ロクシタンジャポン
イモーテル ディヴァイン アイバーム
私は完全に後者の"くちゃっ"タイプなのですが、とある先生いわく、「笑いジワの出方は、小さなころからの筋肉のクセによるから、なかなか自力では治せず、それは仕方ないけど、直線的なラインが出るタイプより、くちゃっとなるタイプは、笑うたびに目のまわりにいろんな方向からの圧がかかってしまう傾向で。だから、このままいくと、目まわりのシワがどんどん複雑な形で定着しちゃいそうだから、早い段階で動きを止めてしまえば、安心ですよ」とのことで。
確かにね……。自分でも、不意に撮られた爆笑顔の写真や、カフェなんかの壁面にかけてある鏡にうっかり映った大笑い顔を見るたびに、その目もとの"くちゃ"っぷりに我ながら、ひっ! となることも多々……。でも、"お注射コワイ! 痛いのキライ!"なチキン体質なため、なかなか美容医療に身をゆだねることもできず。とはいえ、自分の目もとは、負荷高めな"くちゃ"タイプ、の自覚のもと、毎日くちゃくちゃ忙しく動かされる目もとをいたわるべく、それなりにアイケアには気を遣ってきたため、笑っても笑っても、そこまでひどいシワの定はないことにひそかに安堵していたのです。が、先日、パソコンと首っ引きのリモート仕事が終わり、鏡を見たところ、くちゃっとしたプリーツシワがぼんやりとわがお目目を取り囲んでおり……。ひい。
でも、自宅で大笑いなどすることもなく、もくもくとパソコンに向かっていただけなのに、なぜよ? と考えて気づいたのですが、会社のデスクトップより小さな自宅用ノートパソコンでの作業は"ROGAN"の始まった目には少々キツく、知らず知らずに目をしかめてしまうことで、笑った時と同様の"くしゃ"現象が出現したと思われ。ということで、少しでもその爪あとを消去すべく、その夜たっぷりめに取り入れてみたのが、こちらのアイバームでした。こっくり濃密な感触で目もとにぴったりと張りつき、うるおいと美容成分をぐんぐんと押し込んでくれたせいか、翌朝、件の"くしゃプリーツ"の形跡は完全に影を潜め、目もパチッと開いた印象。ひと晩でこれはスゴイ! とそのまま使い続けて3日後。オンラインの取材にて、ヘアメイクさんが「リモート用のリングライト買ったの? 何か目もとがピンと明るく見える!」と。
リアルよりは肌のディテールが見えにくいオンライン画面とはいえ、もちろんリングライトなど使っていないのに目もとがピンと見えたのは、優秀バームの恩恵に違いありません。この修復力に頼れば、今後、大笑いしようが盛大に目をしかめようが、怖いものナシ、と思うと、長らく続いている閉塞的生活でこちらもくしゃっと縮こまりがちだった心のプリーツもふわっとほどけていきそうデス。
ビューティエディター ハラチノ
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