数年前、あるテレビ番組でかごバッグが取り上げられているのをたまたま観ていました。
番組の中で、桐島かれんさんが１０年愛用しているという山ぶどうのかごバッグを紹介されていたのですが、そのバッグの色艶がとても美しく素敵だったのです。
使い込むほどにつるがどんどん柔らかくなり、手脂によってワックスをかけたような艶が出てくるのだそうです。
特によく手が触れる取っ手部分が黒くなり深みのある艶が出ていました。
番組の中で、桐島かれんさんが１０年愛用しているという山ぶどうのかごバッグを紹介されていたのですが、そのバッグの色艶がとても美しく素敵だったのです。
使い込むほどにつるがどんどん柔らかくなり、手脂によってワックスをかけたような艶が出てくるのだそうです。
特によく手が触れる取っ手部分が黒くなり深みのある艶が出ていました。
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「私も買おう！」と昨年末に思い立って購入し、手元に届いた時にはまさに「かご」といった感じでしたので、Marisolを読みながら、テレビを観ながらバッグを撫で続けて、時々主人に託して撫でてもらったりしていました。（笑）
そうしてやっとここまでの艶が出て滑らかになってきました。
そうしてやっとここまでの艶が出て滑らかになってきました。
春夏のイメージが強いかごバッグですが、しっかりとした素材感と落ち着いた風合いのつるバッグは季節を問わず使えると思います。
自然からの恵に感謝をしながら１０年、２０年と使い続け育てていきたいです。
自然からの恵に感謝をしながら１０年、２０年と使い続け育てていきたいです。
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