40歳を支える美容の名作を発表！2021上半期ベストコスメのまとめ【40代ビューティ】

「オイルインのしっとりローションなのに、とてもみずみずしいテクスチャーなのでグングン浸透！　だから、朝晩たっぷり使いたくなる。サステナブルな製品パッケージなどの取り組みにも共感」（ヘア＆メイクアップアーティスト長井かおり）。「疲れをため込んだ夜も、疲れが抜けきらない朝も、たった10秒でぱっと明るく、もちっと柔らかく、つるんとなめらかに。『元気そう』『楽しそう』な、自信がもてる肌に。この一滴、メイクよりもメイク効果があると思うほど！」（美容エディター松本千登世）。150㎖￥9,240

＜BEST 2＞

シャネル

ルリフトローション

「とろーりとした化粧水を肌になじませるとみずみずしい感触に変化して瞬時に浸透。肌の奥までうるおいとハリが注入されてしっとり＆もっちり。上向きのハリ、弾力のあるなめらかな手ざわりは＂あのころの肌？＂と錯覚するほど」（美容エディター寺田奈巳）。150㎖￥9,350

＜BEST 3＞

シスレージャパン

フィトブランラローション

「肌の清潔感をぐっと引き上げてくれるローション。マイルドなピーリング効果で、肌のなめらかさ、浸透力、透明感に違いを実感。心地よい香りとともにスピーディな肌なじみも。ごわついてくすみがちな大人肌の必須アイテム」（美容家、美・ファイン研究所主宰小林ひろ美）。150㎖￥16,280

5.乳液

＜BEST １＞

ITRIM

ルリホワイトエマルジョン

「年月を重ねた大人の頑固なくすみやシミを防ぎつつ、肌をトーンアップするマリソル世代の救世主。なめらかな感触で肌は柔らかくうるおいに満ち、心までもほぐされる魔法の一品」（ヘア＆メイクアップアーティスト小田切ヒロ）。「その心地よさに感動した乳液。肌へのびやかに広がる軽さがありながら、吸いつくようなしっとり感もあり、ケアの瞬間にスイッチが切り替わる感覚。ただ美白ケアするよりも奥からの透明感がアップし、肌のポテンシャルが上がる」（美容エディター松井美千代）。（医薬部外品）75㎖￥22,000

＜BEST 2＞

アルビオン

エクシアブライトニングリッチミルク

「もっちりと、頰を持ち上げてくれるくらいの濃密な弾力肌に。うるおいとハリ、どちらも手に入るのはこの乳液だからできること。明るくなめらかなうるみ肌への確かな実感。まだまだ肌が育つ手応えを感じることができる」（美容家神崎恵）。（医薬部外品）200ｇ￥13,200

＜BEST 3＞

ボビイブラウン

インテンシブスキンセラムラディアンスエマルジョン

「冬虫夏草入りのファンデーションからの逆発想だけど、もちろんいい！　エマルジョンをなじませるとこれぞ乳液の仕事、と感激するほど肌をふかふかに柔軟化。ボトルもスタイリッシュで美意識高い系夫とのシェアコスメとしてもおすすめ」（ビューティエディター・ライター平輝乃）。150㎖￥9,240

6.クリーム

＜BEST 1＞

コスメデコルテ

AQ ミリオリティインテンシブデイクリーム

「みずみずしく柔らかなテクスチャーそのままの、しっとりぷるぷるの肌に整える極上クリーム。ふんわり優しい香りに包まれ、明るく晴れやかな気分で一日をスタートできる。SPF10のUVケア力は下地やファンデーションを計算に入れれば、過不足なくちょうどいい感じ」（美容エディター・ライター近藤須雅子）。「2段階でとろけるメルティな感触は、軽からず重からず。日中の環境ダメージの蓄積を防ぎながら、うるおい・ハリ・ツヤの3拍子そろった肌をキープ」（美容ライター長田杏奈）。SPF10・PA++。50ｇ￥38,500

