No.167 hiroko

＼雰囲気から美人な人／を目指して、日々更新中！

職業：法律事務所勤務（パラリーガル）
my favorite：ファッション、美容、音楽、映画、ビール、ピラティス、時事ネタ

'79 | 157cm | ブルベ夏 | 骨格ウェーブ | 顔タイプクールカジュアル

大阪の北摂で、夫とシニア犬と暮らしています。

内面からナチュラルビューティー、口角上げていこう！がモットー。

身長：157cm

2022年7月26日

【私の推し活！】槇原敬之さんのツアーファイナルへ

皆様の推しがそうであるように、マッキーの曲は私の人生には欠かせないもの♩

こんにちは、hirokoです。
美女組に新メンバーが加わり、一気に華やかになりましたね！
私も気持ちを新たにスタートしたいと思います。

・・・とは言え。
猛暑が続き汗だくでなかなか自撮りできず（SALEで買ったお洋服などあるんだけれど）。
今日も変化球のブログですが、「推し活」について。
この言葉が広く使われるようになったおかげで、気軽に語れるようになった気がします。

友人たち、職場で知らない人はいない、そう私はマッキーこと槇原敬之さんの歌の世界にどっぷりとハマり続けて早30年（！）。
色々とございまして、最新アルバム「宜候（ようそろ）」をフィーチャーした3年ぶりとなるツアーが今年5～7月にあり、大阪と神戸に計4回行くことができました。
コロナによる延期等もなく、ただただ良かった・・・！

槇原敬之　宜候　ようそろ　コンサート　アラフォー — 神戸国際会館では4列目から楽しみました♩※撮影可の時間に撮った1枚

「宜候（ようそろ）」とは、航海⽤語で船を直進させることを意味する操舵号令。
「今向いている方向でよし」という時に発することが多いそうです。
アルバムを聴けば、タイトルに込められた想いがとてもよく伝わります。
とても前向きであたたかくて。私自身は、自分の心が動くままに進めば道は開ける！という希望をもらえるような大切なアルバムになりました。
不安や迷いがあるときにそっと背中を押してくれるような歌詞が素晴らしいので、ぜひ聴いてみてください！

【私の推し活！】槇原敬之さんのツアーファイナルへ_1_2 — 左が私、右がまりちゃん

ツアーファイナルは、マッキーの生まれ育った我が街・大阪でした。
一緒に楽しんだのは、同い年のまりちゃん。
この日は東京から来てくれました。
実は、まりちゃんとは13歳頃、ファンクラブの会報にあった文通コーナーで知り合いました。
SNSでも繋がっていますが、今でも手紙のやり取りは続いています。
マッキーのことはもちろん、近況（ほぼ恋バナか将来の夢）を語り合ってきた仲。
せっかくなので、おそろいのツアーＴシャツを着ました。

ちなみに、Ｔシャツのうしろはこんな感じ。
犬のお散歩にも着ていきます（笑）
舞台衣装やグッズは、BEAMSのデザイナーさんが長年関わっていらっしゃいます。
毎回、音の良さはもちろん、舞台照明、衣装すべてにこだわってステージができているので何度足を運んでも発見と感動の連続。

初めて行ったときのコンサートの半券を大切にとってあるのですが（1992年！）、何度行ってもこの初めて行った日を思い出します。
なんと今回のツアー、ラストの曲は「君は僕の宝物」でした。
「初めて」と「今」がつながって、そういう長年のファンも大阪は特に多いからか、隣の人の号泣につられて涙。

マッキーも、もちろん私自身もいろいろあったけど、一緒に年を重ねて、何年経っても素晴らしいと思えるものに出会えたことがうれしいです。
様々な音楽を聴くきっかけをもらったこともすごく大きくて、高校時代の軽音楽部の仲間や、夫と出会えたことも音楽と深く結びついています。

“推し”がいるだけで、生活に彩りが生まれますよね。
皆様の推しも聞いてみたい！

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