No.141 Ayako

弁護士１８年目の３児の母です。オシャレ好きを生かしてファッションコンサルとしても活動中。

職業：弁護士、パーソナルスタイリスト、ファッションコンサルタント
My favorites：趣味は年間３００冊以上読む読書と、ラジオを聞くこと。常に新しい知識に貪欲で、言葉を大事にしていきたいと思っています。

オシャレ迷子の30代を過ごした経験から、同じ悩みを持つアラフォー女性のお手伝いをしたいと思っています。40代がもっと知的に輝くために、情報発信していきます！

身長：153cm

kakinoki141

2021年10月24日

私の永遠の女っぷりアイテム、エルメスのケリーバッグ。

定期刊行ラストのMarisol11月号でご紹介いただきました。

発売中のマリソル11月号、美女組通信のテーマは、「永遠の私的女っぷりアイテム」。
長年愛用しているファッションアイテムは他にもありますが、｢永遠の・・・」というとやっぱりこれしかない！ということで、ご紹介させていただいたのは、エルメスのケリーバッグです。

エルメスのバッグの中でもケリーはやはり別格で、昔から憧れていました。
30代半ばでファーストケリーを手にすることができたときは本当に嬉しくて嬉しくて。

でも、持ってみるとなんだかしっくりこない。まだ私の身の丈に合っていないのかも・・・、とちょっとガッカリしたのを覚えています。

それから、上手く使いこなせるように試行錯誤してみて、年を重ねたこともあり、最近やっとなんとなく自分に馴染むようになってきた気がします。

ふたつは信頼している素晴らしい担当さんからのご紹介。
ひとつは、旅先のエルメスで偶然ご紹介いただいたもの。
エルメスのバッグはそれぞれの出会いに忘れられないエピソードがあります。

ケリーバッグの魅力は、なんと言ってもそのたたずまいの美しさだと思います。
全てのバランスが完璧なんですよね。
ケリーを持つだけで、自分自身も格上げされたような、そんな威力を発揮してくれます。

フォーマルな装いの時は、ケリーがさらにコーデ全体を「締める」役割を、カジュアルな格好の時は、オシャレ感をアップしてくれる、本当に不思議なバッグだなぁと思います。

最近は出かける機会がぐんと減っているので、実はケリーの出番はあまりない日々なのですが、眺めるだけで幸せです。