＜BEST 2＞

パルファン・クリスチャン・ディオール

カプチュールトータルセル ENGY リッチクリーム

「肌が不安定で活力が減退している今、まさに欲しかった逸品。理想的な脂質を加えてくれるのに、みずみずしささえ感じさせ、いきなりツヤハリ、もちもちの肌。とりわけ日一日とバリア機能が積み重なって肌が丈夫になっていくような、手厚い実感がうれしい」（美容ジャーナリスト齋藤薫）。50㎖￥14,300

＜BEST 3＞

エスティローダー

シュープリームプラスブライトクリーム

「冴えた肌色も、パンと内側から押し上げるハリ感も、ひとつでかなえてくれる敏腕な働き者！　とろとろのテクスチャーが肌にシュワシュワと吸い込まれていく爽快感は、一度知ったらまた手を伸ばさずにはいられない。すぐにメイクを始められるさっぱり後肌も好き」（マリソルビューティエディターハラチノ）。50㎖￥14,300

7.洗顔

＜BEST 1＞

THREE

バランシングクレンジングオイルジェル

「みずみずしいジェルがメイク汚れを浮かせ、肌のにごりまで浄化されるような洗いあがり。ジェルなので手からこぼれることなく、THREEならではの精油の香りを味わいながらメイクオフできる」（美容コーディネーター弓気田みずほ）。「肌なじみよく汚れを浮き上がらせるオイルのよさと、汚れをキャッチしやすいジェルのよさの、いいとこどり質感。メイクはもちろん、環境による汚れを負荷なくするんと落として透明感のある肌になれる新感覚のクレンジング」（ヘア＆メイクアップアーティスト岡田いずみ）。100ｇ￥4,620

＜BEST 2＞

カネボウインターナショナルDiv.

カネボウスクラビングマッドウォッシュ

「肌に直接のばしてスクラブ、続いて泡立てて洗顔。その2ステップ使いがおもしろく、ひとつで2 機能できちゃうところも好き。クレイなので肌に優しく、ふだんの洗顔では取りきれないところまでキレイに。毛穴の中までつるつるさっぱり。洗いあがりのトーンアップ効果も」（ヘア＆メイクアップアーティスト千吉良恵子）。130ｇ￥2,750

＜BEST 3＞

SUQQU

ポアクレンジングセラム

「角栓の取れる度№1！　詰まりを無理やりではなく、優しくなだめすかしながら落としてくれるイメージで、負担感なく、しかも後肌ツルツル、よってアラフォー向け。使うたび、触れた肌のなめらかさ、明るさに感激する」（ビューティエディター入江信子）。毛穴汚れ落としのスペシャリストとして話題。50㎖￥4,400

8.アイケア

＜BEST １＞

ランコム

ジェニフィックアドバンストアイクリーム

『皮脂量が少なく皮膚の薄い目もとは、常在菌バランスも違うのでは？』そんな疑問に答えを出してくれたジェニフィックに、ますます信頼感が高まった一品。もっちり濃密なテクスチャーは、まさに繊細な大人の目もとのためのもの」（ビューティジャーナリスト安倍佐和子）。「＂目まわり地区＂に住む美肌菌たちに、心地よい住環境とおいしい食事を与えるつもりでケア。そのせいか美肌菌がいい働きを見せ、小ジワやくすみもオフ。目じりのかぶりも軽減され二重幅復活」（美容ジャーナリスト小田ユイコ）。15㎖￥8,800

＜BEST 2＞

パルファン・クリスチャン・ディオール

カプチュールトータルセル ENGY アイセラム

「ほかにはない波形のアプリケーターでのマッサージがとても気持ちよく、朝のメイク前に使用すると、むくみや目の疲れが取れて、目もとがすっきりし、立体感が出るのを感じる。みずみずしいテクスチャーで継続して使うことにより、肌のハリ感がアップする」（ヘア＆メイクアップアーティスト岡野瑞恵）。20㎖￥9,900

