風味の強いごぼうは実は日本ワインとの相性抜群!唐揚げにして香ばしく【平野由希子のおつまみレシピ #36】

2018年11月24日
11月は日本の赤ワインに合うおつまみレシピを3回に分けてご紹介。3回目は、日本の赤ワイン×ごぼうの唐揚げ
【今月のお酒】日本の赤ワイン
日本の赤ワイン
(右)ダイヤモンド酒造 シャンテワイン ますかっとべーりーA イグレック カレ キュヴェ K 2015
(左)奥出雲葡萄園 杜のワイン 赤
(右)山梨県甲州市勝沼町にあるワイナリー。ボルドー、ブルゴーニュでぶどう栽培と醸造などを学んだ3 代目は、個性派ワインの作り手。24カ月間樽熟成させ、マスカットベリーA特有の香りを樽香で包み込む。ヴィンテージは2015(約900本の限定品のため、なくなりしだい随時2016に入れ替わります)。¥3,000(750㎖、希望小売価格)/ダイヤモンド酒造 

((左)島根県雲南市にあるワイナリー。品種はブラックペガールなどの山ぶどう系品種と欧州系品種の混醸。柔らかな渋味と特有の酸味、山ぶどうらしい野趣に富んだ味わい。¥1,800(750㎖、希望小売価格)/奥出雲葡萄園
根菜の中でも特に風味が強いごぼうは、肉を加えなくても単独で日本の赤ワインのおつまみにできる。
「土の香りを生かすため、あく抜きは水洗いだけでOK。シンプルにしょうゆだけを下味につけ、片栗粉をまぶしてじっくりと揚げます。揚げると香ばしさが加わって、日本の赤ワインと相性抜群!黒七味と塩をつけるとメリハリの効いた味わいに」

【レシピ】ごぼうの唐揚げ
焼きしゃぶ
【材料】(2人分)
ごぼう 1/2本
しょうゆ 小さじ2
片栗粉・揚げ油 各適量
塩・黒七味(または粗びき黒こしょう) 各少々
【作り方】
① ごぼうはたわしでこすって洗い、7㎝長さに切り、細めのごぼうなら半割り、太めのごぼうは4つ割りにする。水洗いをしてあくを抜く。

② ①の水気をふき、しょうゆを加えて混ぜ、30分ほどおく。汁気をきり、片栗粉を全体にまぶす。

③ 160〜170℃の油に入れ、中まで火が通るようにゆっくりと3〜4分揚げる。器に盛り、塩、黒七味をつけていただく。
次回は12月15日(土)19時半更新予定。お楽しみに。
  • 平野由希子
  • 料理研究家、日本ソムリエ協会認定ソムリエ、フランス農事功労章シュヴァリエを叙勲。ワインバー「8 huit.」オーナー。フレンチをベースにしたおしゃれな料理とワインのペアリングを学ぶ、少人数制の料理教室「cuisine et vin」を主宰。詳細はホームページで。https://www.yukikohirano.com/
撮影/邑口京一郎 スタイリスト/駒井京子 取材・文/海出正子 

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