働く40代を応援!新時代のEC連動メディア

季節の変わり目のカサカサ・ピリピリ肌は、症状にあったケアで乗り切る!

アラフォーにとって乾燥はエイジングを一気に進ませる美肌の大敵。特に今の時期陥りがちな肌のカサカサ&ピリピリ……そんな症状を実感したら、今すぐ最良の戦略で抗戦すべし!

化粧水がひりつく、ちょっとの刺激で赤くなる……。そんな症状をかいま見たら、バリア機能が破られている証。あわてず、騒がず、敏感肌対策コスメでバリアの立て直しを。

■高保湿ライン使いでカサカサ肌を撃退!
まずはここが肝心。あれ? カサついてる、つっぱってると感じたら、基本の化粧水と乳液を アラフォー向け高保湿にスイッチ!

「水分と油分の両方のバランスが整っていることと、肌に合っていることが大事」(アオハルクリニック院長 小柳衣吏子先生)。いつまでも若い世代やさっぱりタイプの基本ケアではダメ。この備えこそ、すべての戦の基本と心得て。

季節の変わり目のカサカサ・ピリピリ肌は、症状にあったケアで乗り切る!_1_1

まるで細胞移植したかのよう⁉肌がぷりぷりと蘇るハリ覚醒の基本ケア

先進の再生医療研究をスキンケアに応用。細胞移植したかのようなハリをもたらす化粧水 と乳液。角層水分量217%アップ、肌の内側のコラーゲンスコアアップというデータも。(上)エピ ステーム ステムサイエンスローションa150ml¥15,000・(下)エピステーム ステムサイエンスエマ ルジョンa 45g¥15,000/ロート製薬 


季節の変わり目のカサカサ・ピリピリ肌は、症状にあったケアで乗り切る!_1_2

乾燥で荒れた肌を癒して極上のなめらかさに変える

カネボウの技術の集大成的なライン。肌荒れを防ぐ有効成分を配合しつつ、その極上なまでの使い心地にこだわった逸品。まろやかにして浸透感高い化粧水と、吸いつくようなハリをもたらす乳液の絶品コラボ。(右)カネボウ ザ ローション150ml¥20,000・(左)カネボウ ザ エマルジョン100ml¥30,000(ともに医薬部外品)/カネボウインターナショナルDiv.


季節の変わり目のカサカサ・ピリピリ肌は、症状にあったケアで乗り切る!_1_3

希少なエーデルワイスのパワーをぎゅっ。特にエイジングに効く乳液が絶品

アルプスに生息する強い耐久力を備えたアルファ エーデルワイスの始原細胞やエキスを濃縮配合。美容液と乳液の働きを兼ね備えたエマルジョンの高いエイジングケア力も話題。(右)プロディジーCEL グロウ エッセンスローション125ml¥15,000・(左)プロディジーCEL グロウ エッセンスエマルジョン100ml¥50,000/ヘレナ ルビンスタイン


■ピリピリ肌には敏感肌対応のバームやクリームで優しくケアを
バリア機能を健全にするまでは無理は禁物。敏感肌に対応したバームやクリームで、乾燥刺激から守りつつうるおい保持を万全に。

「バリアが壊れている時は刺激になる行為はしないこと。こすり洗い、スクラブ洗顔、そして、きゅうりパックなどのフルーツパックは厳禁。シンプルな保湿だけを徹底するのがいいですね」(アオハルクリニック院長 小柳衣吏子先生)

季節の変わり目のカサカサ・ピリピリ肌は、症状にあったケアで乗り切る!_1_4

(上)皮膚科医の津田先生処方。肌表面のバリア機能だけでなく、脆弱な真皮を補強してインナーバリア機能も強化。乾燥などの刺激にもゆるがない元気な肌に。スキン バリア クリーム35g¥5,500/ドクター津田コスメラボ 
(中)安全性もバリア保護効果も優れた高精製ワセリン配合。ワセリンなのに軽くエアリーな使い心地で、うるおいを密閉。肌荒れや吹き出ものも予防。イハダ 薬用バーム20g¥1,350(医薬部外品)/資生堂薬品 
(下)いつでもどこでも手軽に使えるスティックタイプのバーム美容液。ライスパワーなどうるおい成分満載。米肌 肌潤エッセンスバーム9.5g¥3,500/コーセープロビジョン


季節の変わり目のカサカサ・ピリピリ肌は、症状にあったケアで乗り切る!_1_5

(右)心地いいクッション感のあるクリームが肌の上で水状に変化。ベタつかずにしっかりうるおい刺激からも保護。フリープラス ウォータリークリーム50g¥3,800/カネボウ化粧品 

(左上)敏感肌の治療にも使われるアベンヌ温泉水と植物由来成分がベース。肌に優しくエイジングケアもできるオールインワン。アベンヌ ミルキージェル エンリッチ50ml4,000/ピエール ファーブル ジャポン 
(左下)敏感になりがちなドライスキンのレスキュークリーム。トラブルを鎮めつつ、日中は外的ダメージから守り抜き、夜間はダメージを修復して健全肌に。コンフォール ベルベット クリーム50ml¥21,000/シスレージャパン

【Marisol3月号2019年掲載】撮影/新倉哲也(SIGNO) 取材・文/山崎敦子 構成/原 千乃

Shopping News トレンドがわかる、買える!

AND MORE

What's New 新着記事

AND MORE

Feature 編集部のおすすめ記事

×

この記事をクリップしました!