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いま手に入れるべきブラウスは?ブラウスが主役の女っぷりコーデまとめ|2020春

この春にアラフォーが手に入れるべきブラウスは、艶ブラウス、ボウタイブラウス、パフスリーブブラウス、レースや柄のフェミニンブラウスの4タイプ。女っぷりが上がるブラウスを2020春はどう着るのが正解?40代におススメのコーデと共に徹底解説します!

①シルク見えする艶ブラウスの選びと着こなし

ジュエリーと同じく、顔に近いところに艶=光を取り入れることで明るい印象に。ただし光沢が強いと悪目立ちするので大人はほどほど&ベーシック色が妥当。
シルク見えするボウタイブラウス

高見えPOINT!

①胸もとが寂しく見えない首つまりのデザイン

②上質感たっぷりの控えめな光沢感

③色のムードで高見えするニュアンスカラー

ボウタイブラウス×カーディガンコーデ

カジュアル感の強いカーデはいつもより"艶"をたっぷりと

メランジ調の色糸を使ったざっくりカーデはカジュアル度が高いぶん、女らしさには一歩及ばず。とろんとしたブラウスに大きなゴールドピアスを添えるなど、艶やかに仕上げて。

ブラウス¥25,000/ANAY(I アナイ) カーディガン¥34,000/マルティニーク ルコント ルミネ有楽町店(マルティニーク) パンツ¥20,000/ボウルズ(ハイク) ピアス¥23,000/ショールーム セッション(マリア ブラック)

艶ブラウス3枚

1.シャーリングを施した今年らしいスタンドカラー。インもアウトもしやすい絶妙な丈も人気。

¥17,000/ウィム  ガゼット青山店(ウィム ガゼット) 2.高見えという利点を生かし、お気楽なデザインにも挑戦。ポリ100%でお手ごろ。¥8,300/ミラ オーウェン ルミネ新宿2 店(ミラ オーウェン) 3.流は行やりものこそ、いい意味でハードルの低い化繊がお役立ち。チョコ茶もそのひとつに。¥13,600/シップス 有楽町店(シップス)

ブラウス×ジャケット×パンツコーデ
アウトにしても決まるからニットボトムとも好相性。ラインが響きやすいニットパンツも美しくカバー。

ブラウス/1.を着用 ジャケット¥42,000/ヴェルメイユパー  イエナ 日本橋店(ヴェルメイユ パー イエナ) パンツ¥25,000/エストネーション イヤカフ¥11,000/フラッパーズ(シンパシー オブソウル スタイル) リング¥7,400/アンティット(アンセム フォー ザセンセズ) バッグ¥145,000/エリオポール代官山(ザンケッティ) 靴¥72,000/アマン(ペリーコ)
ニット×ブラウス×パンツコーデ
綿素材のカフタンでは味わえないこなれ顔に。シンプルなタートルニットに重ねるだけで旬のムード。

ブラウス/2.を着用 ニット¥23,000/ANAY(I アナイ) デニム(メンズ)¥29,000/サザビーリーグ(マザー) サングラス¥46,000/アイヴァン 7285 トウキョウ(アイヴァン  7285) ピアス¥14,000/ゲストリスト(ハウント代官山/フィリップ オーディベール) リング¥35,000/RHC  ロンハーマン(サンズ サンズ) バッグ¥24,000/ガリャルダガランテ 表参道店(カタルツィ)
ブラウス×コート×パンツコーデ
幼くなりがちなドット柄も艶めく化繊で女っぽく。トレンドかつ艶が強めでも品よく映るブラウンで、今っぽさと女らしさを両立。ニットプリーツという甘スカートの大人仕上げにも有効。

ブラウス/3.を着用 スカート¥39,000/エイトン青山(エイトン) コート(共布ベルトつき)¥260,000/ADORE ピアス¥15,000・バングル¥47,000/フラッパーズ(シンパシー オブ ソウル スタイル) ネックレス¥15,000/マルティニーク ルコント ルミネ有楽町店(ローラ ロンバルディ)

