昼食は御殿場にある「マーズガーデンウッド御殿場」で鉄板焼きを。私は飲む気はなかったのですが、母が飲みたそうだったので、白ワインを♪（ほんとは自分も飲みたかったりした…）
桃源台から箱根観光船に乗って箱根町へ。子供時代にも家族で乗っているそうだけど、記憶全くなしで、母ちょっぴりがっかり。。。
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客室は椿の花の名前が付けられていて、私たちが泊まったお部屋は「墨染」でした。
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数寄屋造りの旅館「海石榴（ツバキ）」へ。
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こちらの「海石榴」の敷地内には百種以上の椿の花が植えられていて、12月から3月にかけて、様々な椿が花を咲かせるそう。今度は椿の時期に来てみたいな☆ 早めに到着したので、夕食前後でお風呂へ。露天風呂はやっぱし気持ち良かった！
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お能の「菊慈童」をイメージした秋の献立でした。
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海石榴名物。山北産すっぽんのつみれ仕立
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御飯は北海道産ふっくりんこの釜炊ご飯。「ふっくりんこ」お初でしたが、美味しい銘柄でしたよ。
「菊慈童」は菊の葉に集まった露が不老不死の薬水となり、その水を飲んだ菊慈童は七百年もの間、美少年のまま長生きしたと伝えられてるそう。料理長さんの心意気を感じた、数々の懐石料理を堪能いたしました。ご馳走様でした。
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