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働くアラフォー女性たちは素敵な夢を持っている!将来かなえたいこととは?

セキララ白書・最終回。働くアラフォー女性480人に「かなえたい夢」についてアンケート調査。
夢を抱く美女
版権:Roman Samborskyi/Shutterstock.com

「いま夢がありますか?」という質問に「YES」と回答したのは70%でした。7割のアラフォー女性が夢を持っていることがわかりました。

では具体的にどんな夢を抱いているのでしょう。抱いている夢について語っていただきました。

■仕事にまつわる夢

「アクセサリー作家として憧れのお店に委託販売できるようになること」(きよさん)

「大学院に行き管理の修士をとる」(らんさん)

「外国の人にも日本の良さを知ってもらいたい、海外にいる日本人にも喜んでもらえることをしたい。そんな想いがあるので海外で事業を展開したい」(まいまいさん)

「具体的に描ける夢は叶う確率が高いと思う。教授になることは目標、最終的に学部長になるのが夢」(かにりんごさん)

■働き方にまつわる夢

「定年前に退職してセカンドキャリアに挑戦したい」(xxxkanaxxxさん)

「サイドFIRE。お金の心配をせず、午前中だけ自分がやりたい仕事をして午後はのんびり過ごす、という生活を送りたい」(pupillaさん)

■海外へ!

「海外でコンサルタントとして働きたい」(ちあちあさん)

「60歳までにはリタイアして健康なうちに世界一周旅行をしたい」(minaさん)

「世界中に拠点をおいて、旅をしながら働く」(カナエさん)

「若い頃にできなかった留学の夢をかなえたい」(saltさん)

■生活にまつわる夢

「郊外にセカンドハウスをゲットして、まずは週末通いで楽しみ、老後はそこに生活拠点を移したい」(きゃんべるさん)

「早期退職して悠々自適な生活を送りたい」(まつりさん)

「今からゆっくり準備して、60代で自分の輝きのピークを迎えたい」(ビーバーさん)

「子どもの頃の夢はいつしか『どうせ私には無理』に変わった。その時から今を生きることに精一杯だった。でも40歳を前に人生について改めて考えるようになり『このまま人生を終わりたくない!』そう思ってから大きく気持ちが変わっていった。講師業やコンサルティング業で自分らしく生きる女性をサポートし、女性の雇用を生み出していきたい」(まいまいさん)

素敵な夢がたくさんで、パワーをいただけますね!

好きなことをしている人はイキイキとして見えます。今を大事にしながら、夢や希望を持ち、いつまでも輝き続ける人であれたらいいですね。

Text:YUKO AOKI

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