骨盤前傾タイプのためのエクササイズ【キレイになる活】

2017年10月9日
骨盤前傾を改善するのに効果的なのが、腸腰筋や、背中のストレッチ!

☆お話をうかがったのは…

Dr.KAKUKOスポーツクリニック院長 中村格子先生
整形外科医。医学博士。スポーツドクター。横浜市立大学客員教授。著書『40代からはやせてもきれいになれません!』(オレンジページ)が話題
Kakuko Nakamura

前傾タイプは縮んだ腸腰筋と背中を伸ばすのがポイント

「骨盤が前傾している人は、腰から脚のつけ根の深部にある腸腰筋という筋肉が縮んで短くなっています。ですからこの筋肉のストレッチでよく伸ばすことがポイント。また、反り腰になっているため背中の筋肉や、脇腹や腰に走る外腹斜筋などの筋肉が縮んでいるので、これをよく伸ばすことも大事です。これらのストレッチを習慣にすると前傾が改善しやすくなります」

骨盤前傾タイプの人は、基本レッスンに加えて、このエクササイズも行って。骨盤前傾によって縮んでいる筋肉を伸ばし、骨盤がまっすぐ起きやすい状態に。

【腸腰筋ストレッチ】

股関節を伸ばして縮んだ腸腰筋をストレッチ。骨盤を後傾させることで前傾が改善。

1/2

2/2

1)脚を大きく前後に開き、前脚の膝を曲げ、両手を前足の横につける。後ろ足は爪先をつけ、顔は正面に向ける。
2)そのまま上体をまっすぐに起こす。後ろ脚側の腸腰筋が伸びているのを意識して3呼吸キープ。反対側も同様に。左右各1回。

【背中ストレッチ】

正座で体を丸めて左右に体を動かすことで背中の筋肉と、外腹斜筋を伸ばす効果が。

1/3

2/3

3/3

1)正座をして、手の甲を床につけて、上体を倒し、おでこを床につけて丸い背中を作る。そのまま3 呼吸キープ。
2)両手を前に伸ばし、おへそを見るように頭は内側に向け、上体を左にずらしていく。ずらして行けるところまで行ったら、両手を重ねておしりを右に落として3呼吸キープ。
3)次に、両手を元に戻し、今度は同じ要領で右にずらしていき、ずらして行けるところまで行ったら、両手を重ねておしりを左に落として3 呼吸キープ。これを左右各1回。
撮影/藤澤由加 ヘア&メイク/木村三喜 スタイリスト/程野祐子 イラストレーション/きくちりえ(Softdesign) 取材・文/和田美穂

What's New

Magazine

Instagram

Facebook

Twitter

Feature

Ranking

Keywords