前回のアクティビティ編に続き
今回はグルメ!
趣向を凝らした演出から、地元ならでは
ご当地グルメまでご紹介します!
この時期ならでは!冬を満喫する演出でスタートするフレンチフルコース
レストランは2つ。
・青森りんごキッチン
・Sonore(ソノール)
ビュッフェレストランで朝食でも利用される
青森りんごキッチンと1コースのみの提供の
モダンフレンチレストラン。
2泊する今回、青森りんごキッチンで
朝食2回利用する事になるので、夜は
それぞれに予約をしました。
![星野リゾート レストラン](https://image-hp.hpplus.jp/q=85,f=webp:auto/org/4b/4bb8206d514c2a1b086ee262742651e4_640x640_w.jpg)
館内着不可/未就学児は利用不可
2万超えのコース1つのみ!
聞いていたのでワンピースを1着
今回持参していたので、メイクもして
レストランに到着すると
「こちらを着用して下さい!」と
足首まですっぽりと隠れるガウン?
ちゃんちゃんこ?
え?何?とビックリして、通されたのは
渓流沿いのカマクラ!
かまくらの中でアペリティフから
スタート!
渓流からの水の音と、雪が深々と降る
音を聞きながら頂くフィンガーフードが
どれも美味しすぎて、先制パンチを
頂きました。
レストランに戻り、コースのスタートです。
書かれているメニューは
素材のみで、どんな姿でサーブされるのか
楽しみで仕方ない!
このワクワクがコース料理の醍醐味!
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青森と言えばりんご! デザートの熱々タルトタタンにバニラアイス。
インスパイア―されていたり
食材が使われていたりと
フレンチですが青森愛に溢れた合計9皿!
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「カーヴかない屋」金井麻紀こさんのマキコレワインセレクトでした。
用意されていて
9皿にあわせて9杯!
(※通常の量の半分での提供です)
私は赤が苦手なので、こちらの
ペアリングは夫が楽しんでいました!
私は、ソムリエの方に相談しながら
白をグラスで。
ソムリエの方、その他スタッフの方も
皆さん本当に素晴らし
ホスピタリティーで
素敵な3.5h!を過ごせました。
郷土料理から洋食まで!オールラウンダーなバフェットキッチン
青森りんごキッチン。
バイキング!バイキング!と童心にかえれる
あの雰囲気、好きです。
![青森りんごキッチン 奥入瀬](https://image-hp.hpplus.jp/q=85,f=webp:auto/org/f2/f2a81bf1112de6250f8ebfa9554635c6_640x640_w.jpg)
場内を1周。
朝で先ず悩むのが
パンでいくかご飯でいくか。
ここにお粥とかラーメンまであって
もう朝からプチパニック。
1日は和、もう1日は洋でまとまりました。
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朝から鮭いくら丼♥️
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納豆定食的なスタイルも出来れば
鮭にイクラが用意されていて
親子丼が作れてしまうセットも!
リンゴやゴボウなど青森の特産の
食材もあったり、津軽の郷土料理
麹を使った「鮭の飯ずし」があったり
こちらも随所に青森を感じられました。
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ソフトクリームは自分で作るスタイル
基本の所は、朝と変わらずでした。
この日のメインはローストビーフ!
しっとりした赤身のお肉は
わんこそば状態で食べたいほど。
帆立のカダイフも揚げたてでワインが
止まらなくなりました。
青森のお刺身と言ったら
マグロ、イカ、しめ鯖のお刺身も!
八戸が鯖が有名なのを知らなくて、
こちらに来て鯖の美味しさを痛感したほど。
〆は帆立カレーにソフトクリーム。
あ~幸せ。
ランチは地元のご当地グルメ!
美味しいものも食べたい!
三八~上北の南部と言われる地域
せんべい汁、いちご煮、海鮮、バラ焼き
という事で、八戸に到着し
ホテルに向かうお迎えのバスが
来るまでの時間に向かったのは
八戸・八食センター!
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ほっき貝の美味しさよ!
お土産まで、一堂に会する観光客には
嬉しい施設でした!
先ずは海鮮!八食市場寿司に
向かいました。
八戸や三沢など地元の漁港で
あがったお魚がネタとして
使われていて、地元の方も
沢山ご来店されていて
平日の昼間とは思えない
賑わいよう!
おきたいとなった
十和田バラ焼き。
鉄板で玉ねぎと青森の牛肉を
甘辛いタレで焼き焼きするのですが、
奥入瀬渓流の玄関口、
十和田湖温泉郷にある
「大衆食堂 上高地」へ。
長年、地元やスキー客に
愛されているそうです。
けど食べたい!メニューにあった「ミニバラ丼」をオーダー
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丼だからか人参とピーマンの彩りが入ってました!
丼にしたメニューで
ハーフサイズにアレンジしたものです。
大量の玉ねぎ、に牛バラ肉を合わせて、
甘辛いタレで焼いたバラ焼き。
ご飯も青森産のお米との事で、
地産地消。
地元の方が、続々と入店され
鉄板で焼き焼きしながら、
ご飯を食べていて
ミニ丼を頂きながら、香りを盗み嗅ぎ。
オーダーした気になって頂いてました。
(周りのお客様スイマセン!)
これは、鉄板つつきながらビール
飲みたいね。と次回は夜にチャレンジ!と心に誓いました。
これを買えば間違いない!お土産はコチラ。
りんごのお菓子や南部せんべい、
いちご煮の缶など色々とありますが
是非購入して頂きたい2品。
![青森 スタミナ源のたれ](https://image-hp.hpplus.jp/q=85,f=webp:auto/org/9a/9a70086b2351ed5579206ebf9738f0df_640x640_w.jpg)
「スタミナ源たれ」は、昔から青森ではお馴染みの焼肉のタレ。
地元青森の野菜やリンゴ、ニンニクを
ふんだんに使っていて
県内スーパー、コンビニ、お土産屋さん
どこでも見かけるので、手軽な
お土産にぴったりです。
小さいサイズやプレミアム、ニンニク増量などのシリーズもあります!
大人気の花万食品の「なかよし」
「のしイカ」にチーズが
サンドされています。
個包装になっているので、配るもよし!
サイズ感が丁度良く、止まらなくなる
美味しさです!
ブラックペッパー味や箱入りなど
シリーズがあるので、
差し上げる方によって色々選べます。