在宅ワークが浸透してきていることがわかりました。続いて「オフィスワークと在宅ワークを比べて感じること」について聞いてみると、このような結果に!
「満員電車に乗るストレスがなくなったので、精神的にも肉体的に疲れ方が違う。その分、仕事が捗るようになった」(ユッピーさん)
「通勤ストレスがなくなって生活に余裕が生まれた」(まりさん)
次に多かった回答が「家事をしながら仕事ができる」で42%でした。家事もおろそかにできないアラフォー女性にとって、隙間時間に家事ができるのは大きなメリットです。
「昼休みに夕飯の下準備ができるので助かる」(あんさん)
「小休憩中に洗濯物を取り込んだり、ちょっとした家事を隙間時間にやっておくと家事の効率が上がる」(ユンミンさん)
「仕事に集中しにくい」「仕事をサボってしまう」といった声は意外と少なめでした。
「上司に理解を求めるためだけに使われる資料作成」(rieworldさん)
「契約書原本の作成と押印作業。コロナがきっかけで、電子契約・電子押印が進んだ」(みえてぃさん)
「昔ながらのしきたりのお茶出し」(はるままさん)
「定例の会議。定例にしないで必要に応じてやればよいと思う。定期的に作成していた会議資料にも無駄なもの多数」(ビーバーさん)
「電話の取り次ぎ」(kaori39)
在宅ワークを経験したことで浮き彫りになったオフィスワークの不要な作業。古い習慣や深い意味もなく続けてきた悪習は、思い切って捨てて行けるといいですね。
最後に、在宅ワークで感じるメリット&デメリットについてまとめました!
<メリット>
「同僚との対面コミュニケーションが減った分、久しぶりに出社した時の会話が貴重でありがたいと感じるようになった。ランチもとてもいい息抜きになると実感した」(ビーバーさん)
「通勤時間を家事や育児に使えるので、家族時間が充実している」(ゆうこりんさん)
「普段はゲーム三昧な彼。お互い在宅ワークになったことで、後輩の指導やプレゼンする彼の姿を見るようになって見直した!」(ちあちあさん)
「ダラダラしたミーティングがなくなったので効率よく仕事が進む」(みかん子さん)
<デメリット>
「社内の人たちと雑談する機会が減ってしまったのが残念」(きのこさん)
「プライベートとの線引きが難しく、集中が切れやすい」(めろんさん)
「在宅ワークだと集中できない。会話が減ってメンタルがやられる」(まいなさん)
「部下のケアが難しい」(ルリコさん)
「エンドレスに仕事ができてしまうので残業が増えた」(しょうこさん)
コロナ禍で進んだ在宅ワーク、今後も定着していくことが予想されます。メリット、デメリットありますが、ちょっとした工夫や意識を持つことで、理想の働き方をかなえることができるかもしれませんね。
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