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アラフォーを輝かせる4大春アウターのコーディネート実例集|40代レディースファッション

春アウターの定番「トレンチコート」、新顔の「カジュアルブルゾン」、大人カジュアルのスパイス役「サファリジャケット」、羽織るだけでサマになる「ライダースジャケット」、アラフォーが選ぶべき春アウターのテンションが上がる着こなしをピックアップ!

※商品は販売を終了している場合があります

1.春アウターの超定番「トレンチコート」のコーディネートサンプル19

シーンレスに重宝する春アウター「トレンチコート」はアラフォーの超定番アイテム。でもその分人とかぶりがち!? マンネリ化しないトレンチコートの着こなしサンプルをたっぷりご紹介。

■トレンチコート×オレンジのラップスカートコーデ

インナーの色が渋めだとしても、アウターであるトレンチのベージュとマスクの白から色をリンクさせた白小物で明るさをプラスして。首もとのスカーフやラップスカートのツヤ感は、ぐっと華やかにしてくれるだけでなく、花粉攻撃からもさらりと守ってくれる。話題の手土産探しで外に出なくちゃならない日もこれならおしゃれしながら身を守れそう。

トレンチコート(トゥモローランド別注)¥157,000/TOMORROWLAND(マッキントッシュ) カットソー¥9,800/シンゾーン ルミネ有楽町店(ザ  シンゾーン) スカート¥29,000/アマン(ベルウィッチ) イヤリング¥10,500/ヴェルメイユ パー イエナ 日本橋店(ドミニク ドゥヌーブ) スカーフ¥42,000/アトリエ  ニノン(ラスパイユ) バッグ¥142,000/J&Mデヴィッドソン 青山店(J&M デヴィッドソン) 靴¥27,000/ジャーナル スタンダードレサージュ 青山店(ファビオ ルスコーニ)

■トレンチコート×オールインワン×ハットコーデ

カジュアルテイストの強いオールインワンアイテムも、お仕事で着るならダークカラーのネイビーをチョイスすべし。さらに羽織るものはさらりと着流すゆるフェミニントレンチコートなら、シックにまとまる。エレガントを加えるなら小物選びにも気を遣って。ポイントは黒のヒールパンプスやハット、フリンジつきクラッチなどの辛口小物で女性らしさを演出すること。

トレンチコート¥84,000/ebure ニット¥28,000/サザビーリーグ(ラッド バイ デミリー) オールインワン¥69,000/エイトン青山(エイトン) 帽子¥22,900/カシラ ショールーム(CA4LA) バッグ¥23,000/ジャンニ キアリーニ 銀座店(ジャンニ キアリーニ) 靴¥30,000/ベイジュ(PIPPICHIC)

■ベージュトレンチコート×ホワイトデニムパンツコーデ

ホワイトを合わせて春夏らしいさわやかコーデ。黒と真逆の白に替えたら一気に春夏らしく変身。ミラオーウェンのざっくりしたワッフル生地のカットソーにGUのホワイトデニムでさわやかさをUP。ベージュ系のシューズを合わせたいところを、「1点チェンジ」でファビオのゴールドシースルーサンダルを投入。

■トレンチコート×プリーツスカートコーデ

ベーシックトレンチコートはマニッシュにも着られるけれど、実はロングスカートと合わせれば、女性らしい着こなしへと変化させる実力が。高めの位置でウエストマークすることで自然と脚長効果も期待できそう。下から覗く揺れるプリーツの裾でエレガントな印象に。

トレンチコート(トゥモローランド別注)¥157,000/TOMORROWLAND(マッキントッシュ) カーディガン¥21,000/八木通商(ルトロワ) スカート¥39,000/アングローバル(イレーヴ) イヤリング¥31,000/ヴェルメイユ パー  イエナ 日本橋店(グーセンス) バッグ¥159,000/J&M デヴィッドソン 青山店(J&M  デヴィッドソン) 靴¥44,000/ジャーナル スタンダード レサージュ 青山店(ネブローニ)

