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冬の白をとことん楽しむ!アラフォーのための「白コーデ」まとめ【40代 2020冬ファッション】

冬の散歩が楽しくなるような白スカート。いつものコートを脱いだら印象がパッと華やぐ白ニット。やっぱりみんな白が大好き!スタイリスト・徳原文子さんが提案する「白アイテム」を素敵に着こなす6つのアイデア、ほどよく甘くて冬の街に似合う白コーデ、スタイリングの仕上げに効く白アイテムをお届けします!

①スタイリスト・徳原文子さんが提案する「白アイテム」を素敵に着こなす6つのアイデア

スタイリスト・徳原文子がこの冬提案するのは、トレンドアイテムを白で取り入れることで生まれる、洗練と可愛げのバランス!

アイデア1:白のアスレジャーコートで

冬に映える白いコートは、思いきったMIXコーデで

風になびく白のコートの素敵さは格別。2年前はまろやかなウールのローブコートで提案しましたが、今年は真っ白なシャカシャカ素材のアスレジャーコート。白なのにかなり辛口、スポーティで男前なこの一着を真逆に味つけすれば、いやみのないタフな女っぽさがきわだちます。

白のアスレジャーコート×ニット×レーススカートコーデ
春にヒットしたアスレジャーコートは、実は冬物とのMIXも得意。「前ならヒールパンプスを合わせていたけれど、今はレースのスカートとチェーンバッグだけで十分な気分。最近お気に入りのトレッキング風ブーツでカジュアルに」(徳原さん)。

ロングコート¥91,000/RHC ロンハーマン(リー マシュー) ニット¥29,000・スカート¥83,000/ebure サングラス¥28,000/オプティカルテーラー クレイドル 青山店(ヴィクター&ロルフ) バングル¥74,000/カオス丸の内(アフターシェイブクラブ) バッグ¥265,000/ジミー チュウ 靴¥100,000/デ・プレ(ルパート サンダーソン)

アイデア2:白のハイウエストパンツで

パンツの新しさで魅せるレトロフレンチスタイル

すっかり主流になったハイウエストパンツ。ワークテイストも手伝って、白パンツのコンサバ見えを防いでくれます。スタイリングはどこか懐かしい、レトロなフレンチカジュアルがテーマ。でも、パンツの新鮮さのおかげで、例えば丸の内とか六本木とか(笑)現代の都会の街に似合う着こなしに仕上がります。

ムートンコート×白のハイウエストパンツコーデ
「白パンツはそれ自体がさわやかだから、さわやかにはかないのがポイント。レザーコートのようなカジュアルで渋いアイテムと合わせると、いい具合に落ち着きます」(徳原さん)。

パンツ¥33,000/ユナイテッドアローズ 青山 ウィメンズストア(ロエフ) コート¥260,000/ザストア バイシー 代官山店(ザ ストア バイ  シー) ニット¥25,000/スローン 10連バングル¥160,000/アッシュ・ペー・フランス(セルジュ・トラヴァル) ストール¥92,000/フィーゴ(ピエール=ルイ・マシア) バッグ¥51,000/プラージュ 代官山店(ドラゴン) 靴¥76,000/ジミー チュウ

アイデア3:白のボウタイブラウスで

ボリューミーな白が甘さをそぎ落とし、洗練に導く

クラシカルブームに乗って、今季出てきているボウタイブラウス。流行のブラウン系やとろみ系など色も素材もいろいろあるけれど、あえて真っ白でボリューム感のあるものを。この真っ白さが甘さをそぎ落とし、カッコよさにつながる気がします。

カーディガン×ボウタイブラウス×パンツコーデ
ハリのあるきれいめシャツ素材とゆとりをもたせたシルエットで、ディテールはエレガントながら、どこかモードさを感じさせる一枚。「ブラウスそのものの辛口感に加え、着こなしでも脱コンサバを狙います。オーバーサイズのカーディガンをはおり、ハンサムなツイードパンツでゆるっと着て」(徳原さん)。

ボウタイシャツ¥80,000・カーディガン¥75,000・パンツ¥75,000/ブラミンク イヤカフ¥36,000/ショールーム セッション(ヒロタカ) バッグ¥263,000/トッズ・ジャパン(トッズ)

