3ステップの“ディープリンパケア”で、“むくみ体質”を改善!【キレイになる活】

2018年11月18日
むくみ解消といえばよく聞くのがリンパマッサージだが、より効果が高いと話題なのが「ディープリンパケア」。3ステップで効率よく老廃物を排出でき、むくみ解消に効果絶大!そこで"ディープリンパ"の第一人者、夜久ルミ子先生に、パーツごとのケア法をうかがった
脚がパンパンに張って歩くのがきつくなったり、指がむくんでリングが抜けにくくなったり。アラフォーになって、こんな「むくみ」の症状が増えてきたという人が多数!そんなむくみを防ぐための生活習慣や最新のリンパマッサージまでをご紹介。今日から実践して、むくみ体質に決別!

☆私が解説します!

RUBYZ代表 夜久ルミ子先生

RUBYZ代表 夜久ルミ子先生

薬剤師や鍼灸マッサージ師、CIDESCO国際エステティシャンなどの資格をもち、独自の「ディープリンパマッサージ」を確立

深層リンパへのアプローチで老廃物の排出が10倍以上に!
「リンパ管は体の表面近くの浅層のリンパと深層のリンパに分かれています。通常のリンパマッサージは体の表面をさっと流して浅層リンパだけに働きかけますが、浅層リンパは静脈の毛細血管の血流だけを利用してリンパ液を流すので排出できる老廃物はごく少量。これに対しディープリンパケアは深層部のリンパ液に働きかけます。まずストレッチをして筋肉内にある深層のリンパ管を刺激。次に詰まったリンパ節を刺激して開放し、最後に押し流します。深層のリンパ節が開くと浅層のリンパ液が深層に流れ込みます。深層では静脈だけでなく動脈や筋肉もリンパ液を押し流すので、浅層リンパの10倍以上もの老廃物を排出できます。ですからむくみにも効果抜群なのです」  

3ステップで簡単だから、自分の気になる部位に合わせて取り入れてみて。

■ディープリンパケアの3ステップ
STEP1 ストレッチ
まずストレッチをして筋肉内にある深層にあるリンパ管に刺激を与える。
これにより、深層のリンパ液が流れやすくなる効果も。

STEP2 リンパ節を開く
リンパ管の要所要所にありフィルターの役目をするのがリンパ節。
ここが詰まっていると流れ全体が滞るので圧をかけて刺激して開放。

STEP3 リンパを流す
リンパ節を開いたところで手で軽く押し流すと
浅層リンパが深層に流れて、開いたリンパ節に流れ込み、老廃物が効率よく排出される。


■手

リングが抜けにくくなって気づくのが手のむくみ。指の間や爪の脇などをよく刺激するのがコツ

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STEP1:ストレッチ
スマホ操作などで意外にこり固まっているのが手。まずはストレッチでほぐして血流をアップ。

①片側の手を反対側の手の指先に当て、手のひらを後ろに反らせてグーッと伸ばし10秒キープ。反対側も同様に。左右各2回。

②次に手のひらを下に向けて、反対側の手を指先に当て、手の甲を内側にグーッと倒すように伸ばして10秒キープ。反対側も同様に。左右各2回。

STEP2: 開く
指は神経が走る第2関節の側面や、 爪の外側、指の骨のつけ根などを刺激するのが効果的。

①両手の指を組み合わせてギュッギュッと握り、指の側面を刺激。握る位置を指のつけ根のほうから指先へとずらしていき同様に刺激。1カ所3 回。

②指先の爪の側面を反対側の親指と人さし指でつまんでギュッと押して刺激。1カ所3回。全部の指を左右とも行う。
③指と指の間のつけ根の骨の間をつまんでブルブルと左右に手を振る。1カ所10回。左右のすべての指の間を同様に。

STEP3 :流す
手のリンパ節は手首の中央にあるので、指のつけ根から手首へと押し流して。

①片手の第2関節を反対側の手の甲に当て、指のつけ根から手首中央へ押し流す。これを3回。手のひら側も同様に。

【Marisol 12月号2018年掲載】イラストレーション/佐藤由実(藤村雅史デザイン事務所) 取材・文/和田美穂 構成/原 千乃

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