①アラフォー女性のセックスの満足度はどれくらい?不満を解消する方法とは?
「セックスの不満を解消したことがあるか?」という質問に「YES」と回答したのは15%でした。セックスの不満を解消したことがある人たちに、どのように不満を解消したのか教えていただきました!
<素直に話す>
「自分がしてほしくないことをパートナーに話したら、理解してくれました」(まりょんさん)
「何でも話せる相手なので、セックスについても話します。2人だけで旅行するときは必ずセックスするようにしています」(akiさん)
「月経中はもちろん、月経前後の心身の不調や変化をパートナーに赤裸々に話して理解してもらいました」(こもれびさん)
「不満を感じたときは、素直に言葉で伝えるようにしています」(rikaさん)
「パートナーに“不満”ではなく“要望”をしました」(gachocoさん)
<自ら誘う>
「自分がしたい時は自分からパートナーを誘うようにしています」(mirukuさん)
「子供ができてから家ではなかなかしにくいので、2人でホテルに出かけようと誘い出しました」(とんさん)
<別のパートナーを探す>
「ほかの相手を探しました」(あまんさん)
「セフレをつくりました」(ゆうこりんさん)
<スキンシップ>
「自分がセックスを拒否してセックスレス→夫がセックスを拒否してセックスレス……合計8年くらいセックスレスの時期がありましたが、少しずつスキンシップを増やしセックスレスを解消しました」(あかねこさん)
「“不満”ではなく“要望”として伝える」という、素敵な解消法をしている人がいました! パートナーを傷つけることもありませんし、ポジティブな印象を与えることができるでしょう。
パートナーと長くいい関係を続けるには、やはり素直に気持ちを伝えることが大切ですね。その場は不満を我慢しても、いずれ不満が爆発してしまうかもしれません。不満は早めに解消し、セックスを通してパートナーとより深い関係が築いていけるといいですね。
②アラフォー女性たちがH(エッチ)のためにしている体のメンテナンスとは?
「Hのために体のメンテナンス(ボディケア)をしていますか?」という質問に「YES」と回答した人は全体の約34%でした。アラフォー女性の3人に1人がHのためにメンテナンスをしていることが判明。
「YES」と回答した人たちに「メンテナンス(ボディケア)をはじめたキッカケと方法」について聞きました!
<体の衰えや防止のために>
「Hをした時に体力の衰えを感じたので→生活習慣の改善、日々のストレッチと筋トレ」(みゅーさん)
「膣が揺るんでくると聞いたので。体力があればいろいろなことができますし!→膣を締める体操、加圧トレーニング」(amyさん)
「歳をとると濡れにくくなると聞いたので→VIOのケア。サプリを服用し女性ホルモンの低下を防止。あとペディキュアを忘れずに!」(yokoさん)
<パートナーの指摘から……>
「Hの最中に『意外と体が硬いよね』と言われてしまい→お風呂上りのストレッチを習慣化」(rikaさん)
<Hに集中するために>
「Hに集中するために万全な状態でいたいから→膣に力を入れたり緩めたりする運動。デリケートゾーンのお手入れ。週3回のボディスクラブ」(ちかさん)
「全身のお手入れをしておかないとHに集中できないので→女性らしい体のラインをつくるための筋トレ、VIOのケア、全身のエステ」(okachiさん)
<パートナーに喜んでほしい>
「体がきれいだとパートナーが喜んでくれるのがうれしいので→ヨガとストレッチ。朝晩、全身に保湿クリームをぬる」(yokoさん)
「パートナーから肌がすべすべだとうれしいと言われたので。お腹のポッコリを指摘されてしまったので→毎日1,000円くらいの化粧水で全身を保湿ケア。筋トレとランニング」(あやぽよさん)
<パートナーにきれいな体を見せたい>
「大好きな彼にできるだけきれいな体を見せたいから→おっぱいマッサージ、VIO脱毛」(じゅんさん)
「スタイルを維持している年上の彼氏ができたので→筋力トレーニング」(ニーコさん)
「セクシーな下着をつけるために→体幹を鍛えるプランク。年に一回下着専門店でサイズを測ってもらいブラジャーを新調します」(こもれびさん)
<パートナーとラブラブでいたい>
「久しぶりにできた年上の彼氏といつまでもラブラブでいられるよう、今のスタイルをキープするために→朝晩、体重をはかり食事の量を調整」(ちょこさん)
「パートナーからずっと大事にされたいので→デリケートゾーン専用ソープでニオイケア」(あやさん)
Hのために体のメンテナンスをしている人は多くはないものの、大好きなパートナーのために努力をしている人が多数いました。パートナーのためなら頑張れるのでしょう!
