イヴ・サンローラン・ボーテ
アンクル ド ポー ルクッションN
いやいやでもね、そんなにがっくりしないでよそこの彼氏! だって、私も見ながら、キミと一緒に頭をひねっていたけど、例えば、彼女が眉間にシワを寄せていても、それが「困っているから」なのか「怒っているから」なのか、イマイチ判別がつきかねたし、ややアンニュイな感じで目を伏せていても、それが表すものは「悲しさ」なのか「困惑」なのか、やっぱり読み取れなかったもん。
そんなわけで、「目は口ほどに……」という言葉があるように、"目もと"は顔の中において、一番"語る"パーツであることは間違いないけれど、自分の感情を"言葉"ではなく"目"で相手に的確に伝えるにはやっぱり、それをサポートするというか、より引き立てる、顔全体のパーツの連動した微細な動きやニュアンスが必要なんだなあ、と気づかされたしだいです。
とはいえ、今年の初に始まった"マスク生活"がいつまで続くのか、もはや皆目見当もつかない今の時代。日常生活の中のシーンの大部分で、顔印象の唯一の"語り部"としてより"饒舌"さを求められる"目もと"さんの存在感をバックアップすべく、アイメイクに力を入れること以外にも、何かできることはないものか、とどっぷり考えていた時に、はた、と手に取ってみたのが、素肌のように自然なのに、"素"の肌とはやはり一線を画す、肌色の均一感、透明感、そしてツヤ感を作ってくれるクッションファンデーションでした。
そう、こちらを使って目もとまわりの肌の明度と均一感を上げることで、"目"の中心部である黒目をより引き立たせ、より印象的に見せる作戦です。したところ、まんまと作戦は成功。仕事帰りに立ち寄ったパン屋さんで偶然会った友人が、マスク上部からちらり出ている私の頰骨の最上部を指さしながら「ソコがツヤツヤしてるせいかな。目がやけにキラキラしてるね」と。マスクに覆われているせいで、最小限の面積しかない"レフ板"ながらも、見事な活躍っぷり、おみそれです。そしてこのことに気をよくしてその後も毎日使い続けていますが、"レフ"が効いているせいか、オレンジやピンクなど明るい色のアイカラーをほめられる頻度もアップです。やっぱり、肌の質感コントロールって、どんな時でも大事! と再認識。
そして、「マスクでどうせ見えないから」とか「マスクについちゃうのが面倒だから」とか、withコロナの最近の世の中ではついつい最小限にしてしまいがちなベースメイクだけど、ちらりとしか見えないところこそ、きちんと手を入れる、の心構えこそ、"語る目"による"美人印象"を作る一番の近道なのだと確信いたしました。
ビューティエディター ハラチノ
キレイを育むうぬ惚れの一番の糧は断然、人からのアプローズ=ほめ言葉。マリソルのビューティエディターハラチノが、そんな言葉を採取解説!
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