②パフスリーブブラウス攻略コーデ

■パフスリーブブラウス×タイトスカートコーデ

パフスリーブブラウス×タイトスカートコーデ
シャツ×タイトスカートのシンプルコーデもふんわり&ツヤ感のあるパフスリーブでこなれた雰囲気に。ホワイトとカーキでクリーンにまとめて。

ジャケット¥28,000/カレンソロジー青山(カレンソロジー) ブラウス¥14,000/アダム エ ロペ(アダム エ ロペ) スカート¥8,800/ミラ オーウェン ルミネ新宿2店(ミラ オーウェン) サングラス¥48,000/アイヴァン 7285 トウキョウ(アイヴァン 7285) バッグ¥117,000/ピエール アルディ 東京(ピエールアルディ) 靴¥46,000/エイチ ビューティ&ユース(ネブローニ)
撮影/坂根綾子 スタイリスト/石毛のりえ 文/加藤理恵

■パフスリーブブラウス×プリーツスカートコーデ

パフスリーブブラウス×プリーツスカートコーデ
ふんわりとしたパフスリーブのブラウスは黒をチョイス。パフスリーブに抵抗がある人も黒なら大人っぽく着こなせる。春先を意識して軽やかなプリーツスカートを合わせて。

シャツ¥32,000/マスターピースショールーム(サイ) スカート¥42,000/アパルトモン神戸店(リジエール)メガネ¥32,000/アイヴァンPR(アイヴァン) バッグ¥32,000/ヴァジック ジャパン(ヴァジック) ブレスレット¥20,000/ゲストリスト(ハウント代官山/フィリップ オーディベール) 靴¥56,000/フラッパーズ(ネブローニ)
撮影/坂根綾子 スタイリスト/松村純子 文/加藤理恵

■パフスリーブブラウス×ワイドパンツコーデ

パフスリーブブラウス×ワイドパンツコーデ
可愛らしい甘さの香るフェミニンなブラウスには、ハンサムなワイドパンツで甘辛バランスが完成。ニュアンスのあるセージカラーで清潔感を感じさせてくれる。

パンツ¥17,000(エムセブンデイズ)・ブラウス¥22,000(サクラ)・バッグ【RAISIN LARGE STRAP】¥64,000(エレメ)/SHOP Marisol パンプス/スタイリスト私物
撮影/川﨑一貴(MOUSTACHE) ヘア&メイク/猪股真衣子(TRON) スタイリスト/徳原文子 モデル/五明祐

③フェミニンブラウス攻略コーデ

■フェミニンブラウス×トレンチコート×デニムパンツコーデ

フェミニンブラウス×トレンチコート×デニムパンツコーデ
メンズライクなイメージが強いカーキのトレンチコートを、フェミニンブラウスとカットオフデニムでカジュアルダウン。いつもよりもちょっと糖度高めの着こなしが、トレンド感と春らしさを呼び込んで。シルバーのフラットシューズのツヤ感でキレのある着こなしに。

コート¥130,000/ebure ブラウス¥24,000/プラージュ 代官山店(エンリカ) デニムパンツ¥33,000/サザビーリーグ(マザー) バッグ¥120,000/ドレステリア 新宿店(エバゴス) 靴¥54,000/アマン(ペリーコ)
【Marisol3月号2020年掲載】撮影/金谷章平(人物) 魚地武大(TENT/物)
ヘア/EIJI KADOTA(SIGNO) メイク/佐々木貞江 スタイリスト/徳原文子 モデル/小泉里子 取材・文/磯部安伽 撮影協力/バックグラウンズファクトリー

■フェミニンブラウス×コート×パンツコーデ

フェミニンブラウス×コート×パンツコーデ
モード感のある甘さが手に入る黒のレースのフェミニンブラウス。黒、白、ベージュのトリコロール配色でシックにまとめて。ゴールドチェーンのバッグで華やぎをプラスすれば女っぷりコーデの完成。