＜BEST 3＞

ゲラン

アベイユロイヤルアイR セロム

「目の下のたるみが最大の悩み。アベイユロイヤルの目もとアイテムには高い信頼感があり、美容液状なのでスッとなじみ、視界をじゃますることもなく、ものすごく使いやすい。目もとのよけいな腫れ感は取り去って、フォルムを立て直してくれる感じがうれしい」（マリソル副編集長シオヤ）。20㎖￥14,630

9.スペシャル・敏感ケア

＜BEST 1＞

コスメデコルテ

ホワイトロジストブライトニングマスク

「驚くべきフィット感で肌の奥まで美容成分を届け、10分で明るさも透明感も一気に上がる！　同時にもっちりとしてハリ、弾力を与えてくれるから、フェイスラインがキュッ。くすみが気になる朝に使うとパッと顔色が晴れてメイクのりがぐんとアップ」（美容エディター寺田奈巳）。「マスクをはがした後、『冴え冴えとした肌ってこういうことだった』と思い知らせてくれる逸品。うるおい感が蘇るのもうれしい。日焼けする前や後も、これでケアすれば大丈夫というお守りができたのも喜び」（ヘア＆メイク/ライフスタイルデザイナー藤原美智子）。（医薬部外品）17.5㎖× 6 枚￥11,000

＜BEST 2＞

エスティローダー

パーフェクショニストプロブライトエッセンスアンピュール

「1週間で1本ずつ使いきるアンプルタイプは夏本番が始まる前の肌の美白体力を高めるのにお役立ち。新たに炎症を鎮める働きも搭載。マスクや花粉で疲れた肌にこの鎮静作用が今年は特にありがたかった。肌が明るく、ハリ復活」（ビューティエディター・ライター平輝乃）。（医薬部外品）4 本入￥15,950

＜BEST 3＞

プレミアアンチエイジング

DUO ザ薬用バリアレスキュー

「2個持ちして、ひとつはバスルームに置いて洗顔後はすぐに保湿＆バリア確保。もうひとつは乾きを感じた瞬間すかさずスプレー。バリアがおろそかになる間をつくらず、肌がつやつやと健やかに高め安定。すでにリピートしまくり」（美容ライター長田杏奈）。（医薬部外品）45㎖￥7,040

10.エイジング美容液

＜BEST 1＞

ロート製薬

オバジC25セラムネオ

「もともと大好きでずっとリピート中。25％という高濃度で、毛穴引き締め、シミ予防、コラーゲン生成促進などアラフォーのあらゆる肌悩みにアプローチ。その機能もすばらしいのに、今回浸透がアップし、ほかのコスメと併用しやすいテクスチャーに進化。もうこれなしではいられません」（美容エディター松井美千代）。「悩みが複合するマリソル世代にうってつけ。肝斑にもアプローチと聞けば、使わずにはいられない。気になる頰を中心にひと瓶使いきるころには、毛穴も目立たなく」（マリソル副編集長シオヤ）。12㎖￥11,000

＜BEST 2＞

ポーラ

リンクルショットメディカルセラム

「美容の歴史を変えた初代の感動と手応えを感じるまでのスピード感は数十倍！　そう確信できるのが2 代目。なめらかな質感でシワへの浸透感と密着感はノーストレス。縦のシワを横に切るようになじませる瞬間、気持ちまで上がる」（ビューティジャーナリスト安倍佐和子）。（医薬部外品）20ｇ￥14,850

＜BEST 3＞

ゲラン

オーキデアンペリアルザリフトセロム

「マイクロカプセル化したオイルが、素早く肌に浸透。たるみが気になる下半顔を、見えないネットワークでキュッと引き上げリフトアップ。まるで上質な補整ランジェリーかのごとく、マスクでゆるんだ表情を引き締めてくれる」（美容エディター前野さちこ）。30㎖￥66,000