アイデア4:白のレースワンピースで

永遠のアイコンは年齢相応の味つけで

子供のころから、そしておばあちゃんになっても、女子にとって白のレースワンピは永遠のアイコン。大人になった今、冬だからこそ手を伸ばしたくなるアイテムのひとつでもあります。今年ならピーコートにロングブーツで、ほんのり海を感じさせるカジュアルスタイルに。

コート×白ワンピース×ブーツコーデ
秋冬も人気継続のワンピース。「ヴィンテージライクなコットンレース素材。とっておきの一枚だから、ほっこり"ふだん着見え"させてはもったいない。その時々の年齢やトレンドに応じたふさわしい盛りつけ方で、長く楽しみたいアイテムです」(徳原さん)。

ワンピース¥60,000/ブランドニュース(シー ニュー ヨーク) コート¥125,000/ドゥロワー 六本木店(ドゥロワー) ストール¥62,000/ユナイテッドアローズ 原宿本店(ジョンストンズ) バッグ¥117,000・靴¥200,000/ジミー チュウ

アイデア5:白のレザーブーツで

今年のマスト小物№1!抜け感アップに効果絶大

個人的に、今年のコーディネートに欠かせない小物といえば白のブーツ。去年若い子たちがこぞって履いてた時は全然興味がなかったけれど(笑)、色合わせも素材感も重たい今年の服の〝抜け〞として、抜群の効果を発揮してくれます。

ニット×スカート×ショートブーツコーデ
「合わせ方は実は簡単! 白スニーカー代わりにスイッチするだけ。今回は辛口なベルトスカートを合わせましたが、チェックスカートのようなほっこりしがちなアイテムもモダンに、かつきちんと見せてくれる。大人にうれしいトレンドです」(徳原さん)。

靴¥159,000/ジミー  チュウ ニット¥40,000/オーラリー スカート¥64,000/ストラスブルゴ(サポート サーフェス) メガネ¥32,000/オプティカルテーラー クレイドル 青山店(ヴィクター&ロルフ) ネックレス¥42,000/カオス丸の内(ワッコワッコ×カオス) バングル¥110,000/ザ ストア バイシー 代官山店(ザ ストア バイ シー) バッグ¥35,000/ギャルリー・ヴィー 丸の内店(オーウェンバリー)

アイデア6:白のケーブルニットで

ニットのナチュラルさを味方にオールホワイトに挑戦

ブリティッシュカジュアルの流行でたくさん見かけるケーブルニット。この漂白感のない自然な白を見て、あ、これなら甘くならずに全身白でいけるなとひらめきました。柔らかいのに強さもあるオール白のコーディネートは私にとって永遠の憧れ。何も臆さず笑顔でさらっと着ている女性は、誰が見ても素敵です!

白のケーブルニット×白のロングスカートコーデ
ぬくもりのあるオフホワイトの色みと素材感が、肩肘張らない柔らかな女性らしさを引き出して。「小物は白となじみのいいベージュ~ブラウン系でまとめて。まろやかさの中にどこかキレのよさを加えたくて、シルバーアクセを盛りました」(徳原さん)。

ニット¥32,000/ebure スカート¥62,000(シーピー シェイズ フォー ロンハーマン)・2 重に巻いた太ネックレス¥250,000(タナーズ インディアン アーツ)・3 重に巻いた細ネックレス¥37,000(アル ズニ)/ロンハーマン 帽子¥38,000/ウィム ガゼット青山店(ジャネッサ レオネ) ピアス¥54,000・バングル¥137,000/ザ ストア バイシー 代官山店(ザ ストア バイ シー) バッグ¥49,000/フレームワーク 自由が丘店(スタウド) 靴¥72,000/アマン(ペリーコ)
【Marisol12月号2019年掲載】撮影/金谷章平 ヘア/左右田実樹 メイク/AIKO ONO(angle) スタイリスト/徳原文子 モデル/SHIHO

②ほどよく甘くて冬の街に似合う白コーデ10選

■ジャケット×ニット×白スカート×ブーツコーデ

ジャケット×ニット×白スカート×ブーツコーデ

白のとろみプリーツでかっちりトラッドに抜け感を

2 周目アイテムとして人気が定着しつつあるテーラードジャケットと、今季とうとう復活を遂げたロングブーツ。"ゆるっと系"が主流の今また新鮮に映るこれらの"かっちり系"アイテムを、揺れるミディスカートのフェミニンな抜け感で2020年仕様にアレンジ。

