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女性の美をサポートするファッションコンサルタント&食生活カウンセラー

職業:ファションコンサルタント、食生活カウンセラー、管理栄養士
My favorites:ファション雑誌をみること、食に関すること、ヨガ

歳を重ねても美しく輝きたい女性を「食」のアドバイスで内側から、「ファションコンサル」で外側からサポートしています。顔タイプ診断、パーソナルカラーを取り入れた「ファション」のコツや、健康で尚且つ美しくいるための「食」や「美容」などの情報をお届けしたいと思います。

身長:161cm




クローゼットの服を全部撮影してみて気づいたこと

服はあるのに何を着たら良いかわからないということありませんか?ある本を読んだことをきっかけに手持ちの服・靴・バック全て写真に撮ってみました。その効果は??
クローゼットの服を全部撮影してみて気づいたこと_1_1
1ヶ月以上前からこつこつと、隙間時間に自分のワードローブを把握するために
置き画ではなく、ハンガーに掛けた状態で正面から1点ずつ撮影してみました。

こちらはほんの一部。
こちらには掲載していませんが、洋服以外の靴やバックも1点ずつ撮影しました。

撮影しながら、もう着ないなというアイテムは、断捨離していけること、そして何よりこんなアイテムもっていたのか?という気づきがあったことはほんとに大きい収穫でした。


クローゼットの服を全部撮影してみて気づいたこと_1_2-1

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クローゼットの服を全部撮影してみて気づいたこと_1_2-2

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クローゼットの服を全部撮影してみて気づいたこと_1_2-3

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コチラは第1群の夏のトップス
左から白→茶系→紺→黒と並べています
コチラも第1群の夏のボトムス(スカートミモレ・マキシ丈)
本当はハンガーを統一させたいです。
それだけでもクローゼットがすっきりします。
こちらは、色物ボトムス
お楽しみアイテムカテゴリーになります

1枚ずつアイテム撮影した後、クローゼットにしまい方もルールを作ります。

①まず良く着るアイテム(ボトムス)から選んでいきます。

このボトムスは、
・一番手に取ることが多いアイテムであること
・ライフスタイルにあったものであることと
・体型を一番綺麗にみせてくれるアイテムであること

それを第1群(ボトムス)とします。

そのボトムスの選び方は
・ライフスタイルにあった靴を選ぶ(私の場合は子育て中心の日々なのでフラットな靴)
         ↓
・それに合わせやすく気になる体型をカバーしてくれるもの(私は下半身が気になるので、ミモレ丈・マキシ丈のスカート)

という考え方をすると良いです。

②次は①で決まったボトムスにあうトップスを選びます。
それを第1群(トップス)とします。

そのアイテムを見やすいように左から白→茶系→紺→黒という順番で並べます。
(ベーシックな色だけというのもポイント。色物はお楽しみというカテゴリーで別に分けます)

夏の場合は、ボトムスとトップスでほぼ完了するので、トップスの束の隣にボトムス束を並べれば
コーディネートもすぐできます。



ここまでして気づいたこと

①第1群のボトムスがパンツ系ではなくスカート(ミモレ~マキシ丈)だったこと 
今まで、1歳と7歳男子の子育て真っ只中なのでデニムやパンツが第1群だと思っていました。
フラットな靴に合わせやすくなおかつ気になる体型をカバーできるという観点で考えた結果だと思います。

②全てのアイテムを撮影すると、必要なアイテムが見えてくること。
・茶系のバックがもっとあっても良いかな?とか
・お出かけ用の黒のバックや靴はあるけど、普段着にあうバックがないなとか?
・マキシ丈スカートは好きで何アイテムかあるけど、黒がないな?とか
・ヒールよりフラットな靴の方が良く履くはずだからフラットな靴がもっとあっても良いかな?とか
まだまだ色々気づきがありました。
クローゼットの服を全部撮影してみて気づいたこと_1_3-1

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クローゼットの服を全部撮影してみて気づいたこと_1_3-2

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クローゼットの服を全部撮影してみて気づいたこと_1_3-3

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9月になったので背中がばっくりあいた長袖をきてみました。この時期にしか着れないアイテムを楽しみたいですね。(でも暑かった・・・)
サンダルは最近購入したGUのものです
前からみるとこんなデザインのスカートです
いろいろふまえて最近、購入したアイテムが黒のマキシ丈スカート。
Bingとデッキーズのコラボのものです。

スニーカーにもフラットな靴にもヒールにも対応でき、オールシーズン着ることができるアイテムというのもポイント。
そして気になる下半身もカバーできるというのも大きなポイントです。
クローゼットの服を全部撮影してみて気づいたこと_1_4
参考にさせていただいたのは、輪湖もなみさんの「幸せなクローゼットの育て方」
という本。
働いていて良くジャケットを着るという方、かなりわかりやすいと思います。
マリソルのターゲットである働くアラフォーに是非見ていただきたい本です。
もちろん私のようなその他の方にも、手にとって頂きたいです。

著書どおりきちんとやったらかなりわかりやすいクローゼットになると思います。

真夏と真冬のアイテムは別にして、クローゼットマップというものを作っていくということを推奨されている本なのですが、始めたのが真夏だったことと、ライフスタイルの違いもあるので、自己流に落とし込んで作成している途中です。

ただこのアイテムをすべて撮影してクローゼットの服の並びを替えただけでも、気づいたことが沢山あったことと、コーディネートが格段にしやすくなったので、ご紹介してみました。

まだまだ続く私のクローゼット改革、また進化があったらご報告させていただきたいと思います。

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