今日から始めたい、基本のデリケートゾーンケア「STEP 2.代謝を上げる」

2018年11月28日
アーユルヴェーダの治療法をもとにしたオイル入浴となで洗いで血流促進
日本の文化のせいなのか、かまうことに、ともすれば罪悪感を覚えがちなデリケートゾーン。でも、放っていると体のあちこちに変調が起きる事実が発覚。今なら食い止められるその危機に、正しいケアで対処しよう。

☆お話をうかがったのは…

助産師・鍼灸師・看護師 たつのゆりこ先生

助産師・鍼灸師・看護師 たつのゆりこ先生

「Be born」助産院・産後養生院院長。東洋医学と世界三大伝統医学のひとつであるアーユルヴェーダにも精通。指導・監修を務めた『ちつのトリセツ 劣化はとまる』(径書房)も話題
たつの先生考案の、東洋医学とアーユルヴェーダをもとにしたお手入れは、毎日行うと早ければ1週間で体が変わることもあるそう。週1~2回でも1カ月続ければ変化するというから即、実践を!

STEP2 代謝を上げる
アーユルヴェーダの治療法をもとにしたオイル入浴となで洗いで血流促進
「温かくしたお風呂場でデリケートゾーンにオイルを塗って、そのまま湯船へ。5 分ほどつかりながら、膣のまわりを優しくマッサージ。直接でもいいですが、薄手のタオルをその部分に当てた上から行うほうがマッサージ感もあり、気持ちよく行えます」(たつの先生)。
血流の滞りにより、不純物がたまっていると一時的におりものが増えることもあるが、「お手入れを続けて代謝が上がればそれも解消され、デリケートゾーンも肌もうるおってふっくら。ハリが生まれてツヤも出て、肌色も明るくなります」

外陰部を優しくもむと、より効果的
なで洗いをする際、できれば陰部を優しくもんで。ただし、絶対に強くこすらないこと。ちなみに「オイルを塗って入浴しているのにお湯が汚れない人はストレスが強く代謝が悪い証拠」とたつの先生。代謝が上がるにつれて、濁った泡が浮くほど汚れるようになるとか

■オイルケアをする時の注意点
★ 妊娠している人は助産師や医師などの
専門家と相談のうえ、行うこと

★ 妊娠を希望している場合、
排卵日前後にはオイルの使用を避けること

★ 月経が始まってからの3 日間、体調が
思わしくない時や、食後すぐに行うことは避けること

★ デリケートゾーンを傷つけないために、
爪は切り、清潔な手で行うこと

★ オイルにアレルギー反応が出ないかどうか、
腕の内側につけてみてパッチテストを行ってからケアすること

★ 石油由来のグリセリンや
ベビーオイルは絶対に使用しないこと


■Items

1/4

2/4

3/4

4/4

スウィートアーモンドなど、配合オイルの99.8%がオーガニック由来。サラサラの使用感も心地いい。YES インティメイト・オイルローション OB 80㎖¥3,500/アジュマ
デリケートゾーンを柔らかくほぐす、人気の会陰マッサージオイル。アンティーム バーシングオイル 30㎖¥10,000/サンルイ・インターナッショナル
乾燥した肌にうるおいを与える、低温圧搾シングルプレスの高品質オイル。オーガニック・ボタニクス ヴァージノル  28㎖¥2,800/コスメキッチン
栄養価が高く、浸透力も抜群のモリンガオイルや植物由来成分を95%以上使用。ブレンドゥビ ママズケア スムージングオイル 30㎖¥4,500/サロン アクシェ

★STEP3「保湿する」は12/5UP予定です

【Marisol12月号2018年】撮影/国府 泰(物) イラストレーション/きくちりえ(Softdesign) 取材・文/橋本日登美 構成/原 千乃

What's New

Feature

Ranking