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アラフォーにも実はどんどん増えている「デジタル中毒」! その7つの症状

便利で快適なデジタル依存の生活で失うものとは・・・

【症状 4】眼精疲労や、一時的老眼を招く

パソコンやスマホの画面から発せられるエネルギーの強いブルーライト。光源と目の距離が近く、ピントを合わせて長時間凝視するため、網膜へのダメージは大きい。「デジタルツールを見ている時はまばたきが少なくなるのでドライアイになりやすく、眼精疲労に」(アンドレアさん)。目の酷使で一時的な老眼状態も招く。
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【症状 5】運動不足のほか、姿勢まで残念に

公私でパソコンの前に長時間座っている人は、立つ、歩く、という基本的動作が減り、下半身だけでなく姿勢を保つための筋肉も低下。スマホは小さい画面を見て操作するため、上半身が前傾し肩が内側に入る。「後頭部から肩甲骨にかけてが常に緊張して背中が丸くなり、食いしばるので顔のコリも発生」(アンドレアさん)

【症状 6】ムダ遣いが多くなる

どこでもいつだってクリックひとつで買い物ができるオンライン。でも画像と現物のイメージが違うことも多く、届いた服や靴のサイズが合わずタンスの肥やしになってしまうケースも。返品可能の送料もまさにムダ。またゲームの課金やSNSのスタンプ購入も侮れない。財布を開かないぶん、経済観念が希薄になりやすいのも盲点。
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【症状 7】モノを考える力が低下する

「ネット依存の期間が長くなればなるほど脳神経細胞の死滅が進む、というデータもあります。意思がないままに、垂れ流される情報をうのみにし、知った気になる。読み書きという作業が減り、深く考えることも少なくなるので脳は退化。人と会う、話をする、触れて感じる機会が減るので感情が欠落する側面も」(墨岡先生)


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