美ヘアのための人気最強アイテム、戦国時代!ヘアオイル、ちゃんと選べてますか?
☆教えてくれたのは…
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ヘア&メイク 野口由佳さん
マリソルからnon・noまで幅広い媒体で活躍。女優やアイドルのヘアメイクも手がける -
「PearL」美容師 CHIEさん
マリソルのヘア企画などでも大活躍の人気美容師。最新ヘアケア製品の知識が深い
「基本的にヘアオイルは、髪表面のダメージケアが得意。髪内部のダメージケアは洗い流すトリートメントの役割です。ヘアオイルの量を増やしてもベタつきが気になるだけ。アウトバスで使うヘアオイルは、髪質に合わせた適量で十分です」(CHIEさん)
「普通のヘアオイルは時間がたつと揮発したり、とれていくもの。ベースメイクと同じです。お直し、重ねづけなどが必要」(野口さん)。「日中のパサつき予防やまとまりキープは、インバスのヘアケアでの髪内部補修が大切ですよ!」(CHIEさん)
「前髪は、髪全体につけ終わった後の手に残っている少量でつけること。そして表面ではなく、手のひらを上に向け、内側からなじませると、表面がつぶれたり、ベタッとしにくいです」(野口さん)
「ヘアオイルをつけすぎてベタつきが気になる場合は、パウダー状スタイリング剤を表面にポンポン。根元から毛先まで全体になじませると、手ぐしが通るくらいサラサラにリセットされます」(野口さん)
植物由来のサラサラなヘア用パウダー。頭皮のベタつき予防&根元のふんわり感に。消臭効果も。フジコ FPPパウダー 8.5g¥1,800/かならぼ
「100%ナチュラルなオイルは、防腐効果のある成分が入っていないことが。開封後は酸化が進みやすいと認識し、なるべく早く使いきりましょう。色や香りが開封時と違ってきたら、酸化のサインなので使わないほうが賢明です」(野口さん)
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