No.150 俵

口ぐせは「芸人たるもの」。何かと空回りしております。

職業：美術館職員
My favorites：アート鑑賞、宝塚鑑賞、建築鑑賞、K-POP鑑賞、とにかく鑑賞。

昨今はおしゃれ迷子ですがなんとか生きています。
猫、夫、自分の３つの生命体で一つ屋根の下に生息。酒は飲めないが四文屋にいがち。

身長：168cm

tawara2525

2022年10月10日

【ディナー】乃木坂駅すぐ「餃子の名店」で焼き餃子・水餃子・冷やしソバ

中国料理世界大会優勝のシェフが小さいお鍋で作る絶品焼き餃子を美女組グルメのあの方々と！

ごきげんよう、皆様。

今回は乃木坂駅5番出口からから徒歩1分、路地裏の名店「蓮月」に美女組ウマキさんとFumikoさんと行って参りました。大人の密会だYO！

美女組きってのセンスをお持ちのウマキさんが予約してくださったこちらのお店、
「食べログ100名店」に2回も選出されている、小さいながら屈指の名店です。
密会にはうってつけの隠れ家感がしびれます（隠れ家ってばっかり言う）。

>> 亜細亜割烹　蓮月（アジアカッポウ　レンゲツ）

〒107-0062 東京都港区南青山1-23-7 1F 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
・地下鉄千代田線乃木坂駅5番出口徒歩1分
・都営大江戸線六本木駅徒歩10分　　　　
・営業時間　17:00～23:00
・定休日 (不定休）
・総席数16席<カウンター8席、テーブル8席>
※最新情報はお店のホームページをご確認ください

平日の夜の集合でしたが、察するに店内は予約客で満席。予約なしで来店して残念ながら諦める方もいらっしゃいました。
予約は必須のようです。

ウマキさんとは今回初めまして、の会でした。
（Fumikoちゃんがセッティングしてくれました。いつも本当に優……。）

カウンターで肩を並べてお話するうちに、とっても優しくて気さくなご本人の醸し出す雰囲気に助けられ、
勝手に終始リラックスして過ごしておりました。
肩ひじ張らないお店の雰囲気も居心地よく、気配り上手な方はお店選びまでゴイス、と痛感。

さてありがたくも全品注文。1皿が3人でシェアしても食べやすい量なのでとてもありがたい！
食が細い方も安心の大きさかもしれません。
そしてカウンターの裏では中国料理世界大会優勝のシェフがお料理を作ってくれるとのことではありませんか……。美味しくないわけがないのです。

青唐辛子と胡瓜と香菜のサラダ。香菜はパクチー。
醤爆茄子（ジャンバオチェズ）。白いご飯ください、と言いそうになる
豚肉の炒め物（クミン風味）。お皿ごとかっこみそうになります。

特製手作り焼き餃子。控えめな見た目とは裏腹に、皮のもちもち感とお肉のジューシーさに驚きます。

羊肉の手作り水餃子。臭みはなくぷりんと美味！ビールと会うんだろうな、と妄想。 — 羊肉の手作り水餃子。臭みはなくぷりんと美味！ビールと会うんだろうな、と妄想（あまり飲めなくて悔しい）。

タラコと干し貝柱の冷やしソバ。初めての食感！タラコのプチプチといい貝柱の出汁といい、締めがスルリと胃袋に落ちていきます。

お料理がおいしいと会話も進みます。
骨格診断士のFumikoさんとウマキさんは今年の夏にマリソルでの企画特集で
出演されていたのが記憶に新しいですよね。
僭越ながら私もウマキさんと同じ骨格ストレートなので、常日頃から
ファッションの参考にさせていただくべくマメにチェックをしております……その場でお伝えしておりませんが……（怖）。

Fumiko先生監修の骨格診断特集はこちらから是非！↓↓

【骨格診断チェックリスト】骨格診断で見つける！”自分に似合うBESTパンツ”

お二人がかわいいので変顔でごまかしたのですがこれにトライしてくれたお二人
Fumikoさんが鼻の下に空気を入れられない、ということでウマキさんがご指導を……。
できなくて破顔のお二人。かわ……。

この日は雨&夜集合だったので全身コーデの写真は難しかったのですが、
Fumikoさんが撮影してくださっていました（本当にどこまで優……）。少しご紹介を。

ウマキさん（左）のイエローのニットとワッフル素材のTシャツのあわせ、
張り感のあるブラックのロングスカート、そしてJ&M Davidsonのカーニバル。
色合わせに洗練さが……重くなりがちな秋冬ファッションに差し色、ありがとうございます。
（店内にいるときの写真ではニットは脱いでいらっしゃいます）

骨格が同じだから私にも着られるのかな、などと夢を見ているところです。

自分はこの日、紺ブレにエンジのハイネックにデニムを。
ふた昔前くらいの女社長感がでておりますが、お気に入りスタイルです……。

私のミスでFumiko先生のコーデを撮り損ねるという失態を犯しました。
Fumiちゃんファンの方、申し訳ございません。
この日の彼女はベージュの綺麗めスゥエットにゴールドのピアス、バングル、リングと
上級者ファッションこの上ありませんでした。

秋冬は何を買う？という話題からお互いのお仕事のお話まで、
とても楽しい夜を過ごしました。
お二人とも母としての顔、ビジネスパーソンとしての顔をもちながら
常に気遣いの方々で、学びがとても多い、感謝の念に堪えない夜でした。

世界は自分のためにできておらず、ままならないことも多いですが、
こんな風に素敵な女性たちとの出会いもあるのだからまた頑張るそ、と思うのでした。