☆デニムはこの一本をはき回し!
#1 モダンフラット
キレ味のいい女っぽさが手に入る
❷アシンメトリーなカッティングが独特。型押しに黒パイピングでソリッドさが加速。パンプス¥38,000/エストネーション(ロランス)
❸アーモンドカッティングがポイント。スモーキーな色みも今っぽい。パンプス¥13,500/ダイアナ 銀座本店(ダイアナ)
❹サテン素材とスクエアトゥが目をひく。甘すぎないグリーンも大人好み。パンプス¥13,000/ダニエラアンドジェマ(ダニエラアンドジェマ)
テーパードデニム×甘ブラウスなら、バレエシューズよりも締まるポインテッドトゥパンプスがベスト。エッジのきいたカッティングを選び、ほどよくモード感を足して。
#2 かっちり男靴
大人の女性に必要な知性と端正さを足す
【モデル着用】❶ベーシックさが引き立つ赤みのあるブラウン。使い込むほどに味が出てくるのも楽しみ。ローファー¥63,000/パラブーツ青山店(パラブーツ)
❷やや細身のブラックなら、よりすっきりとした印象に。白ステッチもアクセントに。ローファー¥49,000/デミルクス ビームス 新宿(エーティーピー アトリエ)
❸黒とベージュのバイカラーにビットまでついた華やかな一足。ローファー¥27,000/フラッパーズ(カステラーノ)
❹ホワイト寄りのベージュなら印象を明るくしてくれる。ローファー¥20,500/ヴェルメイユ パー イエナ 青山店(カミナンド)
ストライプシャツにトレンチコートを合わせたトラッドベーシックには、足元もローファーでテイストをそろえて。カジュアルなデニムコーデも即クラスアップ。
#3 軽やか春ブーツ
ほどよいボリュームで全体バランスが向上する
❷レディライクなポインテッド。ダークブラウンの色みもエレガント。ブーツ¥19,000/オデット エ オディール 新宿店(オデット エ オディール)
❸人気のチェルシーもホワイトなら新鮮。ブーツ¥24,000/ドクターマーチン・エアウエア ジャパン(ドクターマーチン)
❹パテントのブラックがアクセントにも。ブーツ¥57,000/トリー バーチ ジャパン(トリー バーチ)
ふんわりシルエットのティアードワンピースとデニムをレイヤードする時は、上半身にボリュームが偏りすぎないように、ブーツで重心を下げてバランスを。
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