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【華やぎスカート編】三尋木奈保の「冬、自分の着こなしに飽きない」5つの方法

上品ベーシックな私服スタイルが人気のエディター、三尋木奈保さん。マンネリしがちな冬の着こなしをアップデートする私的ワザを取材!
エディター・三尋木奈保

エディター・三尋木奈保

きちんと感と女らしさを軸とした私服スタイルにファン多数。スタイルブック『マイ ベーシック  ノート』(小学館)シリーズが累計18万部を記録

メソッド01

地味になりがちな冬こそ華やぎスカートに頼る!

20代の時はパンツ派だったのに、今やすっかりスカート派に転向した私。やっぱり年々、華やかさが欲しくなるんですよね。冬も「映えるスカート」が欠かせません。

生地をたっぷり使ったドラマティックなものが好き。上はどうしてもシンプルなタートルニットになりがちだから、スカートは女っぷりよく、気分を上げていきたいなぁ、と。

ロングスカートって、正直座る時や階段で気を遣うのが面倒だけれど、「ときめき力」が半端ない! 大人のおしゃれに「夢」は必要です。
コート×華やぎスカートコーデ

チェックから拾った色で全身をまとめてすっきりと

「今季マリソル誌面でモデルの渡辺佳子さんが着ているのを見て、ひと目惚れしたスカート。大きめなチェック柄なのに、落ち着いた配色&ふんわり広がる繊細な素材感……トラッド感とドラマティックさの絶妙なバランスにぐっときて。柄スカートの時は、ほかのアイテムも柄の中にある色でまとめるとうまくいきます。『J&M デヴィッドソン』のフリンジバッグは6年ほど愛用。コロンとした可愛げフォルムが冬スタイルにきくんです」

SKIRT:ebure

COAT&STOLE:ebure

KNIT:Drawer

BAG:J&M DAVIDSON

SHOES:Sergio Rossi

EARRINGS:NAGLE AND SISTERS 

ニット×華やぎスカートコーデ

定番配色に飽きないためにブルーのスカートを投入

「私、放っておくと着こなしがベージュ系のオンパレードになってしまうのです(笑)。配色のマンネリを防ぐために、戦略的に投入したのがこちらのブルーのスカート。ちょっとくすんだ大人っぽいトーンが気に入って。着こなしにアイシーな寒色系が入ると、いつもとかなり印象が変わりますよ。グレーのニットも合うけれど、ここはあえてのオフ白タートルで、スカートの色みを引き立てたい」。ニット¥13,000/ノーク(ノーク)

SKIRT:ebure

STOLE:A_SAUCE MÊLER 

BAG:ZANCHETTI

SHOES:PELLICO 

EARRINGS:TIFFANY&Co.

※価格表記のないものはすべて本人私物です
【Marisol 2月号2021年掲載】撮影/須藤敬一(人物・ロケ物) 魚地武大(TENT/物) ヘア&メイク/神戸春美 スタイリング協力/松村純子 文/三尋木奈保

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