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目利き盆栽家の日々をサポートする質実剛健なアイテムたち【働くアラフォーのバッグの中身】

今回は盆栽家・山田香織さんのバッグの中身を徹底調査!
目利き盆栽家の日々をサポートする質実剛健なアイテムたち【働くアラフォーのバッグの中身】_3_1
6(右から)しゅろほうき、剪定バサミ、植え込み用の竹箸、ピンセット、ケース
「ハサミは、父の代からお願いしている80代の職人さんに作っていただき、定期的に研いでもらっています。また、ピンセットは盆栽道具の町、新潟三条にある喜久和さんで」
7 フェラガモの名刺ケース
8 iPhone 
9 スケジュール帳
「機能性重視なので、カバーはPEDIR、リフィルはLACONICを愛用しています。B5サイズで見やすく、ファスナー式なので子供の連絡表もポケットに入れられて便利なんです」 
10 LEGOのエコバッグ 
11(上から)マキアージュのファンデーション、コスメデコルテのリップグロス、マリー クヮントのポーチ

吟味を重ねた“盆栽の4種の神器”はいつも一緒!

目下、教室やメディアやイベントなどでも引っぱりだこの山田さん。愛用バッグは、「驚くほど軽くて、荷物がたくさん入る」というゲラルディーニのトートタイプだ。中身で目をひくのは、“盆栽の4種の神器”ともいうべきお道具類(6)。職人や老舗の専門店のものをデニムケース(6)に入れている。また、土や水を使うため、ひび割れてしまう指をケアするばんそうこう(1)も吟味を重ねた逸品(?)だ。長く使う革製品は、ロエベ(4)やフェラガモ(7)といった名品を忍ばせる。一方、不意に増えた荷物は「マチがあってたくさん入る」と、LEGOのエコバッグ(10)がお気に入り。と、ここでもいいものを見極める“目利き”力を発揮。

近年は海外でも“BONSAI”がブーム。4月に開催される『世界盆栽大会』の準備で忙しい日々を送る。
「木の寿命は100 年単位。人間よりずっと長いので“この木は明治維新を知っているんだな”なんて考えながらさわっていると、自分の存在や悩みが小さく思えてくるんです!(笑)」

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