若い頃は会議で反対意見がでてこようものなら、男性に負けじとパンツスーツ姿で喰い気味に論破していったけれど、最近は笑顔で協調性があるように見せかけてさりげなく自分の意見に誘導できるようになってきた。それもきっと女性であることを楽しみながら自分のおしゃれを楽しめるようになった余裕からきているのかも。そう、言うなれば「北風と太陽」の太陽が私の目標。仕事もプライベートもまずは相手のことを尊重して接するのが大切なんだろうなぁ。
シャツ￥27,500／サードマガジン スカート￥18,700／ジャーナル スタンダード レサージュ 銀座店（ジャーナル スタンダード レサージュ） 手に持ったジャケット￥82,500／TSI（ハーヴェル スタジオ） 靴￥94,600／アマン（ペリーコ） メガネ￥37,400／オプティカルテーラー クレイドル 青山店（エフェクター） バッグ￥165,000／八木通商（ザンケッティ）
撮影／魚地武大(TENT) スタイリスト／徳原文子 文／加藤理恵 ※上記の内容はWEBオリジナルで構成されたもので、本誌の内容とは異なります
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