『体のメンテナンスをしていないとHに集中できません。Hに集中したいからメンテナンスしています!』そんな声も。確かにムダ毛やニオイ、ポッコリお腹が気になってはHに集中できませんよね。
Hのために体のメンテナンスをして、あなたもパートナーをトリコにしてみては!?
③H力に自信があるアラフォー女性はどれくらいいる?H力についてアンケート調査!
働くアラフォー女性480人にアンケート調査。
年齢を重ねても異性から魅力があるといわれたいですよね。“魅力”といってもいろいろあるのですが、ここでは「H力」について調査しました。
H力に自信があるアラフォー女性ってどれくらいいるのでしょう? 自身のH力に自信があるか聞いてみると、「ある」と答えたのは、全体のわずか15%でした。非常に少ないですね。
「H力がある」と回答した人に、自信がある理由を教えていただきました。
「気持ちが通じているパートナーとだんだん体の相性がよくなっているので」(napaさん)
「何度もイケる、口がすごくうまいと遊び人の友達から絶賛されてます。グランクリュレベルらしいです…」(ゆうこりんさん)
「G65カップの胸を垂れずにキープ! 夫とのエッチも続いています」(こもれびさん)
「胸が大きく、いまだにセクシーだと言われます」(かえにんさん)
「今のパートナーが私に夢中なので♪」(ちょこさん)
「パートナーと長い付き合いにも関わらず、お互いに飽きずに満足できているので」(ふぁふぁこさん)
「パートナーが満足してくれているので」(のちこさん)
「透き通るように白く、吸い付くような肌で触り心地が最高だといわれます」(rikaさん)
「相手からすぐに求められるので」(chika830さん)
「歳のわりに体型と肌がきれいなので」(Annyさん)
うーむ、なるほど! やはりパートナーから褒められたり、パートナーを満足させている人がH力に自信を持っていますね。大きな胸、ナイスバディ、美肌、テクニックがH力に大きく関係しているようです。
逆に「H力がない」と回答した人にも理由を聞いてみました。
「体型がすっかりおばちゃん化。不倫なんてとてもじゃないけどできません」(まちょさん)
「パートナーをより楽しませるテクニックがない」(ちあちあさん)
「そもそも約7年くらいエッチをしていない」(さぁささん)
「胸が小さく、テクニックがワンパターン」(じゅんさん)
「産後に痩せすぎてしまいパートナーに『骨があたって痛い』といわれた」(Ondinaさん)
「セックスレスだから・・・」という声がちらほら出てきました。
また、「体型が崩れてしまった」という人たくさんいましたが、逆に「やせすぎ」という人も意外と多く……なかなか理想の体型をキープするのは難しいですね。
H力を高めるために何か努力をしている人はどれくらいいるのでしょう? 「努力をしている」と回答したのは全体の30%でした。3人に1人しかH力を高める努力をしていないことが判明。世界的に見て日本人はセックスの回数が少ないのもうなずけます。アラフォー女性たちは積極的にエッチを楽しもうという気持ちはあまり高くないようです。
H力を高める努力をしている人たちに、具体的にどんな努力をしているのか教えていただきました!
「できるだけ運動する!」(まちょさん)
「ヨガで体をやわらく」(ありーさん)
「ネットでテクニックを勉強。膣内トレーニングをしています」(ぴぃさん)
「とにかく体の保湿ケアを念入りに」(Seiさん)
「骨盤底筋群を鍛えています」(みかんこさん)
「専用のボディケアアイテムを使ってケアを欠かさない」(さくらさん)
「相手の要望を聞く、試す、そして自分も楽しむ」(ゆうこりんさん)
「ヒップアップのトレーニングをしています」(タコベエさん)
「体感を鍛えています。年に一度、下着ブランドで採寸をしてもらい体に合う下着を購入します」(こもれびさん)
「有酸素運動とバストが垂れないよう筋トレもします」(かえにんさん)
「ウォーキングとホットヨガでしなやかな体型を維持してます」(rikaさん)
「髪の毛をきれいに、そして夫とお出かけするときはワンピースを着たり女性らしいお洒落をします」(なほさん)
さまざまな努力をしてますね! 充実したセックスは女性の曲線美をさらに際立たせ、より魅力的に見せてくれるそうです。H力を高めることで、パートナーはさらにあなたの魅力を発見し好循環を生み出すかもしれませんよ。
④アラフォー女性が経験した“エッチの最中に起こったハプニング・エピソード”を大公開!
「エッチの最中にハプニングが起こったことがありますか?」という質問に「YES」と回答したのは28%でした。一体どんなハプニングが!?
「YES」と回答した人たちに、エッチの最中に起こったハプニング・エピソードを教えていただきました!
