サイズが大きく甲高・幅広。典型的な日本人の足型＋サイズだけインターナショナルなので靴選びはとても慎重です。メンズ感の強すぎるデザインは絶対にNG。むかーし昔。ゴツめのウイングチップを修理に出した際、預かり票にしっかり大きく「MEN’S」の文字が。「レディースです。」「え？メンズですよね？」「レディースです‼︎」最終的に眼力で修正させましたが、若かれし日の苦い思い出です。笑 勇ましさが無く大きなサイズも決してジャンボに見えない。他に定番と言われるモノや旬のブランドがあっても、今年も白いスニーカーはコレで行こう！と思えるMY定番がSUPERGAです。
いつもパンプスは38.5。SUPERGAは素足で履く用なので39。厚手の靴下を履くとパツパツです。甲高ゆえヒモ靴は長さが足らずミニ蝶々になる事もありますが、こちらは適正サイズの蝶々結びが可能。華奢見え錯覚に大きく貢献しています。笑
華奢見えの要因について色々検索したところ興味深い記載が。シューレースのホールがサイズ38までは５個、39以上は６個。私は39なので確かに６個！たかが１個。されど１個。繊細な配慮あっての華奢見えである事に納得し更なる愛着が湧きました。
かれこれ５年以上愛用しているので薄汚れていますが、目標は箱の写真のようなカッコいい使用感。どうやったらこの域になるのか。経年変化も楽しみです。
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