【１】ヴァレンティノ ガラヴァーニのショルダーバッグ
編集長イシダが「ゴールドのメタルロゴは大人にこそ似合う新アイコン！カジュアルな着こなしのアクセント使いにもいいし、ドレスアップにも似合いそう」とひとめ惚れしたのが「スーパーVEE」バッグ。コーディネートの仕上げにきかせたいインパクト大な新作。グリーンやピンクなどのビビッドカラーやホワイトなどキャッチーなカラーバリエーションも魅力的。「スーパーVEE」バッグ（縦13×横18×マチ7 ㎝）各￥220,000／ヴァレンティノ インフォメーションデスク（ヴァレンティノ ガラヴァーニ）
【２】ボッテガ・ヴェネタのフラットシューズ
ブランドを象徴するナッパレザーを使用したイントレチャートのフラットシューズは、モダンさがありながらシャープすぎず今どき感たっぷり。柔らかでフィット感抜群の履き心地も嬉しい。「甲が深めのフラットタイプが欲しくてシンプルだけどエッジがきいたこの靴に。手持ちの服が今年らしく動き出しそうです」とスタイリスト福田亜矢子さん。靴（１cm）￥123,000／ボッテガ・ヴェネタ ジャパン（ボッテガ・ヴェネタ）
【３】クリスチャン ルブタンのビッグトート
「存在感抜群のビッグトートを発見！ 持ち手やストラップにルブタンレッドをあしらい色気もたっぷり。使うたびに気分を上げてくれる存在！」と副編集長SGURがひとめ惚れしたトートバッグ。パリへの愛あふれるオマージュが詰まったイラストはパリ出身の人気イラストレーター、エレーヌ・トラン氏が担当。「カバラパリ」バッグ（縦31×横67×マチ31㎝）￥189,000／クリスチャン ルブタン ジャパン（クリスチャン ルブタン）
【４】銀座もとじ×カンタ・デロシュの風呂敷
バイアスに布地が伸びて使いやすい鬼シボちりめん（絹100％）に、パリ生まれのアーティストが大胆な絵柄と色使いでモダンにアレンジした新しい風呂敷。贈り物を包むだけでなく、日常のさまざまな場面で活躍しそう。「日本古来の風呂敷の万能さを再認識！モダンな色使いと上質な絹の肌ざわりにうっとり。さりげなく風呂敷を使いこなすたおやかな女性に憧れます」と編集Y本。風呂敷（80×74㎝）各￥18,000／銀座もとじ（銀座もとじ×カンタ・デロシュ）
【５】ロエベのかごバッグ
ロエベの新作かごバッグは、カジュアルなラフィア素材と上質でしなやかなカーフレザーを組み合わせた巾着型ショルダーバッグ。底の部分をレザーが支えるので、荷物の重さで変形しないのもいい。「Tシャツなどのラフな夏のカジュアルスタイルもラフィアとレザーのコンビで大人っぽくリュクスな装いに。今から夏まで活躍しそう！」とスタイリスト松村純子さん。「バルーン スモール バッグ」（縦13.5×横25×マチ18㎝）￥253,000／ロエベ ジャパン クライアントサービス（ロエベ）
撮影／佐藤 彩 スタイリスト／伊藤ゆみ 取材・原文／坪田あさみ 【Marisol ６・７月号 2020年掲載】
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