11.美白美容液

＜BEST １＞

資生堂

ＨＡＫＵメラノフォーカスZ

「独自の研究を積み重ねた革新的なアプローチ。最初は『面』の変化に驚き、次に『点』の変化に驚き。スピーディでドラマティックな変化が使いたい、続けたいと思わせる」（美容エディター松本千登世）。「マスク生活下の美容医療ブームで、いくつものクリニックを取材した結果、シミの改善やレーザー治療後の再発防止には、根本原因の肌ダメージを解消するしかない──つまりHAKUのアプローチが正解と痛感。パワーアップした最新作は頼もしさもひとしお」（美容エディター・ライター近藤須雅子）。（医薬部外品）45ｇ￥11,000（編集部調べ）

＜BEST 2＞

シャネル

ルブランセラム HLCS

「テクスチャーが心地よく、浸透力抜群！　なんといってもこれをつけることで肌がツヤツヤになり、ベースメイクまでも美しく仕上げられることに驚かされた」（ヘア＆メイクアップアーティスト中山友恵）。ヘルシーグロウ肌をかなえる最先端技術を搭載。幸せを呼ぶテクスチャーも話題。（医薬部外品）30㎖￥18,150

＜BEST 3＞

富士フイルム

アスタリフトホワイトジェリーアクアリスタ

「肌や心に届くサプライズが毎回訪れるので楽しんでケアできる。バラの香りのジェリーに包まれて、シミ（特に頰のしつこいヤツ）にじゅわじゅわっとなじませると、ぱっと明るい透明感。使用感も効果も満足度も、ホントすばらしい！」（美容ジャーナリスト鵜飼香子）。（医薬部外品）40ｇ￥11,000

12.リキッド・クリームファンデーション

＜BEST 1＞

シャネル

サブリマージュレサンスドゥタン

「のびがよく、顔にごく薄くのばせてとってもナチュラル。なのに、色ムラは整えてくれるが素肌っぽさも残るちょうどいいカバー感。そして頰の高い位置に宿る上品なツヤに、ただただ気分がアガります」（ヘア＆メイクアップアーティスト中山友恵）。「まろやかなテクスチャーとほのかな芳香で、肌にのばしている間からふんわり幸せな気持ちに。しなやかに肌になじみ、艶やかでキメの整った仕上がりには鏡をのぞき込みながら、思わずニヤニヤ。メイク中もメイク後も幸福感で包まれる名作」（美容エディター・ライター近藤須雅子）。全6色各40㎖￥19,250

＜BEST 2＞

パルファムジバンシイ

プリズム・リーブル・スキンケアリング・グロウ

「たとえるなら、うるおいに満ち満ちて均整が取れた健やかなボディに、極薄のシルクボディスーツをまとっただけのような絶妙肌感。紛れもなく自分の肌なのだけれど、『この肌、この私、すごく好き』と自画自賛したくなるクオリティに」（美容エディター松本千登世）。全12色各30㎖￥7,150／〔LVMHフレグランスブランズ〕

＜BEST 3＞

エスト

ラスティンググロウリキッドファンデーション

「落ちないファンデーションとはいくつも出会ったけど、ここまで頼りになる体験は初。ピタリと表情の動きにフィットして、しかも日中の皮脂や乾燥による化粧くずれの両方もケアしてくれるこまめっぷり。どんなに過酷な日中も安心」（美容ライター中島彩）。SPF25・PA+++。全6 色各30㎖￥7,150

13.パウダリーファンデーション

＜BEST １＞

SUQQU

グロウパウダーファンデーション

「パウダーファンデーションと思えないフィット感で、まったく粉っぽさを感じず、塗った後はほんのりツヤ感もあります。肌への密着度とのびのよさも抜群だからテクニックいらずで、どんな人にも使いやすいアイテム」（ヘア＆メイクアップアーティスト岡野瑞恵）。「肌と一体になるような、しっとりと吸いつくような塗り心地が最高に気持ちよく、何度重ねても粉っぽくならずに『ツヤ』と『輝き』を重ねてくれる。柔らかで品のある仕上がりは、まさしく大人の肌にぴったり！」（トータルビューティアドバイザー水井真理子）。全9色各￥7,700

＜BEST 2＞

アンプリチュード

コンプリートフィットパウダーファンデーション

「パウダータイプで透明感を出す、最大難易度の処方に挑み、これを実現した最高峰。下地兼ハイライトをコンパクトに収める未曾有のスタイルで、実際白いほうをベースに肌色をのせると透明感が出るうえに、若見えする抜群な仕上がり」（美容ジャーナリスト齋藤薫）。SPF25・PA++。全9 色各￥10,450

＜BEST 3＞

カネボウインターナショナルDiv.

