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老け見えしない!アラフォーが黒コーデを鮮度高く着こなすポイント【40代秋ファッション】

おのずと黒アイテムに手が伸びる秋冬。黒コーデを素敵に着こなしたい願望が高まりますよね。でも、着こなしに工夫がないと重たく地味になり、老け見えしてしまうなんてことも。そこで今回は、黒コーデを鮮度高く着こなすポイントをお届けします!

+ワンカラーで黒コーデにメリハリを効かせる

黒コーデに1アイテム別のカラーを取り入れるとコントラストが引き立ち、コーデにメリハリや抜け感が生まれてこなれた雰囲気に。

■スポーティな黒コーデをきれい色のジレで格上げ

■スポーティな黒コーデをきれい色のジレで格上げ
艶スカートにカジュアルなスウェットとスニーカーといった、質感の違う黒を重ねたスポーティな黒コーデ。ほんのり光沢があるきれい色のロングジレをさっとはおって大人め仕様に格上げ。

ベスト¥85,800・パンツ¥49,500/TSI(ハーヴェル スタジオ) Tシャツ¥15,400/ユナイテッドアローズ 原宿本店(ユナイテッドアローズ&サンズ by ダイスケ オバナ) スカート¥15,400/カレンソロジー青山(カレンソロジー) バッグ¥52,800/フルラ ジャパン(フルラ) メガネ¥29,700/アイヴァン 東京ギャラリー(アイヴァン) ネックレス¥25,300/マリハ 靴¥6,380/コンバースインフォメーションセンター(コンバース)
【Marisol10月号2021年掲載】撮影/黒沼 諭(aosora/人物) 魚地武大(TENT/物) ヘア&メイク/森 ユキオ(ROI) スタイリスト/石毛のりえ モデル/ヨンア 取材・文/塚田有紀子

■ブラックデニムコーデを端正なジレでノーブルな印象に

■ブラックデニムコーデを端正なジレでノーブルな印象に
カジュアルな黒トップスと黒にデニムにライトグレーの端正なジレを合わせると、マンネリ化しがちなブラックデニムコーデの鮮度がアップし、ノーブルな印象に仕上がる。

トップス(商品コード:388980)¥9,900(エムセブンデイズ )・ジレ(商品コード:386686)¥49,500(サクラ)・バッグ(商品コード:386639)¥63,800(ザンケッティ)・靴(商品コード:339640)¥53,900(ネブローニ)/SHOP Marisol パンツ¥27,500/シチズンズ・オブ・ヒューマニティ(エー・ゴールド・イー) スカーフ¥23,000/バード アンド ノル
撮影/魚地武大(TENT) スタイリスト/吉村友希 

■黒ジャケットコーデをデニムシャツで程よくカジュアルダウン

■黒ジャケットコーデをデニムシャツで程よくカジュアルダウン
ジャケットと脚をすらりときれいに見せる細身シルエットの黒パンツコーデ。ライトブルーのデニムシャツを入れることで程よいカジュアル感と優しげな雰囲気をプラス。

パンツ¥18,150/オンワード樫山(23区) ジャケット¥64,900/エブールギンザシックス(ebure) シャツ¥31,900/サザビーリーグ(フランク&アイリーン) 帽子¥16,500/エストネーション(ラ メゾン ド リリス) バッグ¥139,700/J&M デヴィッドソン 青山店(J&M デヴィッドソン) 靴¥52,800/アマン(ペリーコ) La Maison de Lyllis (メゾンドリリス)
撮影/魚地武大(TENT) スタイリスト/福田亜矢子 文/加藤理恵 ※上記の内容はWEBオリジナルで構成されたもので、本誌の内容とは異なります

■分量少なめの白シャツが効いた黒スカートコーデ

■分量少なめの白シャツが効いた黒スカートコーデ
甘いティアードスカートも黒ならイケる! 地味になりがちな白シャツと黒スカートにトレンドのニットベストとロングブーツで今年っぽいアレンジをきかせて。

