春は内臓の動きが活発になるので体の調子がよく元気に過ごせる快適な季節です。
一方で少し感情の揺れを感じている方もいらっしゃるのでは…？それは「気の巡り」や「イライラ感」と関わりの深い『肝』が暴走しやすい時期でもあるからです。肝が乱れると気の巡りを指揮できず”気”は行き場がわからなくなり大渋滞を起こします。更にこの不便な毎日に少なからずうっぷんが溜まってきますから、またそれが肝を乱してしまう要因に（困）
あさり・ピーマン（パプリカ）・セロリ・チャービル・トマト・サフランなどを献立に取り入れてみてくださいね^ - ^
春の薬膳で大切なことは二つ。
①肝の激しい動きを穏やかにする（平肝）
②気の巡りを調える（理気）
①肝の激しい動きを穏やかにする（平肝）
②気の巡りを調える（理気）
春の薬膳『あさりとセロリのパプリカ煮』レシピ
【材料2～3人分】
・あさり 250g
・パプリカパウダー 大さじ1.5
・セロリ 1/2枝
・チャービル 適量
※あさりは体を冷やす性質もあるので温める性質のチャービルを添えるとバランス◎
・豚肉 250g
・オリーブ油 大さじ1
・水 500㏄
・塩とコショウ
食材は大きめごろっとざっくり切った方が美味しいですよ。
・あさり 250g
・パプリカパウダー 大さじ1.5
・セロリ 1/2枝
・チャービル 適量
※あさりは体を冷やす性質もあるので温める性質のチャービルを添えるとバランス◎
・豚肉 250g
・オリーブ油 大さじ1
・水 500㏄
・塩とコショウ
食材は大きめごろっとざっくり切った方が美味しいですよ。
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お肉から炒めて色が変わったらセロリを。
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お肉の色が変わったらパプリカパウダーを。パウダーが全体に回ったらあさりとお水を加える。
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ぐつぐつ強めの中火で煮込み。煮汁が2/3位になったら出来上がり。塩、こしょうで味を調えてください☆
『あさりとセロリのパプリカ煮』出来ましたっ。チャービルを添えて頂きましょう☆(^○^)
今回はサフランライスと共に頂きました。冷えた白ワインとナイスペアリング(*^^*)
ぱぱっと簡単にできちゃうので是非作ってみて下さいね。 natsuko
ぱぱっと簡単にできちゃうので是非作ってみて下さいね。 natsuko
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