カネボウメルティフィールウェア

「スポンジをすべらせると、アプリで加工したように色ムラなどの悩みを即座にカバー。顔立ちが明るくなって、とっても自然な薄膜仕上げ。しかも溶け込むようになじみ、パウダーなのに＂うるみ＂まで演出して肌になりきる、驚きの擬態ファンデ」（マリソルオンライン web美容エディターマーヴェラス原田）。全8色各￥6,600

14.クッションファンデーション

＜BEST 1＞

NARS JAPAN

ピュアラディアントプロテクションアクアティックグロークッションファンデーション SPF50+／PA+++

「内側から発光するようなツヤ感が生まれて、自然なトーンアップ効果も。ブルーライトを浴びながらのオンライン会議の時に、どれだけ救われたことか」（美容エディター前野さちこ）。「年を重ねるほどに必要なのは、厚塗りに見えないのに透明に艶めく肌。みずみずしい透明感、じわりとわき上がるハリ、均一な肌色に、うるむツヤ。そのどれもが数秒で手に入る贅沢。これがないと落ち着かないほど、そばにおいておきたい」（美容家神崎恵）。SPF50+・PA+++。全6 色各￥6,600（セット価格）

＜BEST 2＞

ボビイブラウン

インテンシブスキンセラムクッションファンデーション SPF40（PA+++）

「圧倒的なツヤ感は、油分やパールなどで『こさえたもの』ではなく、肌そのものがイキイキとした証し。ファンデーションというより、色つきのエイジング美容液をつけている感覚。毛穴や色ムラも見えなくしてくれる」（美容ジャーナリスト小田ユイコ）。SPF40・PA++++。全6 色各￥7,700

＜BEST 3＞

アディクション

スキンリフレクトラスティング UV クッションファンデーション

「長時間マスクをしなければならない日なら、迷わずコレ！　光を柔らかく反射するようなツヤ感に加え、厚みを感じさせずに肌にフィットしながら、アラをなめらかにカバーするバランス具合がホントに絶妙」（美容コーディネーター弓気田みずほ）。SPF50+・PA++++。全6 色各￥4,950

15.フェイスパウダー

＜BEST 1＞

パルファン・クリスチャン・ディオール

ディオールスキンフォーエヴァークッションパウダー

「水分25％の新感覚パウダーで静謐で整った印象の肌に。キルティングにカナージュをあしらったエクリュカラーのコンパクトは、気分が上がるし携帯にも便利」（美容ライター長田杏奈）。「クッションパウダーという革新的な発想にも、研ぎ澄まされたスタイリッシュなパッケージにも感動。さらなる感動は仕上がりのクオリティに。ナチュラルでエレガントでセンシュアルで、内側から放たれる光がほのかに透けるようで、これぞ透明感の極み！」（美容エディター松本千登世）。全4 色各￥7,700

＜BEST 2＞

THREE

アドバンスドエシリアルスムースオペレータールースパウダー

「思いきりのせても、淡雪のようにキメの凹凸にするりと消えてメイク感はゼロ。それなのに、後肌は別人のようになめらかでツヤに満ちているのだから、まるでマジックです。マスクにも粉移りせず、ファンデーションの色移り防止にも最適」（美容エディター・ライター近藤須雅子）。全2種各￥6,050

