レザースニーカーは、メラミンスポンジで全体を優しくこすろう！
レザーは素材が傷むので、つけおきはできません。スタンスミスであればメラニンスポンジを使ってOK。全体を優しくこする。レザースニーカーのなかでも塗装がはげそうなものであれば、濡らしたタオルが一番。水拭きするようなイメージで表面を洗う。
キャンバススニーカーは、磨く前の“つけ置き”で汚れを落としやすく。
洗面器にお湯と粉末洗剤大さじ1を入れ、スニーカーを30分程度つけて温浴させる。洗濯機より濃いめの濃度になっているのがポイント。靴ひもは温浴させたあと、洗浄液で黒ズミをつまみ洗いして。
撮影／砂原文 スタイリスト／門馬ちひろ 取材・原文／昼田祥子
