【1】ヘア&メイクアップアーティスト森野友香子さんのトラベルポーチを拝見!
☆ヘア&メイクアップアーティスト 森野友香子さん
マリソルなどファッション誌やモード誌、広告などで活躍中。仕事でNYを訪れたことがきっかけで、毎年必ずトレンドやコスメ情報を仕入れに海外へ行っているそう。
このポーチにIN!
半透明で中身が見えやすい無印良品の大きさ違いのポーチを使用。整理整頓がしやすく、旅がノーストレスに。
ー5泊7日NY旅行ー
ナチュラルコスメ中心に使える源泉アイテムを旅のお供に
「NYに行く目的は、トレンドの更新や最新コスメの購入がほとんど。スーツケースの半分を空けるためにも、日本から持参するコスメはコンパクトだけど効果があるものを厳選。敏感肌でも荒れにくいスキンケア、パサつかないヘアケア、移動が多いのでストレスを解消できるミストやグッズ。現地ではあまりメイクをせず日焼け止めだけで過ごすのですが、高級店やディナーに行く時のため、眉・リップ・マスカラのポイントメイクは必須。帰りのスーツケースが購入したコスメでパンパンになるのを見越した、私なりのミニマムな優秀コスメたちです!」
【2】美容ジャーナリスト 鵜飼香子さんのトラベルポーチを拝見!
☆美容ジャーナリスト 鵜飼香子さん
美容雑誌のエディター時代に培ったマニアックな目線と、キャッチーなコスメの審美眼で人気を博す。子育て中のため、たまの女友達との温泉旅行でリフレッシュ。
このポーチにIN!
メイクアイテムはリボンのポーチに。スキンケアはすべてかごバッグに。かごバッグでそのまま大浴場へGO!
ー1泊2日熱海旅行ー
1泊2日とは思えない大荷物も気分を上げる旅ツール
「東京から1 時間ほどで着く熱海の温泉が大好き! 女友達となら1泊2日で。半日空く時間があれば日帰り一人旅でも出かけるほど。せっかく非日常の温泉へ行くのですから、大好きなコスメはフルボトルで持参。客室をコスメでいっぱいにして気分を上げて、子供がいるとなかなかできないスペシャルケアを満喫。心も体もリフレッシュし、自分らしさを取り戻します!」
【3】モデル 樋場早紀さんのトラベルポーチを拝見!
☆モデル 樋場早紀さん
マリソルのビューティ専属モデル。韓国への語学留学経験もある韓流フリーク。年に4 ~ 5 回は韓国へ渡航し、美容情報&最新コスメをチェックしているそう
このポーチにIN!
黒の機内用ポーチにはハンドクリーム、プロポリス、カッサなど快適GOODSを。マチのあるポーチはコスメ用。
ー4泊5日韓国旅行ー
買い物天国・ソウル旅なら 現地調達OKのおおらか派
「コスメ好きなので、韓国ではつい爆買い(笑)。それをいいことに、スキンケア以外は『現地調達でもいい』と楽観的に考えています。旅コスメは本当に最小限。旅先で買った化粧品をすぐに使っちゃう! ソウル滞在中は朝から夜中1時くらいまで買い物&食べ歩き。なので便秘予防のサプリだけは必須なんです! コスメは忘れても、サプリだけは絶対に忘れません(笑)」
【4】美容エディター前野さちこさんのトラベルポーチを拝見!
☆美容エディター前野さちこさん
美容雑誌のエディターを経て独立。持ち前のセンスでさまざまな媒体で活躍。30代半ばで一念発起したパリへの留学を機に、第二の故郷として年に数回は渡仏している
このポーチにIN!
機内持ち込みコスメは半透明ポーチに。スキンケアも無印良品のトラベル用。赤のDiorのポーチはメイク用。
ー7泊9日パリ旅行ー
敏感肌でも快適に過ごせる!美の目利きが選んだ優しいコスメ
「敏感肌だけど、乾燥しているパリが大好きなので、旅中の肌ストレスを軽減する癒しのコスメが必須! イニクスのスキンケアは機内持ち込みOKサイズなので、透明のポーチに移し替え、機内でもスキンケア。移動中はクレンジングシートでメイクを落とし、イニクスで保湿した状態で。最小限のコスメでスーツケースのスペースを空けるのも、買い物好きとしては狙い!」
【5】美女組No.114池田沙矢香さんのトラベルポーチを拝見!
☆美女組No.114池田沙矢香さん
人材派遣コーディネーターとして、全国の会社への研修で飛び回る日々。月の半分近くは東京以外の地方都市へ出張。新製品には目がないコスメマニアでもある
このポーチにIN!
旅ポーチにはプラダのメンズ用を愛用。マチが広く、背の高いスキンケアボトルがたっぷり収納できるそう。
ー2泊3日大阪ー
美容三昧な夜を過ごすため重いコスメ&ギアをあえて持参
「出張など、旅先のほうが非日常感があり、美容ケアをしたくなるタイプ。顔もボディも、枕やシーツがベタベタになるくらいたっぷり塗布。毎日リネンを取り換えてもらえるホテル宿泊ならでは(笑)。キャスターつきスーツケースで移動するから、がっつりとコスメ&ギアを持参します。荷物を持ったタクシー運転手さんが『ウッ(汗)』と言うくらい重いんですよ」