16.化粧下地＆ BB/CC

＜BEST １＞

クレ・ド・ポーボーテ

ヴォワールマティフィアンリサン

「顔全体にささっとのばすだけで、肌の上に極上の薄膜を一枚かけたような＂凹凸感＂のない、つるすべな毛穴レス肌が完成するなんて！　しかもつけている間中、朝のスキンケア直後のうるおい感がしっかりキープされている実感が」（マリソルビューティエディターハラチノ）。「スッと塗るだけで毛穴も凹凸も消し去り、つるんとしたなめらかな肌へと整う。だから、美仕上がりが断然長持ち。ラベンダーの色みがくすみを払ってくれるのもありがたいかぎり」（ヘア＆メイクアップアーティスト千吉良恵子）。SPF25・PA++。40ｇ￥7,150

＜BEST 2＞

コスメデコルテ

ロージーグロウライザー

「くすみやにごりなど、影をもたらす要因をさっとひと消ししてくれるような絶妙な艶ピンクは、肌になじませた途端に皮膚と一体化。だから、素肌そのものが透明感のある明るい印象に。乾きを感じさせない実力も◎」（ビューティジャーナリスト安倍佐和子）。SPF20・PA++。30㎖￥3,520

17.ハイライター＆コンシーラー

＜BEST 1＞

コスメデコルテ

トーンパーフェクティングパレット

「肌悩みからオーラをまとう光メイクまで肌づくりを一手に引き受ける。ピタッと肌にフィットするテクスチャーと色み設計が秀逸で、素肌とのブレンド力も絶妙でヨレにくい。下地とこれさえあれば美しい肌を楽しめる実力派」（ヘア＆メイクアップアーティスト岡田いずみ）。「いろいろな肌悩みに合わせた異なる質感と色が4 色もセットされているので、誰でもヘルシー肌をゲット。肌に寄り添うようにしっかり密着して、ナチュラルにカバーしてくれるので隠しているのがバレにくい」（ヘア＆メイクアップアーティスト小田切ヒロ）。全2色各￥4,950

＜BEST 2＞

ローラメルシエジャパン

シークレットカモフラージュブライトアンドコレクトデュオ

「点在する肌悩みに狙いを定めたコレクト部分は、ぼかしも簡単で使いやすい。目まわりやや広めの範囲にハイライト効果でカモフラージュするブライト部分も秀逸で、プロ並みの肌補整がかなう」（ヘア＆メイクアップアーティスト長井かおり）。全12色各￥4,070

18.メイクフィックスアイテム

＜BEST 1＞

アディクション

メイクアップフィックスマイクロミスト

「まるで霧のように細かいミストがふわりとフィットする、空気のようなシールド感は思わず手がのびる心地よさ。しかも、こんなに軽やかなのに、マスクこすれにビクともしない強靭さは秀逸」（美容ライター中島彩）。「二層式タイプ、ウォータープルーフ、メイクもうるおいツヤも何もかもフィックスして、本当に化粧くずれのない肌をつくりつつ、外敵からもきちんと守る。オプションアイテムながらこれはやらないと損をするほど、完成度の高い贅沢処方」（美容ジャーナリスト齋藤薫）。70㎖￥2,750

＜BEST 2＞

マキアージュ

ドラマティックミスト

「容器をよく振ってからスプレーすると、自然なツヤが出るのにサラッとするという矛盾。乾燥を防ぎつつ、メイクをもたせつつ、きれいなツヤを出して、さらに色移りを防ぐ。それをこのお値段でなんて、ありがとう！」（ビューティエディター・ライター平輝乃）。60㎖￥1,760（編集部調べ）

19.アイパレット

＜BEST 1＞

カネボウ化粧品

ルナソルアイカラーレーション 12

「今季珍しかったグリーンの入ったパレットは、落ち着いた印象にも見えるけれど沈みすぎず、春の息吹も感じられる絶妙な色合わせ。ハイライトやくすみ払いにも使えるベージュ、明るく華やかなグリーンラメはブラウンがベース。知的＆モダンな印象のアイメイクが何通りも楽しめて、通年活躍すること必至」（マリソルオンライン web美容エディターマーヴェラス原田）。「まさに今年のカラーといった色み。このパレットでメイクするだけで、瞬時に旬顔になれる！」（ヘア＆メイクアップアーティスト中山友恵）。￥6,820