■トレンチコート×肩掛けカーディガン×ピンクのパンツコーデ

青みがかったピンクのきれい色パンツは、この春真っ先に取り入れたいアイテムのひとつ。トレンチのベージュ、ニットのグレーと柔らかなベーシックカラーでなじませるのがアラフォー流の粋な着こなし。ノーカラータイプなので、トレンチの上からカーディガンを肩がけするスタイルもぐっと新鮮に、おしゃれに決まる! きれい色はボトムスで取り入れるのが初心者にはおすすめ。

トレンチコート¥84,000・ニット¥23,000/ebure カーディガン¥52,000/ロンハーマン(ロンハーマン) パンツ¥56,000/ドゥロワー 青山店(ドゥロワー) バッグ¥136,000/グローブ・トロッター 銀座(グローブ・トロッター) 靴¥27,000/フラッパーズ(スペルタ)

■トレンチコート×デニムパンツコーデ

ベージュトレンチ×デニム。定番コーデもシルエットでフレッシュに。旅先でも、日常でも。トレンチコートを気負わず楽しめる軽やかな女性が選ぶのは、薄手素材のベージュトレンチ。肩落ちのゆったりしたシルエットも大人の余裕を感じさせて。

トレンチコート¥78,000/オーラリー ニット¥25,000/ロンハーマン(ロンハーマン) デニムパンツ¥23,000/ウィム ガゼット青山店(ウィム ガゼット) サングラス¥49,000/アイヴァン 7285 トウキョウ(アイヴァン 7285) バングル¥47,000/フラッパーズ(シンパシー オブ ソウル スタイル) ピアス¥68,000/マリハ伊勢丹新宿本店(マリハ) バッグ¥134,000・パンプス¥67,000/ジミー チュウ スーツケース/私物

■レンチコート×白ニット×チェック柄のタイトスカートコーデ

トラッドの王道ともいえるチェック柄&トレンチコートの組み合わせ。ともすると学生っぽくなりがちだけれど、肩まわりのゆったりしたシルエットと膝下タイトとのバランスのおかげで、大人っぽい仕上がりに。フロントにボタンや飾りがない着流しトレンチコートだからこそ、大きめチェック柄とも合わせやすく、今どきの着こなしが完成!

トレンチコート¥84,000・スカート¥35,000/ebure ニット¥98,000/ヴェルメイユ パー イエナ 日本橋店(ケイト) サングラス¥27,000/バーバリー アイウエア(バーバリー) バッグ¥128,000/ジャーナル スタンダード レサージュ 青山店(ザンチェッティ) 靴¥30,000/ベイジュ(PIPPICHIC)

■ネイビートレンチコート×イエローワンピースコーデ

イエローのワンピースを日常に落とし込むネイビートレンチの上品さを味方に。華やかなカラーを身にまとっても、どこか品のよさを感じさせる。そんな女性のクローゼットには、ネイビーのトレンチコートがあるはず。ほんのりツヤ感のあるコットンナイロン素材や、手もとをきゅっと絞れる袖デザインなど"正統"なだけじゃない遊び心も。

トレンチコート¥93,000/ebure ワンピース¥28,000/デミルクス ビームス 新宿(ア ピューピル) バッグ¥345,000/エイチ アイ ティー(ロウナー ロンドン) バレエ靴¥40,000/ルック ブティック事業部(レペット) ピアス¥17,500/ドレステリア 銀座店(ルー ベル)

■黒トレンチコート×ボーダーカットソー×リネンパンツコーデ

黒のナイロントレンチ×リネンパンツの今どきフレンチコーデ。スポーティな黒トレンチは、ウエストベルトをきゅっと結びメリハリを。素材のMIX感と飾り気のないシンプルな白スニーカーの合わせもこなれて見える秘けつ。

トレンチコート¥110,000/マッキントッシュ青山店(マッキントッシュ) カットソー¥10,500/サンスペル 表参道店(サンスペル) パンツ¥24,000(エストネーション)・チョーカー¥39,000・リング¥26,000(ともにアリアナ ブサード ライフォル)/エストネーション チェーンネックレス¥21,200/シップス 渋谷店(ヘルミナ リストウエア) ストール¥27,500/ウィムガゼット青山店(アソース メレ) バッグ¥98,000/J&M デヴィッドソン 青山店(J&M デヴィッドソン) 靴¥45,000/ロンハーマン(ジルサンダー ネイビー) バングル¥15,000/ドレステリア 銀座店(フィリップ オーディベール)

■トレンチコート×ボーダーニット×ネイビーのプリーツスカートコーデ

春に向かって色ものが増えてくるこの時期、ハンサムトレンチのベージュにきかせるならこっくりしたオレンジがおすすめ。ネイビーのプリーツスカートと合わせれば誰からも好感度を持たれるコーデに。ボーダー×プリーツスカート×トレンチ×パンプスの定番コーディネートも、色合わせしだいでこんなに新鮮!

