冬はいつだってニットが主役。その温かみは"優しさ”には効くけれど、多用しすぎると、手抜きっぽさやほっこり感につながるのも事実。だからこそ必要なのは、女っぷりが上がる「艶」。その代表格でもあるシルク、ではなく、より扱いやすい"シルク風”で、気負わずおしゃれに!
【 女っぷり化繊って何?】
ポリエステルやナイロンといった化学繊維を使った"シルク見え"アイテムのこと。シルクのような品のよさや女らしさはそのままに、家で洗えるなど扱いやすさや値段の手ごろさも実現。本物志向のアラフォー世代こそ要注目!
①顔まわりの艶は〝美肌印象〞にもひと役
シルク見えブラウス
女っぷりには色より質感、が一目瞭然!
くすみグレーのブラウスとレフ板効果の高い白Tシャツ。 艶を味方にするだけで、劣勢のはずのグレーに軍配。みずみずしく若見えする。
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脱ほっこり。ニットは「シルク見えするブラウス」の艶で品よく着こなす!
手抜きっぽさやほっこり感が出てしまうニットには艶をプラス! シルク見えするブラウスのほのかな艶で品よく着こなして。
②広い面積で取り入れれば格段に華やか
光沢プリーツスカート
重々しくなりがちなダークトーンも軽快に
コートと同じくらいの面積を占める膝下スカートを光沢素材へとスイッチ。するとプリーツの華やかさと相まって、ダークトーンでも軽やかなムード。タートルのほっこり感も一掃。
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大人気「光沢プリーツスカート」の選び方と女っぷりコーデの作り方
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③〝女性限定〞の特別感が女っぷりに直結
とろみワイドパンツ
チノにはないしなやかさが色っぽい
落ち感のきれいなワイドパンツは、そのゆとりのおかげで 脚がほっそり見える優秀アイテム。カーキのニットと男前な靴、そこにひとさじのとろみを加えることで、辛さもやわらぎまろやかな印象に。
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艶感のある「とろみワイドパンツ」で冬のもっさり感を払拭!
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