＜BEST 2＞

シャネル

レベージュパレットルガールテンダー

「疲れてくぼんだ目もともふわりと健康的に、ささくれた感じもちょいと色っぽく、でも品はキープしたままという、このバランスこそが大人には重要。単色でももちろんブレンドしても深みが増していく、マリソル世代こそ必要なアイパレット」（美容ジャーナリスト鵜飼香子）。￥8,250

＜BEST ３＞

トムフォードビューティ

アイカラークォード 029

「ゴールドのラメが繊細な粒子なので派手になりすぎず、上品なツヤ感を演出。マットの3 色も肌なじみがよく、特に右下の赤みのある柔らかいブラウンで目もとに深みを演出。重ね方しだいでいろいろな目もとがつくれる落ち着いた温かみのあるパレット」（ヘア＆メイクアップアーティスト岡野瑞恵）。￥10,340

20.リップカラー

＜BEST １＞

シャネル

ルージュココブルーム 116

「クリーミーなツヤ口紅はどうしても敬遠しがちな日常にこちらをひと塗り。塗り終わった瞬間、落ちぎみだった心が久々に高揚し、口紅の力を改めて実感。そのクリーミーさといい、なめらかなツヤ感といい、色出しといい、群を抜くセンスのよさにただただ圧倒された」（美容ライター山崎敦子）。「今だからこそ、唇に彩りを。シワが刻まれしぼんできた大人の唇をふっくらと鮮やかに見せてくれる。この色も、ツヤも、風合いも、すべてがパーフェクト。自分の唇に見惚れるという楽しみを実感中」（美容家神崎恵）。￥4,730

＜BEST ２＞

パルファン・クリスチャン・ディオール

ディオールアディクトリップグロウ 020

「リップバームのような心地よさで、つけたての色とうるおいが持続。どの色も旬のニュアンスを感じるけど020は女っぽさとクール感を両立させた洗練カラー。ひと塗りであかぬけた印象に、肌をキレイに見せてくれる点も優秀」（美容エディター寺田奈巳）。￥4,290

＜BEST ３＞

ランコム

ラプソリュルージュ IM 169

「マットなのにうるおい感となめらかさのある新感覚口紅。塗った印象もキリッとではなく、まるで素の唇のような自然な印象になるのが今っぽい。このシナモンカラーは今どき感と顔を美しく見せる色効果のバランスが絶妙」（ヘア＆メイク/ライフスタイルデザイナー藤原美智子）。￥4,400

21.シングルアイカラー

＜BEST １＞

イヴ・サンローラン・ボーテ

サテンクラッシュ N°1

「指でのばすシングルアイカラーが苦手な自分までハマってしまう使い勝手のよい上質テクスチャー。なんとも上品なぬれ感シマーの仕上がりは、サンローランがとても得意とするところ」（美容ジャーナリスト齋藤薫）。「しっとり肌に吸いつくテクスチャー。柔らかなベージュとほのかに瞬くパールでサテンライクなまぶたをつくり、普通に塗っても立体感アップ。ベーシックカラーでありながら、ほのかなシャレ感が出るから、ベースカラーとして手放せない」（ビューティエディター入江信子）。￥4,620

＜BEST ２＞

アンプリチュード

コンスピキュアスリキッドアイズ 09

「まぶたにすーっと溶け込むベージュの安心感と、新しい自分を見せてくれるオレンジの高揚感。その両方を絶妙なバランスでかなえた、心ときめくアイカラー。透ける発色と上品なきらめきがどこか官能的で、大人の余裕を感じさせる」（美容エディター松本千登世）。￥4,180

＜BEST ３＞

セルヴォーク

ヴォランタリーアイズ 30

「もともと肌がこの色だったかのようにまぶたと一体化してくれるアイシャドウ。ピンクがはれぼったくならず、柔和な惹き寄せアイに。重ねても粉っぽくならず、むしろしっとり吸いつくよう。美しい夕焼け空のように奥行き感のある目もとに」（美容ジャーナリスト小田ユイコ）。￥2,200