トレンチコート(トゥモローランド別注)¥157,000/TOMORROWLAND(マッキントッシュ) ニット¥28,000/サザビーリーグ(デミリー) スカート¥38,000/ロンハーマン ネックレス¥23,000/ヴェルメイユ パー イエナ 日本橋店(ヘレナ ローナー) バッグ¥56,000/ドゥロワー 丸の内店(ドラゴン) 靴¥44,000/フラッパーズ(ネブローニ)

■オーバーサイズのトレンチコート×ピンクのタイトスカートコーデ

メンズライクなトレンチに、ピンクをきかせた洗練コーデ。オーバーサイズのトレンチコートがかえって女性らしく見えるのは、自分の"魅せ方"を知りつくした彼女が着るからこそ。ピンクのタイトスカートやヒールパンプスで緊張感を添えて。

トレンチコート¥65,000/エイチ ビューティ&ユース ニット¥23,000/ロンハーマン(アレッジ フォー ロンハーマン) スカート¥22,000/アルアバイル(ルル・ウィルビー) ピアス¥32,000・ブレスレット¥320,000・ダイヤバーリング¥120,000・太リング¥210,000・リング¥148,000/マリハ伊勢丹新宿本店(マリハ) バッグ¥101,000/ピエール アルディ 東京(ピエール アルディ) パンプス¥74,000/ジミー チュウ

■カーキのトレンチコート×白のワイドチノパンコーデ

忙しい毎日を支えてくれるのはワークテイストのカーキトレンチ。コーヒーを片手に足早に歩く彼女が堂々として見えるのは、きっと忙しくても"好きなもの"を大切にしているから。くしゃっとまくりやすい袖も、長めの丈も、しっかり防寒できる素材感も。吟味して選んだとっておきの一枚とともに、日々を駆け抜けて。

トレンチコート¥59,000/ゲストリスト(ハウント/ハウント代官山) カーディガン¥57,000/マディソンブルー チノパンツ¥28,000/オーラリー メガネ¥27,000/アイヴァンPR(アイヴァン) ピアス¥60,000/ミキモト(ミキモト) バングル¥38,000/フラッパーズ(シンパシーオブ ソウル スタイル) バッグ¥102,000/イーストランド(マンサー・ガブリエル)

■ドレストレンチコート×グリーンのパンツコーデ

マディソンブルー初のドレストレンチ。高密度のコットンギャバジンを使用しているため、ウエストベルトをきゅっと結んだ時に絶妙なハリ感が出て、計算しつくされた美しいシルエットが出現。肩落ちデザインながら腕まわりは細めに設計され、女性らしいエレガントな雰囲気に。パンツはもちろんフレアスカートとも。

トレンチコート¥120,000/マディソンブルー ニット¥19,000/スローン パンツ¥16,000/ユナイテッドアローズ 丸の内店(ユナイテッドアローズ) バッグ¥19,000/オデットエ オディール 新宿店(パオラ ヌッティ) バレエ靴¥39,000/ルック ブティック事業部(レペット)

■テラコッタカラーのトレンチコート×パンツコーデ

ポリエステルコットンの柔らかい素材感と、ボタンなしのミニマムなデザインが今年らしい一枚。首が細く見えるようにデザインされた襟もとや、すっきりした腕まわりもポイント。

トレンチコート¥42,000/アストラット新宿店(アストラット) カットソー¥10,500/サンスペル 表参道店(サンスペル) パンツ¥36,000/カオス丸の内(カオス) バッグ¥35,000/ティーアンドエル(トフ  アンド ロードストーン) パンプス¥40,000/ザ・グランドインク(ロランス) バングル¥47,000/フラッパーズ(シンパシー オブ ソウル スタイル) ピアス¥68,000/マリハ伊勢丹新宿本店(マリハ)

