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国際中医薬膳師。”ワタシをいたわる薬膳ごはん”をご紹介。

職業:薬膳教室主宰/専門学校薬膳科講師
My favorites:最近は腹筋ローラーでの筋トレに夢中です。古代から伝わる”美レシピ”を研究しています。

Marisolブログを通して美女組の皆さん、読者の皆さんとファッション、フード、美容など楽しく情報交換していきたいです。

身長:159cm

アラフォーがますます輝く!!!アンチエイジング薬膳食材 

アラフォー女性の輝きが増す!!!国際中医薬膳師がオススメする☆☆アンチエイジング食材。
『腎』とは…生命力の源。女(男)性ホルモン、成長、老化に関わりが深い内臓グループとその働きを言います。
腎を元気に保つことが若々しさ、女性らしいボディ、美しい肌を作る鍵なのです。腎の不調で女性ホルモンの分泌が減れば体や肌だけではなく、骨にも影響がでてきます。
腎を補う”腎活”でアラフォー女性にいつまでも輝きを保ってほしいなと思います。
ここが調えば月経周期が安定し、それに伴い美肌の礎であるターンオーバーも調ってきますよ。
”腎”を元気に強くするおすすめのアンチエイジング食材をいくつか。通年で手に入りやすいものを。
●くるみ※特に温める力が強い。
●鯛
●いくら
↑の食材は寒さに弱い”腎”をあたためて元気にします。
☆くるみは、潤いをもたらす食材でもあるので潤い肌作りにも◎
アンチエイジング薬膳『鯛のあら汁』(※映えませんが、女性に良き薬膳ですよ)
アラフォーがますます輝く!!!アンチエイジング薬膳食材 _1_1
『鯛のあら汁』まさに…骨身にしみるお味です。
”あら”をつかったお料理は鯛の切身のダイレクトな美味しさとはまた違う奥深い味わいですよね。カルシウムも効率よくとれますし、高コスパなのも◎ですね。

味噌はデトックスや血の巡りに良い優秀食材。女性に毎日食べてほしい食材です。

春にはなりましたがまだ寒い日もありますね。そんな日は”あら”と一緒にねぎや生姜を一緒に炊けば、ぐぐっと体内温度を上げる温活も出来ちゃいます。
あら汁をさらに美味しくするポイント
・”あら”は調理前に熱湯をかけて霜降りを。冷水でぬめり、血合い、余計な脂を流す。
・みそを溶く前にみりんを一回し入れてもう一度煮立たせる。その後でみそを。
”あら”の雑味が消えてお上品に。鯛のおだしの味わいがより深くなりますよ。
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  • アラフォーがますます輝く!!!アンチエイジング薬膳食材 _1_2-1

  • アラフォーがますます輝く!!!アンチエイジング薬膳食材 _1_2-2

授乳ママさん、
鯛は”通乳”という母乳作りの手助けをする薬膳食材でもあります。是非、食べてみて下さいね。

新型ウィルスで思ったように動けず鬱々とした毎日。一日も早く情勢が落ち着くことを願うばかりです。。              natsuko

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