スカート¥125,400/マディソンブルー シャツ¥39,600/エストネーション(ブリエンヌ) ニットベスト¥26,400/マルティニーク ルコント ルミネ有楽町店(マルティニーク) バッグ¥379,500/エイチ アイ ティー(ロウナー ロンドン) ロングブーツ¥79,200/ザ・グランドインク(ロランス)
撮影/魚地武大(TENT) スタイリスト/池田メグミ 文/加藤理恵 ※上記の内容はWEBオリジナルで構成されたもので、本誌の内容とは異なります

②黒コーデのポイント:質感の違う黒アイテムを重ねる

黒同士の合わせはどこか単調になってしまうけど、ツイードやレザー、スエードといった秋冬素材を入れることで見え方が変わり、おしゃれ感がグンとアップ。

■異素材合わせの洗練された上品黒コーデ

■異素材合わせの洗練された黒コーデ
艶キャミワンピースにツイードのジャケットとスエードブーツを重ねた上品コーデ。その分、インには黒Tシャツを合わせて、軽さを出したのもポイント。

ジャケット¥74,800/アルアバイ(ルル・ウィルビー) Tシャツ¥13,200/ル フィル ニュウマン新宿(ル フィル) ワンピース¥47,300/イレーヴ バッグ¥35,200/オルセット ピアス¥44,000/ブランイリス エストネーション六本木ヒルズ店(ブランイリス) 靴¥33,000/ダイアナ 銀座本店(ダイアナ)
【Marisol 10月号2021年掲載】撮影/黒沼 諭(aosora/人物) 魚地武大(TENT/物) ヘア&メイク/森 ユキオ(ROI) スタイリスト/石毛のりえ モデル/ヨンア 取材・文/塚田有紀子 撮影協力/THE UPPER バックグラウンズファクトリー

■男前な黒レザーブルゾンはニットスカートで女性らしさをプラス

■黒レザー×黒ニットの洗練・秋コーデ
ロゴTと黒ライダースに、カジュアル小物を合わせたストリートテイストも、ニットスカートで女性らしく着こなして。

スカート¥28,600/ギャルリー・ヴィー 丸の内店(ギャルリー・ヴィー) ジャケット¥151,800/チンクワンタ Tシャツ¥8,250/アパルトモン 青山店(ル プチ ベーシック) バッグ¥20,900/グッドスタンディング(リノ) ピアス¥37,400/ブランイリス エストネーション六本木ヒルズ店(ブランイリス) 靴¥16,500/シシ
撮影/魚地武大(TENT) スタイリスト/石毛のりえ 文/加藤理恵 ※上記の内容はWEBオリジナルで構成されたもので、本誌の内容とは異なります

■黒レザーとMA-1の質感を生かした黒コーデ

■黒レザーとMA-1の質感を生かした黒コーデ
すそプリーツのハードすぎない黒レザースカートはカジュアルブルゾンを合わせて洗練度アップ。MA-1のメンズっぽさが、レザーとパールの女っぽさを引き立てる。

ブルゾン¥91,300/マスターピースショールーム(サイベーシックス) Tシャツ(バッグつき)¥11,000/ザ ストア バイシー 代官山店(クチュールドアダム) スカート¥63,800/サードマガジン バッグ¥107,800/ピエール アルディ 東京(ピエール アルディ) ネックレス¥10,800/アビステ ピアス¥85,800(ウノアエレ)・ブレスレット¥7,700(ワンエーアールバイウノアエレ)/ウノアエレ ジャパン
【Marisol 10月号2021年掲載】撮影/黒沼 諭(aosora/人物) 魚地武大(TENT/物) ヘア&メイク/森 ユキオ(ROI) スタイリスト/石毛のりえ モデル/ヨンア 取材・文/塚田有紀子 撮影協力/THE UPPER バックグラウンズファクトリー

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