【１】ジャンニ キアリーニのバッグ
高度な技術とエレガンスを同時に備えたフィレンツェ発のバッグブランド。（上）丸みのあるフォルムが愛らしい。ストラップつき。「NOCE」バッグ（13×28×12.5）￥43,000・（下）なめらかなスエードの質感が美しいワンハンドル。「ELETTRA」バッグ（27×35×16）￥53,000／ジャンニ キアリーニ 銀座店（ジャンニ キアリーニ）
【２】J&M デヴィッドソンのバッグ
コーディネート力の高さでスタイリストからも支持される親愛ブランド。（上）犬の首輪を仕立て直した女性用ベルトから始まったという、ブランドの歴史へのオマージュをこめた、ベルトモチーフのフラップバッグ。ストラップをはずせばクラッチにも。「THE BELT POUCH」バッグ（16×24.5×4.5）￥119,000・（中）アシンメトリーなパイソンストラップが印象的なサドルバッグ。「THE BELT SADDLE」バッグ（21.5×22× 7 ）￥178,000・（下）ストラップは長さ調整可能。ボディのパイピングをグリップしてクラッチ持ちもＯＫ。「TONNE BAG」バッグ（30×38×22）￥140,000／J&M デヴィッドソン 青山店（J&M デヴィッドソン）
【３】ヴァジックのバッグ
都会的なスタイルがこれひとつで決まるミニマルなデザイン。（右）エコファーを使用したショルダーバッグ。太めストラップは、取りはずせばクラッチにも。「Lay-Fur」バッグ（20×28× 5 ）￥28,000・（左）人気モデルの新色、大人ピンク。ストラップはダブルにも、長い一本にもなる2way仕様。「Bond Mini」バッグ（22×20×14）￥37,000／コード（ヴァジック）
◆スタイリスト大沼こずえさんがリコメンド。メゾンのアイコンバッグはこちら
撮影／西原 秀岳（TENT） スタイリスト／松村純子 取材・原文／東原妙子【Marisol 10月号 2019年掲載】
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