■チェック柄のトレンチコート×リブニットのタイトスカートコーデ

フィンクスコットンを高密度に織り上げた、紙のような独特の質感がモダンな印象。ボリュームのあるアームホールや長めの丈感など、メンズライクなムードも。リブニットのタイトスカートなど、女っぽいコーデの上からはおると素敵。

トレンチコート¥84,000/オーラリー Tシャツ¥7,500/スリードッツ青山店(スリードッツ) スカート¥35,000/ユナイテッドアローズ 丸の内店(フォンデル) バッグ¥117,000/ミューズ ドゥ ドゥーズィエム クラス 表参道店(ザンケッティ) パンプス¥40,000/ザ・グランドインク(ロランス) ピアス¥20,000/フラッパーズ(シンパシー オブ ソウル スタイル)

■トレンチコート×リブニットのセットアップコーデ

着心地のよいリブニットのセットアップには、トレンチコートのハリのあるギャバジン生地を重ねてぼやけがちなベージュのワントーンに奥行き感を。合わせる小物はブラックがベスト! かっこいいサファリ風スタイルを意識すると粋な感じで着こなせる。異素材の組み合わせは仕事とプライベートにもメリハリを与えてくれそう。

トレンチコート(トゥモローランド別注)¥157,000/TOMORROWLAND(マッキントッシュ) ニット¥32,000・スカート¥31,000/アトリエ ニノン(ラスパイユ) イヤリング¥3,000/ヴェルメイユ パー イエナ 日本橋店(マリオン ゴダール) サングラス¥28,000/オプティカルテーラー クレイドル 青山店(ヴィクター&ロルフ) バッグ¥48,000/ジャーナル スタンダードレサージュ 青山店(メゾン ボワネ) 靴¥44,000/フラッパーズ(ネブローニ)

■ロングトレンチコート×白のプリーツスカートコーデ

イタリアのテキスタイルメーカー「Cangioli」社の生地を使用した、プリーツのようなシワ感が特徴的なロングトレンチ。たっぷりめの袖口をきゅっとたくし上げることで、女性らしい柔らかなシルエットに。プリーツスカートなど揺れる素材と合わせてもスタイリッシュにきまる。

トレンチコート¥120,000・スカート¥59,000/ebure ニット¥28,000/リーミルズ エージェンシー(ジョン スメドレー) バッグ¥24,000/マルティニーク ルコント ルミネ新宿店(ヴァジック) サングラス¥47,000/アイヴァン 7285 トウキョウ(アイヴァン 7285) 靴¥27,000/ウィム ガゼット青山店(ルカ グロッシ)

■トレンチコート×白のマキシ丈スカートコーデ

決めすぎず、ラフすぎず大人のフレンチムードを表現。ハイヒールだとどうしても決まりすぎてしまう時に、低めでくびれたキトゥンヒールの出番。適度な高さがロングスカートもバランスよく。ネイビーをさし色にしたパリシックな着こなしが今また新鮮。

トレンチコート¥157,000(マッキントッシュ)・カットソー¥12,000(マカフィー)・バッグ¥55,000(トーマソカンドリア)/TOMORROWLAND スカート¥46,000/ebure ストール¥22,000/リーミルズ エージェンシー(ジョン スメドレー) 靴(3.5)¥48,000/アマン(ペリーコ)

■カーキのトレンチコート×デニムパンツコーデ

デニムパンツ×ニットの王道ゆったり休日コーデ。そこに女性らしさをどう効かせるのかがアラフォー女子の腕の見せどころ! 例えば色みの雰囲気がワイルドな印象のカーキトレンチコートの襟や、パンプスのポインテッドトゥの“鋭角”のシャープさを加えるだけで、洗練された印象に変わるはず。そして、やや光沢のあるナイロン素材がリッチな香りを漂わせてくれる。

トレンチコート¥40,000/スタニングルアー 青山店(スタニングルアー) ニット¥23,000/FUN Inc.(フォンデル) デニムパンツ¥19,000/ゲストリスト(レッドカード) バッグ¥42,000/ジャンニ キアリーニ 銀座店(ジャンニ キアリーニ) パンプス¥54,000/アマン(ペリーコ) ピアス¥85,000/マリハ伊勢丹新宿本店(マリハ)

2.新顔・春アウター、大人顔のカジュアル「ブルゾン」でこなれ感を!