スカート¥46,000/サード マガジン ジャケット¥83,000/アマン(カバナ) ニット¥83,000(ドゥロワー)・バッグ¥83,000(ワンドラー)/ドゥロワー 六本木店 ピアス¥69,000/バーニーズ ニューヨーク(アグメス) バングル¥16,000/ジャーナル スタンダード レサージュ 青山店(メゾン ボワネ) 靴¥86,000/アマン(ペリーコ)

撮影/魚地武大(TENT) スタイリスト/福田亜矢子 文/加藤理恵

■コート×カットソー×白パンツコーデ

コート×カットソー×白パンツコーデ

カラーコートを濁らせない、オールホワイトの潔さ

心浮き立つようなミントグリーンのリバーコートは、冬コーデの活性化にうってつけのアイテム。例えばブラックデニムとも合うけれど、こんなふうにオールホワイトでまとめればコートの発色がよりいっそう引き立ち、きれいめかつ大人っぽい着こなしに。

パンツ¥69,000/ドゥロワー 六本木店(ドゥロワー) カットソー¥15,000/ウィム ガゼット青山店(ウィム ガゼット) コート¥37,000/ノーク(ノーク バイ ザ ライン) ネックレス¥295,000/CHERRY BROWN バッグ¥33,000/ヴァジック ジャパン(ヴァジック) 靴¥28,000/ハイブリッジ インターナショナル(ファビオ ルスコーニ)

撮影/魚地武大(TENT) スタイリスト/福田亜矢子 文/加藤理恵

■フード付きアウター×白のロングタイトスカート×ショートブーツコーデ

フード付きアウター×白のロングタイトスカート×ショートブーツコーデ

テイスト&異素材MIXもこの配色なら品よくまとまる

うんと女っぽいスティッキーなスカートスタイルをベースに、シャカシャカ素材のフーディやボディバッグでカジュアルダウンさせて。

スカート¥29,000/ブルーバード ブルバード カットソー¥11,000/ゲストリスト(ルミノア) パーカ¥44,000/サード マガジン(サード マガジン×ネクサスセブン) ストール¥60,000/カオス丸の内(カオス) サングラス¥34,000/アイヴァンPR(アイヴァン) イヤリング¥10,000/ラヴァンチュール マルティニーク(ドミニク ドゥネーブ) バッグ¥14,000/エーピー ストゥディオ グランフロント オオサカ(シュタンバウム) 靴¥72,000/アマン(ペリーコ)

撮影/魚地武大(TENT) スタイリスト/福田亜矢子 文/加藤理恵

コート×ニット×白パンツコーデ

コート×ニット×白パンツコーデ

ほっこりしがちなコートは白アイテムを合わせて最旬コーデに

一歩間違えるとほっこり感が出過ぎてしまうラメンジニットとブラウンのコート。白のパンツと白小物を合わせて洗練された最旬のカジュアルコーデに。冬のスニーカーはハイカットをセレクトして足首をカバー。寒さ対策もバッチリ!

スニーカー¥5,800/コンバースインフォメーションセンター(コンバース) コート¥49,000/カレンソロジー青山(カレンソロジー) ニット¥27,000・Tシャツ¥7,800/スローン パンツ¥15,000/ノーク(ノーク バイ ザ ライン) バッグ¥33,000/ヴァジック ジャパン(ヴァジック)

撮影/魚地武大(TENT) スタイリスト/池田メグミ 文/加藤理恵

■白のケーブルニット×シャツ×パンツコーデ

白のケーブルニット×シャツ×パンツコーデ

ざっくりケーブルニットを大人に仕上げる方法

ともするとほっこりしがちなアイテムだけに、年齢相応のきちんと感をプラスすることが大切。リッチなカラーリングとチラッとのぞかせたシャツのシャープさで難なくクリア。

ニット¥49,000/アマン(アンスクリア) シャツ¥27,000/ウィム ガゼット青山店(ウィム ガゼット) パンツ¥46,000/ドゥロワー 六本木店(ドゥロワー) 帽子¥18,000/サード マガジン(サード マガジン×ネクサスセブン) メガネ¥34,000/アイヴァンPR(アイヴァン) バングル¥73,000/バーニーズ  ニューヨーク(CERCLE AMEDEE) バッグ¥10,000/アダム  エ  ロペ 靴¥37,000/ザ・グランドインク(ロランス)

