①体型カバーがかなうアラフォーのためのセンスがいい「水着」
■エルメスの水着
■カレンソロジーの水着
水着¥16,000/カレンソロジー(SHOP Marisol)
■ミュラー オブ ヨシオクボの水着
水着¥23,000/ミュラー オブ ヨシオクボ(SHOP Marisol)
■エミの水着3点セット
水着¥16,000/エミ(SHOP Marisol)
■UNIQLO Uのスイムブラ&ショーツ
ブラ¥1,990・ショーツ¥990(一部店舗のみで販売)/ユニクロ(ユニクロ ユー)
■カオスの水着
ラッシュガード¥15,400・ワンピース¥17,600・ショートパンツ¥8,800/カオス新宿(カオス)
②日焼け対策の必須アイテム「ラッシュガード」
■カレンソロジーのラッシュガード
ラッシュガード¥10,000/カレンソロジー(SHOP Marisol)
■CHAOSのラッシュガード
ラッシュガード¥14,000/カオス新宿(カオス)
■カレンソロジーのラッシュガード
ラッシュガード¥10,000/カレンソロジー青山(カレンソロジー)
③おしゃれ見えする水際アイテム
■ポティオールのバッグ
バッグ¥17,000/ポティオール(SHOP MArisol)
■SU PARISのフリンジポンチョ
ポンチョ¥36,000/アパルトモン 神戸店(スー パリス)
■ラ・メゾン・ド・リリスのリネンターバン
ターバン¥6,300/アルアバイル(ラ・メゾン・ド・リリス)
■ティキーズのレザートングサンダル
サンダル(右)¥9,800/カレンソロジー青山(ティキーズ) (左)¥7,700/シップス エニィ 渋谷店(ティキーズ)
④エディター坪田あさみさんの愛用水着と着こなし
坪田あさみ エディター・ライター
海の近くに住むローカルたちにとってビーチは日常の延長であり、あえて「ビーチファッション」とカテゴライズするまでもないのですが、今の時期、ファッション誌では「大人のビーチファッション」企画が組まれることが多いので、私の考えるビーチファッションについてもご紹介したいと思います。
みなさんはどんな格好で日本の海に遊びに行きますか?
海外のリゾート地や都心の高級ホテルとは違う日本の海でのビーチファッション。一番気軽に行ける東京近郊の海は、どんな格好で出かけるのがよいのでしょうか?
ちなみにファッション誌編集者の仕事は夏が一番の繁忙期ですから、東京に住んでいたころは近場の海にあまり行ったことがありませんでした。ハワイなどの海外リゾートか沖縄、プールぐらいで、ビーチファッションは非日常なのが当たり前だと思っていました。
ところが今は海街に住んでいるのでビーチは日常の延長です。季節問わずビーチを散歩しますし、ヨガや朝のラジオ体操、友人との待ち合わせもビーチで、ということはよくあります。子供の遊び場でもあり、ワンちゃんの散歩コース、またランニングしている人、コーヒーを淹れている人、BBQをしている人、SUPやウインドサーフィンをする人など、本当にさまざまです。つまりローカルにとって海は生活の一部で街の中心。これは本当に贅沢なことだと思います。
サンセットを見た帰りには夕食の買い出しにスーパーにも行きますし、そのまま友人たちとレストランで食事をすることもあります。そんな風に日常の延長にあるのが日本の海なのだと思います。
湘南地域はおしゃれな人が多いので、みんな意識せずとも普段着もビーチファッションもこなれているのですが、トレンドやブランドが全面に出た“おしゃれしてます感”のある人はほとんどおらず、そうしたスタイルは日本の海では浮いてしまうのではないかと思います。
力が抜けていて、自分らしく、マリンスポーツを楽しむためのスポーティさがあるなど、よい意味での普通の着こなし、ハワイもそうですが、ローカル感のある着こなしが海では結局一番おしゃれだなと思います。
またアラフォー女性にとって決してよしとはされませんが、日に焼けてヘルシーな人が魅力的に見えます。肌見せファッションや水着姿も日に焼けていてこそ映えるものだからからなのでしょう。白肌の水着姿はちょっとエロティックに感じてしまいます。ギャルとは違う若い女の子たちも、みんなこんがり焼けていてヘルシーな魅力に溢れています(あえて焼こうとせずとも海に行ってれば破局焼けてしまうのです)。
私が海に行く時にするファッションは、たとえ水の中に入る予定がなくても「脱げばすぐ泳げますよ」というのが基本スタンスです。
たとえば、太陽が出ている時間にビーチに行くならこんな感じ。
中に着ている水着はこんな感じ。
ビーチ沿いにあるカフェやレストランのテラス席でサンセットを見ながら過ごす時はこんな感じ。
⑤美女組・rinさんとchiccaさんの愛用水着を拝見!
No.146 rin
私らしく、素敵に歳を重ねられて行けたらいいなと思っています。
帯同により現在ジャカルタ在住。アスリートフードマイスター3級。
いくら体型を整えても肌質がやはりアラフォーなのであまりに甘すぎるデザインだと違和感だし、逆にすごく大人っぽいものを選ぶとマダム感がものすごくなり、一緒にいる家族とのアンバランス感といったらありません。大人っぽい色や形だけど少し可愛さがあったり、素材にこだわっていたりするとこなれた大人のリラックス感が出るのかなぁ、と思います。
でも何より私が大切にしていることは、着ていて心地よいかどうか、です。
デザインに惹かれて買ったものの、布が分厚くて乾きにくくて寒いなぁ、と感じたり、肩ひもが痛くなったり、寝転んだ時に背中のひもが痛い、という水着を選んでしまった方も案外多いのではないでしょうか。
私も何度も失敗し、ようやく最近いいものを選べるようになってきました。
あと大事なのはTPO。子供と思い切り遊ぶときはラッシュガードにショートパンツタイプの水着&キャップで。長男と勝負するとき(笑)はSpeedoの競泳水着で。水泳帽もかぶります。バカンスにはレディなバカンスらしい水着で。
リゾートでの時間は普段の日常から離れ、エネルギーをチャージする貴重なリフレッシュな時間。着心地のよい大人水着があればさらに素敵な時間になりそうです♪
No.185 chicca
アラ管会社員(広報)をしながら、女性の自己実現を叶える「コミュ美人塾」を主宰、2児の子育て中。ファッション迷子になりがちなアラフォーです。美女組ブログを通じてセンスを磨いていきたいです。
【Reir】のものです。JERSEY LOMELLINA Neirショートパンツ&ビスチェブラ色はグレーです。くすみがかってツヤ感のあるニュアンスカラーがお気に入り。
Reirはアラフォーでも品よく着られるものが多いです。上下別売りなので、買い足して組み合わせることもできます。
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