実は幅広く使えるカジュアルブルゾンが新顔・春アウターの大本命。ほどよい光沢感やギャザー、ボリューミーな袖など、女性らしいディテールのブルゾンを選ぶのがコツ。

■ブルゾン×ワイドパンツ×ヒールパンプスコーデ

春のアスレジャー(アスレチック=運動競技、とレジャー=余暇、を組み合わせた造語)コーデ。いつものファッションにスポーツテイストをミックスするものだけれど、アラフォーが実践するのにやや抵抗が。でも大丈夫! 実はチノ素材ならトレンドの艶素材ジャケットもこなれた感じに仕上げてくれる。できればショート丈でワイドパンツを選べば美しいラインを強調しつつ、重心を引き上げるのもバランスがよく見える。

ブルゾン¥69,000/F.E.N.(デュベティカ) カットソー¥9,500/スローン パンツ¥32,000/アングローバル(イレーヴ) バッグ¥156,000/カオス丸の内(ザンケッティ) 靴¥69,000/セルジオ ロッシ カスタマーサービス(セルジオ ロッシ)

■ナイロンブルゾン×デニムパンツ×ヒールパンプスコーデ

今年のライトブルーデニムは加工が控えめだから、きれいめに着こなせて安心。ユーズドウォッシュだからこの春注目の艶ありナイロンブルゾンとの合わせもぴったり。

ジャケット¥36,000/ティッカ カットソー¥11,000/ゲストリスト(ルミノア) 
デニムパンツ¥29,000/ボウルズ(ハイク) バッグ¥31,000/マルティニーク ルコント ルミネ有楽町店(ヴァジック) 靴¥45,000/フラッパーズ(ネブローニ)

■白のブルゾン×チェック柄のスカートコーデ

地面にまっすぐ伸びる太ヒールは歩きやすいという実用性を備え、パンプス界の欠かせない存在に。ボリュームのあるヒールにシルバーの輝きも加わって、より女っぽく、コンテンポラリーな印象。スクエアトゥやメタルプレートもスポーティなテイストにマッチするから、トレンドをとことん楽しむ高感度派におすすめ。 

ブルゾン¥43,000/ebure スカート¥26,000/TOMORROWLAND(ボールジィ) ブレスレット¥89,000/CHERRY BROWN 靴(4.5)¥99,000/セルジオ ロッシ カスタマーサービス(セルジオ ロッシ)

■パーカブルゾン×レーススカート×レギンスコーデ

真っ白のコットンレースこそ、質のよさが大人っぽさのカギ。スカラップデザインで上品な甘さに。イノセントな雰囲気のスカートも、パーカ&レギンスのスポーティさで大人のデイリーに落とし込んで。実はパーカはシルク混。ここも格上げの決め手に。

パーカ¥56,000/アンフィル Tシャツ¥9,800/シンゾーン ルミネ有楽町店(ザ シンゾーン) スカート¥100,000/ドゥロワー 丸の内店(ドゥロワー) レギンス¥18,000/ボウルズ(ハイク) サングラス¥35,000/オプティカルテーラー クレイドル 青山店(BJ クラシック) バッグ¥68,000/CPRトウキョウ(フリン) 靴¥40,000/ザ・グランドインク(ロランス)

3.大人のための春アウター「サファリジャケット」は女らしさをプラスするのが旬

大人カジュアルのスパイス役「サファリジャケット」を春アウターとして活用するのもおすすめ。今年はハンサムにまとめるよりもレースなどの甘めのスカートを合わせ女性らしく着こなして。

■サファリジャケット×ドット柄スカートコーデ

オフィスに着ていく色合いに迷ったら、必ず組み合わせる鉄板の「ベージュ×黒」。今年らしく着こなすならスイートな黒をとりいれること。例えばノスタルジックで甘さを感じさせるドット柄の黒スカートに、都会的なサファリベージュのジャケットを合わせて。ドット柄と同じくらい大きさの粒が連なったパールネックレスでリンクさせるのもおしゃれの高等テクニック。