撮影/魚地武大(TENT) スタイリスト/福田亜矢子 文/加藤理恵

■カーディガン×白Tシャツ×白スカートコーデ

カーディガン×Tシャツ×スカートコーデ

きれいめなスカートをゆるっとラフにアレンジ

甘さのあるきれいめスカ―トにやや抵抗を感じる場合は、杢グレーのカーディガンとダッドスニーカーで、スカートの甘さをほどよく中和させて。ハンサムな要素をプラスする白いハットもポイント。

スカート¥24,000/ティアラ(ラ グランドクチュリエール ドゥ ティアラ) カーディガン¥38,000/アングローバル(イレーヴ) Tシャツ¥8,000/ゲストリスト(アッパーハイツ) 帽子¥26,000/アパルトモン 神戸店(ジャネッサ レオネ) サングラス¥46,000/アイヴァン 7285 トウキョウ(アイヴァン 7285) ピアス¥76,000/ショールーム  セッション(ヒロタカ) バッグ¥230,000/ジミー チュウ ストール¥57,000/グリニッジ ショールーム(ジョシュア・エリス) 靴¥77,000/ピエール アルディ 東京(ピエール アルディ)

撮影/魚地武大(TENT) スタイリスト/福田亜矢子 文/加藤理恵

■白のロゴスウェット×ワイドパンツ×白のストールコーデ

ロゴスウェット×ワイドパンツ×ストールコーデ

この配色だからここまで上品!大人カジュアルの可能性

ロゴスウェットが主役のカレッジカジュアルも、白×グレーならすっきり大人顔。パールネックレスやストール、マニッシュ靴まで小物を白でリンクさせて、明るさとフェミニンさをプラスして。

カットソー¥44,000/マディソンブルー パンツ¥52,000/アングローバル(イレーヴ) ネックレス¥18,000/バーニーズ ニューヨーク(ベン アムン) ベルト¥13,000/エリオポール代官山(メゾン ボワネ) バッグ¥395,000/ヴァレクストラ・ジャパン(ヴァレクストラ) ストール¥57,000/グリニッジ ショールーム(ジョシュア・エリス) 靴¥152,000/ジェイエムウエストン 青山店(ジェイエムウエストン)

撮影/魚地武大(TENT) スタイリスト/福田亜矢子 文/加藤理恵

白のノーカラームートン×スカート×ショートブーツコーデ

白のノーカラームートン×ラベンダー色のスカート×ショートブーツコーデ

糖度高めの配色を黒小物でピリッと引き締めて

白のノーカラームートン×ラベンダー色のスカートというスイートな組み合わせを、ポインテッドトゥブーツやエコバッグなどエッジのきいた黒小物で切れ味よく。

コート¥260,000・スカート¥41,000/ebure ニット¥26,000/エイトン青山(エイトン) ピアス¥17,000/バーニーズ ニューヨーク(ヴィオラヨージュエリー) バングル¥10,000/エリオポール代官山(ドミニク ドュネーヴ ビジュー) スクエアバッグ(ショルダーつき)¥41,000/ショールーム セッション(オーエーディーニューヨーク) トートバッグ¥6,000/エスケーパーズ(OPENEDITIONS) 靴¥40,000/エストネーション(チェンバー)

撮影/魚地武大(TENT) スタイリスト/福田亜矢子 文/加藤理恵

■イエローのストール×白ニット×白パンツコーデ

イエローのストール×白のニット×白のパンツコーデ

マニッシュな日ほど重要。ストール一枚でムードが変わる

白コーデに、夏の陽気さとは違う、ぐっと穏やかな印象が手に入る冬素材のイエロー・ストールをサッと羽織って。ミニマムな白コーデが一気に女らしく。

パンツ¥18,000/エディション 表参道ヒルズ店(エディション) ニット¥33,000/エイトン青山(エイトン) ストール¥36,000(アソース メレ)・ピアス¥16,000(ジー・ビンスキー)/ジャーナル スタンダード レサージュ 青山店 サングラス¥43,000/アイヴァン 7285 トウキョウ(アイヴァン 7285) バッグ¥39,000/サザビーリーグ(ステート オブ エスケープ) ミンクグローブ¥68,000/エストネーション(ラドロー) 靴¥18,500/ヴェルメイユ パー イエナ 日本橋店(カミナンド)

