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小柄な体をきれいに見せる。プルミエ アロンディスモンの技ありプルオーバー&スカート【エディター伊藤真知さんコラボアイテム#03】

大のカジュアル派でもある小柄エディター(身長155センチ)伊藤真知さんと人気ブランドとのコラボアイテム、できました! いつもよりちょっときれいめで、手軽に女性らしさを上げてくれる服&ジュエリーが登場。単品ではもちろん、セットでまとえばますます素敵なアイテムの数々を是非チェックして。

エディター伊藤真知さんコラボ「Aラインプルオーバー」&「Iラインスカート」

by 1er Arrondissement(プルミエ アロンディスモン)

MACHI ITO
出版社勤務ののち、フリーのエディター&ライターとして女性誌などを中心に活躍。Marisolでのオンライン連載「エディター伊藤真知の『プチプラ』は40代からがもっと楽しい!」も大好評。身長155cm。@machiito__

伊藤真知×プルミエ アロンディスモンのIラインスカートコーデ

一から作り直していただいた、特別な34サイズ。"小柄な体をきれいに見せる"工夫が満載!

シルエットの美しさや圧縮ウールのふんわりとした質感に癒されて、秋の展示会でひと目惚れしたセットアップ。実は通常の36や38サイズは小柄な私には大きく、一度は断念したのですが、今回のコラボ企画を機に小さめのサイズも作っていただけることになりました。ただ袖や丈を短くするのではなく、「小さな体がきれいに見えるように」と最適なバランスで完成した34サイズ。一般的なセットアップでは"着られて"しまうのが悩み……という小柄なかたにこそ、ぜひ試していただきたい逸品です。

伊藤真知×プルミエ アロンディスモンのAラインプルオーバー&Iラインスカートコーデ2

表情感のあるグレージュで"ゆる×長"でも軽やかな印象に

フェルトのように柔らかで温かみのある生地感を、いっそう上品に見せてくれる杢調のグレージュカラー。重たい色だと着られてしまいがちなセットアップを、軽やかに着こなせるという点でも小柄の味方に!

◆【伊藤真知×プルミエ アロンディスモン 】パイル圧縮プルオーバー¥23,100/Marisol  ≫

◆【伊藤真知×プルミエ アロンディスモン】パイル圧縮タイトスカート¥20,900/Marisol  ≫

手に持ったポンチョ¥53,900/プルミエ アロンディスモン(プルミエ アロンディスモン) バッグ¥39,600/ヴァジックジャパン(ヴァジック) 靴¥82,500/ザ・グランドインク(ロランス) ピアス/本人私物

ベージュのトップスだけで…

一枚でも可愛いプルオーバーはデニムを女っぽく着たい日に

伊藤真知×プルミエ アロンディスモンのAラインプルオーバーコーデ3

ドルマン風のゆったりとした袖やあきすぎないボートネックが、着やすさも女性らしさもかなえてくれるプルオーバー。冬本番は中にシャツやタートルを入れたり、幅広いアレンジが楽しめるのもうれしい。

◆【伊藤真知×プルミエ アロンディスモン 】パイル圧縮プルオーバー¥23,100/Marisol  ≫

◆ピアス¥5,830(伊藤真知×プティローブノアー)≫ /Marisol

デニムパンツ¥20,900/シンゾーン ルミネ有楽町店(ザ シンゾーン) ベルト¥12,100/ビームス ハウス 丸の内(メゾン ボワネ) リング¥35,200/マリハ バッグ¥41,800/ヴァジックジャパン(ヴァジック) ストール¥68,200/ジャーナル スタンダード 自由が丘店(ジョシュア エリス) 靴¥67,100/フラッパーズ(ネブローニ)

オフ白のセットアップで…

コートの中でも映える白。セットで着れば簡単にすらっと

伊藤真知×プルミエ アロンディスモンのAラインプルオーバー&Iラインスカートコーデ4

今季、ジャストウエストでフィットするように見直されたというスカートを生かし、トップスはインしてさらに腰高印象に。同色のセットアップで着ることでIラインが引き立ち、白も大人っぽくすっきり着こなせる。

◆【伊藤真知×プルミエ アロンディスモン 】パイル圧縮プルオーバー¥23,100/Marisol  ≫

◆【伊藤真知×プルミエ アロンディスモン】パイル圧縮タイトスカート¥20,900/Marisol  ≫

◆ネックレス¥25,300(伊藤真知×プティローブノアー)≫ /Marisol

コート¥68,200(IVY OAK)・帽子¥41,800(キジマタカユキ)/プルミエ アロンディスモン バングル¥63,800/マリハ バッグ¥22,000/ビームス ハウス 丸の内(マルコ マージ) 靴¥56,100/ザ・グランドインク(ロランス)

年々、ワードローブはゆるくてラクなものが増え、マスクもあってジュエリーをつける機会も減ってしまいましたが、ここに来ていよいよ「少しちゃんとした格好がしたい」という気分が盛り返してきました。
ちゃんと"といってもふだんのカジュアルの延長で気楽に楽しめて、ちょっと品よく見えるくらいが、私にとってはリアル。
そんな今こそ欲しいのは、小難しいテクニックがなくとも洒落て見える。せっかく買ったのならしっかり着回せる、そんな簡単で、今っぽくて、実用的といういいとこ取り"のセットアイテム。
大好きなブランドにご協力いただいたおかげで、毎日でも身につけたい逸品が完成しました。

──  伊藤真知

【Marisol VOL.2 2022 秋冬号】撮影/川﨑一貴(MOUSTACHE/人物) 魚地武大(TENT/物) ヘア&メイク/森野友香子(Perle Management) スタイリング協力/大谷玲奈 取材・文/伊藤真知 撮影協力/teal Web編成/ビーワークス

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