■9月
残暑の時期は、Tシャツの上からはおって秋を演出
黒やネイビーほど印象が重くないので、暑さが残る時期でも取り入れやすいのがベージュジャケットの魅力。パールボタンがきいた一枚を、花柄スカート&Tシャツの夏コーデにはおるだけで、上品なフェミニンカジュアルが完成。
■10月
ボウタイブラウスと合わせて今年のトレンドを直球で楽しむ
レトロ&クラシックなムードが来ている今シーズン、注目のボウタイブラウスをインに合わせ てぐっとレディな表情に。ノーカラージャケットなら、こんなクラシカルな組み合わせも"コスプレ感"が出ず、今っぽい雰囲気に。
■11月
こっくりしてくる秋コーデの抜け感要員として大活躍
色も素材もワードローブが重くなってくる11月、明るいベージュのジャケットがコーデの軽やかな抜け感に。ニットドレス&ブーツの本格秋スタイルも思う存分満喫できる。
■12月
淡い色でまとめた着こなしにストールをぐるぐる巻いて
白に近い明るいトーンのベージュジャケットを、ライトベージュ&グレーと合わせて冬でもパッと映える淡い色コーデに。こんなウールタイプのジャケットを選べば、軽いアウター代わりとして秋~冬まで重宝。