リモートワーク多めの日々。この春は本当にクッションファンデに助けられています。あと15分でミーティング！なんていう朝もポンポンとなじませて、眉を描けばそれなり（笑）に。肌映りがよければ、そこそこごまかせちゃうんだなぁ、なんて思っています。
というのは極端な例ですが……。アラフォーたるもの、出勤日でなくても、せめて肌はきれいに仕上げておかなくては。不意の宅配便や来客、洗濯物を干しているときだって、くすんだ肌を見られたくないですよね。何より紫外線も怖いし！
というわけで、アディクションから昨日発売されたばかりのブランド初のクッションファンデーションをご紹介します。紫外線をビシバシ感じるようになった今から夏まで、ずーっと安心のSPF50+/PA++++です。
あ、その前にこちらもチェック。同時に下地も発売してくれるところがさすがアディクション。
しかも、乾きやすい大人の肌にうれしいバームタイプなんです。
これがまた、とても不思議なテクスチャー。表面に指で触れるだけでとろけるほどうるおいに満ちているのに、肌にのばすとたちまちサラリ。
この写真、薬指にバームがついているんですが……あまり見えないですよね(笑)。それくらい自然。
だけどメイク効果は絶大！ 光を乱反射させて毛穴の存在感をなくし、ソフトフォーカスのアプリでも使ったような、ふわっと明るい美肌に。巧みに光を操るこの下地、毛穴の気になるところは下から上へと塗るといっそう効果的。ほお骨の上あたりなど光をめぐらせたい部分へのポイント使いも美肌見え効果を上げてくれそうです。
アディクション シルキーバームプライマー ￥4620／アディクション ビューティ
肌が明るくさらりと整ったら、今回の主役・新クッションファンデーションの出番です。スキンリフレクト ラスティング UV クッションファンデーションと名前もとっても長いのですが（笑）、とにかく多機能。塗っても素肌を感じる仕上がりを目指して、超薄膜でありながら高いカバー力を実現。笑いジワにファンデーションがたまらないことにもこだわっているそうですよ。
見るからにじゅわっとみずみずしいテクスチャーも、今の季節にぴったり。
そして、このパフがとても優秀！ もともと汚れの目立たない黒パフですが、数回使っても表にファンデーションが残らずびっくり。手触りもベルベットタッチで心地よく、使っていてもフワフワ感がすごい！と思っていたら……なんと、裏側の白い面にもクッションが内蔵されているリバーシブルタイプなんです。仕上げに軽く押さえたいな、という時にも大助かり。
手の甲に軽くのせてみましたが、確かに薄膜。光効果も手伝って、ちょっと明るめなので通常よりやや暗めのトーンを選ぶとしっくりくるかもしれません。
顔につけるとさらに薄膜感が。肌との密着性が高く、素早く揮発する油剤を採用し、肌と一緒に動いてくれる、いわば“セカンドスキン”を形成。なんと18時間のロングラスティングだとか。適度に光を透過するヌードカバーリフレクトパウダーも、肌と一体化したかのような仕上がりを高めます。薄いシミや色ムラ程度なら重ねづけするだけでお悩みクリア。コンシーラーを駆使せずとも“もともと肌がきれいなフリ”ができちゃいます。しかも、ちょっとポリッシュされたような自然なツヤが！ 顔立ちに沿って光がめぐるような、生命感ある肌が手に入ります。
そして今どきの要チェックポイント。マスクへの色移り問題も心配ありません。気温が高い日は念を入れてマスクが当たる部分だけさらっとパウダーを施したり、同時発売のメイクアップ フィックス マイクロ ミスト（70mL ￥2750）を使えば、猛暑であろう今年の夏も気分よく過ごせそうです。
アディクション スキンリフレクト ラスティング UV クッションファンデーション SPF50+/PA++++（パフ付） 全６色 各￥4950、同クッションファンデーション ケース ￥1430／アディクション ビューティ
光を操る下地と、素肌のような薄膜をつくるアディクションの新クッションファンデ。毛穴も色ムラも忘れ、ツヤがめぐる肌が簡単にかないます。この春夏はこれで“もともと素肌がきれいな人”を気取っちゃいましょう！
- WEB美容エディター 原田千裕
- ちょっとやそっとじゃ揺るがないのが自慢だった鋼鉄の肌に明らかな陰りが……ということで、アンチエイジングにフルスロットル中！ そんな日々の中でキャッチした、アラフォー向けの“マーヴェラス”な美容トピックスをシェア。コスメも男性もお酒も“ディープで濃いめ”が好み。