ジャケット¥48,000/アングローバル(イレーヴ) Tシャツ¥9,000/オーラリー スカート¥32,000/レリタージュ マルティニーク(レリタージュ マルティニーク) ネックレス( 2 本セット)¥31,000/ヴェルメイユ パー イエナ 日本橋店(コンチー) バッグ¥49,000/マルティニーク ルコント ルミネ有楽町店(カパフ) 靴¥57,000/ギャルリー・ヴィー 丸の内店(サルトル)

■サファリジャケット×レーススカートコーデ

優しげで、洗練された大人のためのサーモンピンク。ブーツやフラットシューズに頼っていた足もとを春こそヒールパンプスに変えて。肌色をきれいに見せてくれるサーモンピンクのスエードパンプスは、アースカラーとの合わせが上品で都会的。サファリジャケット×レーススカートという辛×甘コーデに最高の女っぷりを。

ジャケット¥49,000(ボールジィ)・バッグ¥132,000(J&M デヴィッドソン別注)/TOMORROWLAND ニット¥28,000・スカート¥82,000/ebure ピアス¥13,000/ギャルリー・ヴィー 丸の内店(ラウラ ロンバルディ) 靴(8.5)¥74,000/ジミー チュウ 

4.ハンサムな春アウター「ライダースジャケット」でワンランク上のカジュアルコーデ!

ハンサムコーデに欠かせないな春アウターいえばライダースジャケット。羽織るだけでサマになり、デニムはもちろん、レディなスカートやキレイめなパンツにも好相性。上質なレザーをチョイスしてワンランク上のカジュアルを目指して。

■ライダースジャケット×マキシ丈スカートコーデ

カフェで女友達たちと女子会。そんな日は春の定番アウター、ライダースをメインにしたハンサムコーデがおすすめ。ボトムはフェミニンな雰囲気が漂うマキシ丈のスカートを合わせるのが今年らしくバランスもよし。足もとは甲に深く切り込んだVカットが新鮮なフラットシューズで抜け感を。

靴¥32,000/ベイジュ(ピッピシック) レザージャケット¥88,000/ゲストリスト(アッパーハイツ) ニット¥21,000/アストラット 新宿店(アストラット) スカート¥29,000/ビームス ハウス 丸の内(エイトン) ピアス¥26,000/デ・プレ(イリスフォーセブン) バッグ¥150,000/J&M デヴィッドソン青山店(J&M デヴィッドソン)

■ベージュのライダースジャケット×淡色デニムパンツコーデ

春の気分にぴったりな淡色デニムを主役にしてみる。マディソンブルーのロングセラー、ボーイズタイプは古着のような雰囲気をもつ、ゆったりとしたシルエットで、主張しすぎないムラ感が特徴的。ベージュのライダースジャケットを羽織ってモダンに着こなすのが今の気分。

ジャケット¥110,000/ビームス ハウス  丸の内(チンクワンタ) ニット¥21,000/スローンデニムパンツ¥36,000/マディソンブルー ストール¥52,000/グリニッジ ショールーム(ジョシュア・エリス) バッグ¥39,000/リンク・セオリー・ジャパン(セオリー) 靴¥40,000/ザ・グランドインク(ロランス)

■ライダースジャケット×細身パンツ×スニーカーコーデ

カジュアル度高めの日こそ、パンツの美しさで着こなしの格を上げて。Tシャツやライダースジャケットなど全体をカジュアルにまとめたところに、細身パンツのきれいめ感を投入したMIXコーデ。スニーカーと合わせた時こそ、このパンツの細見え力を実感!

ライダースジャケット¥120,000/アストラット 新宿店(アストラット) Tシャツ¥14,000/ボウルズ(ハイク) パンツ¥45,000/ドゥロワー 丸の内店(ドゥロワー) ネックレス¥192,000/プラージュ 代官山店(ソフィー ブハイ) バッグ¥28,000/エストネーション(ラドロー) 靴¥20,000/ドゥロワー 丸の内店(ノヴェスタ) バッグに入れた小物/スタイリスト私物

4大春アウターの着こなしはいかがでしたか? マンネリしがちな春アウターの着こなしですが、今回の実例をヒントに楽しく賢く春アウターを着回してくださいね。

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