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アラフォーが気になる自分のニオイとは?ニオイにまつわる恐怖のエピソード

約9割のアラフォー女性が気にしているニオイ問題。実践している対策やニオイにまつわる恐怖の体験エピソードについて聞きました!
不快なニオイを嗅いだ女性
版権:Krakenimages.com/Shutterstock.com
働くアラフォー女性480人に「ニオイ」についてアンケート調査。
自分のニオイが気になる?
「自分のニオイが気になる?」という質問に「YES」と回答したのは88%でした。約9割が自身のニオイが気になっていることが判明。

「気になるニオイ」について聞いてみると…
気になるニオイは?
1位「口臭」、2位「汗」、3位「脇」、4位「頭皮」、5位「デリケートゾーン」という結果でした。
ニオイ対策をしている?

続いて「ニオイ対策をしている?」と聞いてみると80%が「YES」と回答しました。では具体的にどんなニオイ対策をしているのでしょう?

<口臭>

「口臭予防に歯石はこまめに歯科でとってもらう」(yuriさん)

「脇には今までスプレータイプの制汗剤を使用していたけれど、最近無臭の塗るタイプのデオドラントが気に入っている。汗拭きシートは欠かさず持ち歩く」(ハルママさん)

「舌もしっかり磨き、歯は歯間ブラシ使ってケアしている」(eriさん)

<脇>

「脇はボトックス注射を打って汗を出にくくした。フットグルーマーグランを使うようになってから足の臭いが気にならなくなった」(ゆゆさまさん)

「ロールオンタイプの制汗剤を持ち歩いてこまめに塗る」(MRさん)

<頭皮>

「頭皮の臭い対策はクレンジング効果の高いシャンプーを使用して洗髪している。毎朝、頭皮の臭いに効果のあるスプレーをして頭皮にもみこんでいる。汗対策は、起床後、汗シートで耳裏や脇、首回りを拭いたり、特に汗が気になる日や人と会うなどの予定がある日は、携帯用の汗シートで汗を拭いてから会うようにしている」(saltさん)

「ジム後にシャワーに入れなかった時用にドライシャンプーを準備している」(ココさん)

<デリケートゾーン>

「おりものシートをこまめに交換する」(ニッキーさん)

「デリケートゾーンのニオイが気になる時期は専用デオスプレーで拭き取る」(まつりさん)

<ボディ>

「家を出る前に汗拭きシートで腕や首、脇を拭いたあと、スティックタイプの制汗剤を塗布。汗拭きシートは常に持ち歩き、汗をかいたら拭き取る」(みきちさん)

「乳酸菌で肌フローラを整え、根本から臭いをなくす」(kaoritaさん)

「まめに耳の裏を拭いたり、洗ったりしている 」(びえこ)

「セックスをするときは、直前に必ずシャワーを浴びる。どんなにいい雰囲気でもシャワーを浴びずに行為をすることは絶対しない」(め。さん)

携帯用のニオイケアアイテムを持ち歩き、まめにケアしている人が多いですね。頭皮用のドライシャンプーやデリケートゾーン専用のケアアイテムも注目度が高まっていておすすめです。

最後に、ドキッとするようなニオイにまつわるエピソードをどうぞ。


<気づいてしまった自分のニオイ>

「以前は頭のにおいは気にならなったのに、最近、気になる。年齢のせい?と思うと震える」(ニコさん)

「ふとしたときに自分の頭皮から匂ったような気がして、それ以来、夏は特に気をつけるようになった」(みかん子さん)

「日中は気付かないけど、帰宅して脱いだインナーに加齢臭と汗臭さを感じる」(yellさん)
「おりものの量やニオイが気になって婦人科で診てもらったら、膣のPHのバランスがおかしくなっていた。薬を処方されたら一瞬で治ったので、気になったらすぐに病院へ行くべきだと思った」(ココさん)

<他人から学んだ!>
「同僚や夫の口臭が時々気になります。指摘できないので自分も怖いです。」(むらさきばんださん)

「元職場に強烈なスソワキガの人がいて、その人の後にトイレに入る時は吐き気と戦っていました、その人が廊下を通った後にもニオイでわかるほど…」(めぐりんさん)

「ホットヨガのインストラクターの中にも腋臭の強い人がいて、申し訳ないですが集中できないので、その人のレッスンは受けないようにしている」(め。さん)

「数人のグループで集まる時に何か変な(不快な)臭いがすることがあったけど、最初は何の臭いかわからず。でも靴を脱ぐ場面でニオイが発生することがわかり、またある人の隣に行くと臭いがすることから、その人の足のニオイだと気づいた。とてもかわいい女性なので、その衝撃はなかなか忘れられない」(nanaさん)

「同僚がつけている香水が強すぎていつも気になる。自分も誰かに迷惑をかけないように香水は使わないことに決めた」(まいまいさん)

「ミーティング中に他人の汗や皮脂の臭いがすると気になって集中できない。せめて自分は周りに同じ思いはさせないよう注意している」(MRさん)

「クライアントの人にヒアリングしなければならなかったのだが、相手の口臭がキツ過ぎて、言葉の少ないヒアリングになってしまった」(まつりさん)

「母がインプラントの治療中、本人は気付いてないがすごい口臭だったので伝えたところ、伝えたことに感謝された。指摘しなかった父に、周りの人に迷惑かけないよう身内がなぜ指摘しないのかと怒っていた」(rikaさん)

「月曜日に、会社の先輩の頭の方からからキツいニオイがするので、さりげなく週末はどうしてるんですか?みたいな話からお風呂に入る話に持っていったところ、出かけてない時は頭は洗わない、という話しになった。それのせいか!と合点した。それを聞いてから頭皮を清潔に保てるようにしっかり洗い、すぐに乾かすことを心がけている」(Ayaさん)

なかなか自分では気がつけないことも多いニオイ問題。正しいニオイリテラシーとコントロール方法を身につけて、スメらないオンナを目ざしたいですね。

Text by Yuko Aoki

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