撮影/魚地武大(TENT) スタイリスト/福田亜矢子 文/加藤理恵

白ニット×タイトスカート×ロングブーツコーデ

白のニット×タイトスカート×ロングブーツコーデ

ボリュームニットはIラインシルエットですっきりと

白のケーブルニットは前後で着丈の長さが異なるデザイン。ボーリューミーなニットには、誰でも着るだけでスタイルアップしてくれる美シルエットなタイトスカートを合わせるのがカギ。さらにシュッとした乗馬ブーツを合わせて、全体にⅠラインシルエットをつくってスマートコーデに。

ニット¥49,000(アンスクリア)・ニットアップスカート¥21,000(エムセブンデイズ)・ミニボストンバッグ【ミニヨンリザード】¥40,000(トフ&ロードストーン)・乗馬ブーツ【PARMA】¥114,000(サルトル)/SHOP Marisol

撮影/魚地武大(TENT) スタイリスト/石毛のりえ 文/加藤理恵

③スタイリングの仕上げに効く白アイテム

■ザンケッティのファーバッグ

ザンケッティのファーバッグ
「ゴールドのとめ具&ワンハンドルでレディムード満載のファーバッグは、何かもの足りない日のフェミニン盛りアイテム。冬は艶スカートなどと、異素材MIXコーデを楽しめそうです」(スタイリスト 松村純子さん)。バッグ¥175,000/エリオポール代官山(ザンケッティ)

■VASICのアイコンバッグ

VASICのアイコンバッグ
「大人気シリーズ"ボンド"。コロンと立体的なフォルムに潔いほどクリスプな白。大きさもちょうどいいので、あらゆるコーディネートに多用しています! 見つけたら即買いがオススメ」(スタイリスト 池田メグミさん)。バッグ¥37,000/ヴァジック ジャパン(ヴァジック)

■ドラゴンのレザーバスケットバッグ

ドラゴンのレザーバスケットバッグ
「プレスルームで争奪戦が繰り広げられる人気バッグ。白のクリーンさとレザーのくたっと感が都会的な、ほっこり感のない珍しい冬カゴです」(スタイリスト 石毛のりえさん)。バッグ¥49,000/プラージュ 代官山店(ドラゴン)

■ステート オブ エスケープのトートバッグ

ステート オブ エスケープのトートバッグ
「コーデにメリハリを与えてくれる、スポーツテイストの白トートも見逃せません。軽さがきわだつ素材感は、きれいめなルックのハズシ役に。冬でも颯さっ爽そうとした印象がかないます」(スタイリスト 福田亜矢子さん)。バッグ¥39,000/サザビーリーグ(ステート オブ エスケープ)

■サントーニのレザースニーカー

サントーニのレザースニーカー
「カジュアルアイテムながらエレガントなプロポーションで、アラフォーコーデの足もとに最適。品をキープしつつ、ちょうどいい抜け感を演出してくれます。ハイエンドな永く愛せる一足です」(スタイリスト池田メグミさん)。スニーカー¥75,000/リエート(サントーニ)

■ジェイエムウエストンのローファー

ジェイエムウエストンのローファー
「季節問わず使えるマイ定番なのですが、特に冬コーデへの"ハズシ"効果は絶大。パテントなので男前すぎない可愛げもあり、品よくまとまります」(スタイリスト福田亜矢子さん)。ローファー¥168,000(オーダー価格)/ジェイエムウエストン 青山店(ジェイエムウエストン)

■ファビオ ルスコーニのショートブーツ

ファビオ ルスコーニのショートブーツ
「ベージュに近いまろやかな白なので、足もとが悪目立ちせず、コーデとなじませやすい! 旬のブラウンボトムとも好相性の今年顔ブーツです。太ヒールで適度なカジュアル感も」(スタイリスト松村純子さん)。ブーツ¥34,000/プラージュ 代官山店(ファビオ ルスコーニ)
【Marisol12月号2019年掲載】撮影/魚地武大(TENT) スタイリスト/石毛のりえ

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