22.チークカラー

＜BEST 1＞

NARS JAPAN

エアーマットブラッシュ 00533

「内側からにじむ血色。チークの最上級の色づき方でありながら、実は一番むずかしいこの頰の表現を、簡単に、見事にやってのけてくれる」（神崎）。「優しさをまといたいなら柔らかな質感のマットチークがベスト。独特なクリーミーでムースのように軽いテクスチャーが肌に触れた瞬間、ベルベットのようなパウダーに変化しつつ優しいぬくもりと、瞬時に頰を紅潮。テクいらずにフワッと肌に溶け込み、自然にぼかしのきいた雰囲気を演出できる」（小田切）。￥4,070

＜BEST 2＞

ローラメルシエジャパン

ブラッシュカラーインフュージョン 12

「もともと大好きなチークだけど、この12番の絶妙なくすみコーラル発色は、すべてのアラフォーくすみ肌の救世主になること確実！　色が目立ちすぎず、内側からじんわりとにじんで、ほのかなパール感でふっくら立体的な顔立ちに仕上げる」（前野）。￥3,850

23.アイブロウ

＜BEST １＞

THREE

アドバンスドアイデンティティブラウシェーピングデュオ 04

「パウダーだけでなく、クリーミーなワックス状態の濃いめの色がセットされているのがミソ。最初に毛のない部分をワックステクスチャーで補整しておいて、その上からふわっとパウダーを重ねるのがおすすめ」（千吉良）。「眉の立体感と毛流れを整えるワックスと、ナチュラルに色づけるパウダーのW使いで、プロに描いてもらったような自然にな仕上がりに！　眉のシルエットと立体感をつくるとイキイキとした印象が生まれ、顔立ちさえ変えてくれるほど」（水井）。￥4,180

＜BEST 2＞

RMK Division

Wアイブロウカラーズ

「まるで自分の眉のように一本一本繊細に描け、すき間埋めも長さをプラスするのも自由自在。最後に眉マスカラで毛流れを整えると優しい表情に。肌にしっくりなじみながら、なりたい印象に近づけてくれるカラーバリエもさすが」（寺田）。全６色各￥4,180

24.アイライナー

＜BEST １＞

SUQQU

ニュアンスアイライナー

「今季、メイクさんたちに大人気だったアイライナー。グレーやオレンジといったカラーバリエは、目もとにさすだけで一気にオシャレ顔に。大人でも臆さず使える色バリエで描きやすいのも◎」（シオヤ）。「世代を問わず引き込まれてしまう印象的な目もとをつくる絶妙なカラーぞろい。抜け感がありながらぱっちりと柔らかく仕上がる目もとは、顔の表情や雰囲気すらチェンジ。アイライナーの存在感を改めて感じた逸品」（小林）。全４色各￥3,300（限定1 色）

＜BEST ２＞

イミュ

デジャヴュラスティンファインE ショート筆リキッド（ブラックブラウン）

「涙目の私でもにじまないというだけでもうれしいのに、まつ毛の間に入り込む極細の毛先、なめらかなラインが難なく描ける安定感のある弾力性、そして強すぎないけど目に華が出る色み、そのうえお財布に優しい価格と、全方位に感動＆脱帽」（岡田）。￥1,430

25.マスカラ

＜BEST 1＞

コーセー

ファシオパーマネントカールマスカラ F （ロング）

「ほどよいカールと艶やかに伸びるロングタイプ。多少こすれても全然平気で、落とすまでず～っときれいなのがツボ。ファシオ、スゴイ！」（鵜飼）。「一日中朝のカール感が続き、パンダ目になることも皆無！　そして一本一本繊細ながら存在感のあるまつ毛に仕上げてくれます。マスクをしても見える目もと、大人は濃くするのではなく、仕上がりの質を上げると、むしろ印象的になると気づかせてくれました」（松井）。￥1,320（編集部調べ）

＜BEST 2＞

THREE

アートエクスプレッショニストマスカラ 05