外で……
「公園でいちゃいちゃしていたら、知らない人に隠れて写真を撮られていました」(じゅんさん)
「深夜だったので路上に車を止めて車内でしていたら、通行人に覗かれていました」(くろまめさん)
「友人が橋の上でいちゃいちゃしていて、いざ!という時に偶然通りかかったパトカーに見つかってしまい捕まってしまったそうです」(ミルクさん)
コンドームが……!
「コンドームが裂けてしまい焦りました」(まるちさん)
「コンドームが行方不明に……数日後トイレでコンドームを出産しました」(さぁささん)
つっちゃった!
「彼の足が激しくつってしまい、可愛そうだけど笑いをこらえるのが大変でした」(シュガーさん)
「途中でパートナーが足ではなくお尻がつってしまいしばらく動けず」(さん)
「ラブホテルでしている最中に、清掃員が部屋に入ってきました」(やまこさん)
ヘンな音が!
「オナラではないのですが、オナラみたいな音がしてしまって恥ずかしい思いをしました」(SSさん)
見てしまった! 見られてしまった!
「マンションの向かいの部屋のカップルが、電気をつけっぱなし+カーテン開けっ放しでスタンディングでしているのをしばらく見てしまいました」(くろまめさん)
「いきなり子供が寝室に入ってきてしまった」(ミルクさん)
笑えないです……
「最中に年上の彼が心臓発作を起こしてしまったそうです。幸い無事だったどうですが……」(SPママさん)
ウソみたいな本当の話しも出てきましたね。中には笑えない話しも……。
マンネリ化しないよう、シチュエーションを変えたりするのは悪いことではないですが、くれぐれも場所には気をつけて。あまり無茶もしないように!
⑤アラフォー女性たちが抱えるセックスにまつわる悩みをセキララ告白!
なかなか人には言えない、聞けないセックスにまつわる悩みについて、働くアラフォー女性480人にアンケート調査。
「セックスにまつわる悩みがありますか?」という質問に「YES」と回答したのは53%でした。約半分の人が何かしらの悩みを抱えていることが判明。
では具体的にどんな悩みを抱えているのでしょう? セックスにまつわる悩みを教えていただきました!
■セックスレスの悩み
「夫婦仲はいいのにセックスレス。パートナーにその気がなくなってしまっているようだが、私はもっとコミュニケーションを取りたいと思っている」(美魔女さん)
「完全にセックスレス。しかも太ってしまい自分の体に自信が持てなくなってしまった」(ちーこさん)
「産後セックスレスになってしまいどう解決したらいいのかわからない」(saanaさん)
■性欲の悩み
「性欲が減ってきたし、膣の締まりも悪くなってきた。体力もなくなってきてセックスの最中に早く終わって欲しいと思うことがある」(yoyoさん)
「パートナーとの性欲に差がある」(スマイルスターさん)
「妊活をキッカケにセックスを楽しめなくなってしまった」(蒼さん)
■デリケートゾーンお悩み
「おりもののニオイが気になる。自分のおりもののニオイが臭いのかわからない」(ココさん)
「デリケートゾーンに白い毛が生えてきた」(にゃんさん)
「濡れにくくなってきた」(くろまめさん)
「デリケートゾーンに自信が持てなくなってきた」(yuさん)
■体型お悩み
「アラフォーになって体型が崩れやすくなってきた。少し食べ過ぎると体に出るので、パートナーに裸を見られるのが恥ずかしい」(Liraさん)
「産後の胸の垂れ感がイヤでセックスする気にならなくなってしまった」(かんまなさん)
やはりセックスレスやパートナーとの性欲の差に悩んでいるという声が多数ありました。続いて体型が崩れてきてパートナーに体を見せられない、デリケートゾーンのニオイが気になっている人が多いこともわかりました。
「セックスにまつわる悩みを解決するためにしていることがある?」という質問に「YES」と回答したのは48%でした。何をしているのか聞いてみると
「デリケートゾーン専用のソープを活用」(ココさん)
「パートナーと性欲の差があるので、週に何回するかルールを決めた」(スマイルスターさん)
「パートナーがその気になってくれないので、自分はまだ女だとアピールするようにしている」(うまねこさん)
「膣が緩くなったような気がするので膣トレをはじめた」(ゆゆさまさん)
「体型に自信が持てなくなってきたので、高級ランジェリーでカモフラージュ(笑)」(あゆ☆さん)
デリケートゾーンのケアをしている人が増えてきました。デリケートゾーンのニオイ問題は、ヘアを整えて優しく隅々まで洗うように気をつけるだけでも、かなり解決するそうですよ。パートナーに不快な思いをさせない、いつまでも女性として見てもらうためにも、体のケアが必要ですね。
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