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口ぐせは「芸人たるもの」。何かと空回りしております。

職業:美術館職員
My favorites:アート鑑賞、宝塚鑑賞、建築鑑賞、K-POP鑑賞、とにかく鑑賞。

昨今はおしゃれ迷子ですがなんとか生きています。
猫、夫、自分の3つの生命体で一つ屋根の下に生息。酒は飲めないが四文屋にいがち。

身長:168cm

【ランチ】新大久保駅から徒歩5分!韓国料理イイダコ鍋ーチュクミを堪能!ホンスチュクミ 新宿本店とセン カフェ&バー

韓国食通のmikoさんに連れられて、日本の韓国・新大久保にて韓国式イイダコ鍋チュクミを食べに行ってきましたっ。
ごきげんよう、皆様。

今回は美女組mikoさん、そして美女組退団後のemiさんと3人で韓国でも
大ヒット中というイイダコ鍋、チュクミを食べに新大久保へ降り立ちました。

伺ったのは韓国式イイダコ専門店「ホンスチュクミ 新宿本店」。
mikoさん曰くお昼時はとても混んでいるとのことで、アダルトな我々は
ランチタイムをずらし14時ごろに狙いをつけました。
(予約不可のお店なのです!)

チュクミ人気ってどんな感じかしら~と到着したらすでにあふれる人だかり。
さっそく待機リストに記入して8組目と、いいですね、高鳴る期待。
[営業時間]11:00~23:00 (L/O 22:00)※drink 22:30
[定休日]なし
[住所]〒169-0073 東京都新宿区百人町1-5-24
[☎]03-6278-9365
[instagram]@hongs_shinjuku
※最新情報はお店の公式サイトやSNSでご確認ください
  • 曇天の新大久保にて大変な活気が。

    曇天の新大久保にて大変な活気が。

  • 並ぶお二人を激写。

    並ぶお二人を激写。

mikoさんブログにて韓国料理チュクミの美味しいお店情報が掲載されているのでぜひこちらも!

さて着席して実食です。
チュチャドル(イイダコ+牛肉スライス)(一人前 ¥2,420(税込))という、タコに牛肉まで入った人気No.1メニューを選択。
チュクミを食べた後は必ず、というアルマニチャーハンの大(¥1,100(税込))もオーダーしました。

辛い物が大得意ではない私でもこのチュチャドルはオリジナルの辛さで辛すぎず、絶妙な丁度よさが。辛さが美味しい、ということに感動すら覚えます。
辛さは3段階から選べるので、不安な方は一番辛くない「普通辛口」を選ぶと良いかもしれません。
チュチャドル(イイダコ+牛肉スライス)!出来上がりまで店員さんがやってくれます。
チュチャドル(イイダコ+牛肉スライス)!出来上がりまで店員さんがやってくれます。
煮えたぎってら……。emiさんが「地獄みたい」とポツリ言うのがまたツボに入りました
煮えたぎってら……。emiさんが「地獄みたい」とポツリ言うのがまたツボに入りました
美味しい~と言いつつ無心でむさぼった後は、早くもチャーハンの登場です。
こちらも店員さんが手際よくちゃっちゃと作ってくれます。
客は傍観するのみ。ラクちんであります。
  • まずはドンと置かれる。このままでも十分美味しそう。

    まずはドンと置かれる。このままでも十分美味しそう。

  • 鍋肌に貼り付けられていく米たち

    鍋肌に貼り付けられていく米たち

  • と、トビコ入りまぁす

    と、トビコ入りまぁす

最後に青ネギを散らして出来上がり。もんじゃのようにスプーンですくいながら食します。
最後に青ネギを散らして出来上がり。もんじゃのようにスプーンですくいながら食します。
お焦げまで、ねこそぎ食べました。今大人気なのも納得の美味しさ。
ひげ茶片手に堪能しつくしました。
チュチャドル3人前、チャーハンは大で、飲み物を1杯たのんで一人当たり¥3,500相当。
リピーターが多いというのも頷けます。満たされて満足でした!
チュクミの後は、お店のすぐ近くにあるホテル&カフェのCEN CAFEへ。
別腹ということでケーキをいただくという元気な3人です。
TEL.03-6278-9901
〒169-0073 東京都新宿区百人町1-5-19 CEN DIVERSITY HOTEL 内
OPEN 8:00~CLOSE 22:00(L.O 21:30)
新大久保駅徒歩5分
※最新情報はお店の公式サイトまたはSNSをご確認ください。
ホットコーヒーとブルーベリータルトをペロリ。
ホットコーヒーとブルーベリータルトをペロリ。
  • イイダコ鍋の後にスッとケーキを胃に入れるスレンダーな人々

    イイダコ鍋の後にスッとケーキを胃に入れるスレンダーな人々

  • ちゃっかりカメラ意識している自分

    ちゃっかりカメラ意識している自分

この日は夕方から雨が降り出してしまい、モデル級のお二人の全身を
ちゃんととらえられなかったのですが、少しだけ失礼します。
こんなにもすごいスタイルなのに飾らない人柄、という仕打ち。
こんなにもすごいスタイルなのに飾らない人柄、という仕打ち。
お二人ともデニムコーデに、mikoさん(左)はブラックのロンT、マルジェラの足袋ブーツ、セリーヌのミニショルダー、
emiさん(右)はブラウンのジャケット、足元はオールスターのスニーカーにシャネルのショルダーというマニッシュなスタイル。

デニムのラインが女性らしい曲線を描いていたり、はたまたインナーとの肌みせバランスが絶妙だったりと、なんというか……はたしてこの風景を独り占めしていいのか不安になってくるぐらいのおしゃれ充実度でした。
眼福です。

新大久保で満腹感と幸福感に包まれながら、土砂降りの中帰路に就いたのでした。
一雨ごとに秋の予感。皆さんは何を食べ、何を着ているのでしょうか……!

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