20代のころ好きだったフェミニンなスタイルがアラフォーになって“痛い”と感じるように。でも大好きな“可愛い”をあきらめたくないから、40歳らしい甘さを模索中!
今回のテーマ:
「夏の黒」
強い光の中で着るからこそ、この色の魅力が際立ちます
<昨年の夏、写真集の撮影で、南仏のニースを訪れました。強い強い光の中で着た全身ブラック。 潔くてかっこよくて、それでいて女らしい。 ほかの色では出せない圧倒的な存在感と色の力がもつ意義を、 感じずにいられませんでした。ふだんはあまり黒を着ない私が、夏の黒に魅了されるのは、それが理由です。 着こなしのポイントは、異なる素材をミックスすること。全身に奥行きとニュアンスが出るので、軽やかな印象で夏の黒を楽しめます>
「ノースリーブのニットに合わせたのは、リッチなレザー素材のショートパンツ。ほどよく主張のある小物使いと黒の力で、カジュアルコーデがぐっと女らしくなります」。
■これも気になる!
「レースのワンピースにニットのレギンスを合わせ、夏の光と風を全身で満喫できるコーディネートを完成。甘い全身黒もやっぱり大好きです!」
■今月のメイク
「夏の鉄板とも言えるルーズなまとめ髪は、全身黒をバランスよく見せるのにも効果的です。 実は大切なのがリップ。ライトにつけてしまうとカジュアルになりすぎてしまう。 縁取りをきちんととってからリップを塗ることで、特別感が演出できるはずです」(ヘア&メイクアップアーティスト 森ユキオさん)
■「可愛げ」ごとをPick up !
「おうちでリモート会議も増えてきたので、すっぴんにメガネをかけて参加。そんな時、強い味方になってくれるアイテムをグッチでGET♡ サイドのラインもおしゃれポイントです」
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