ブラウス¥38,000/ブランドニュース(シー ニューヨーク) コート¥85,000/オーラリー パンツ¥33,000/ユナイテッドアローズ 青山 ウィメンズストア(ロエフ) ピアス¥18,000/ショールーム セッション(マリア ブラック) バッグ¥101,000/エリオポール代官山(ザンケッティ)
【Marisol1月号2020年掲載】撮影/東 京祐 佐藤 彩(物) ヘア/左右田実樹 メイク/AIKO ONO(angle) スタイリスト/徳原文子 モデル/SHIHO 構成・文/磯部安伽

■フェミニンブラウス×デニムのタイトスカートコーデ

フェミニンブラウス×デニムのタイトスカートコーデ
ドット柄に抵抗があるアラフォーにおすすめのブラウスがこちら。楕円の集合体による変形ドット柄ならクラシカルな雰囲気が出てきてエレガントに着こなせる。ボトムはブラックデニムのタイトスカートでモダンにまとめて。

ローファー¥100,000/ジェイエムウエストン 青山店(ジェイエムウエストン) ブラウス¥38,000/デザインワークス ドゥ・コート六本木ヒルズ店(デザインワークス) スカート¥21,000/ボウルズ(ハイク) ジャケット¥39,000/インターリブ(サクラ) バッグ¥37,000/ヴァジック ジャパン(ヴァジック) バングル¥47,000/フラッパーズ(シンパシー オブ ソウル スタイル)
撮影/魚地武大(TENT) スタイリスト/石毛のりえ 文/加藤理恵

④ボウタイブラウス攻略コーデ

■ボウタイブラウス×ニット×パンツコーデ

ボウタイブラウス×ニット×パンツコーデ
トレンドのボウタイブラウスはあえて真っ白でボリューム感のあるものを。この真っ白さが甘さをそぎ落とし、カッコよさにつながる。ブラウスそのものの辛口感に加え、オーバーサイズのカーディガンとハンサムなツイードパンツで脱コンサバコーデに。

ボウタイシャツ¥80,000・カーディガン¥75,000・パンツ¥75,000/ブラミンク イヤカフ¥36,000/ショールーム セッション(ヒロタカ) バッグ¥263,000/トッズ・ジャパン(トッズ)
【Marisol12月号2019年掲載】撮影/金谷章平 ヘア/左右田実樹 メイク/AIKO ONO(angle) スタイリスト/徳原文子 モデル/SHIHO

■ボウタイブラウス×ニット×タイトスカートコーデ

ボウタイブラウス×ニット×タイトスカートコーデ
ボウタイブラウスの上にニットをレイヤードして、ボウタイは外になびかせる。ボウタイブラウス単体で着るとかしこまり過ぎてしまうという人におすすめの着こなし。

ニット¥28,000/ebure ブラウス¥29,000/サード マガジン(サードマガジン) スカート¥19,000/マルティニークルコント梅田(マルティニーク) バングル¥12,000/essence of ANAYI(フィリップ オーディベール) 靴¥128,000/ジミー チュウ バッグ¥120,000/アパルトモン 神戸店(アパルトモン)
撮影/坂根綾子 スタイリスト/松村純子 文/加藤理恵

ボウタイブラウス×コート×パンツコーデ

ボウタイブラウス×コート×パンツコーデ
コートの下に、さりげないツヤ感のあるとろみ素材の白ボウタイブラウスと、歩くたびに揺れてエレガントなフレアシルエットのブラウン系のチェック柄ウールパンツといった上質アイテムを組み合わせたザ・コンサバコーデ。

ブラウス¥19,000/アルアバイル コート¥180,000/マディソンブルー パンツ¥42,000/アパルトモン 神戸店(リジェール) サングラス¥43,000/アイヴァン 7285 トウキョウ(アイヴァン 7285) バッグ¥29,000/ANAYI 靴¥14,000/ダイアナ銀座本店(ダイアナ)
撮影/魚地武大(TENT) スタイリスト/石毛のりえ 文/加藤理恵

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