今日から始めたい、基本のデリケートゾーンケア「STEP 3.保湿する」

2018年12月5日
入浴後に行う“オイル湿布”で細胞から若返らせる!
日本の文化のせいなのか、かまうことに、ともすれば罪悪感を覚えがちなデリケートゾーン。でも、放っていると体のあちこちに変調が起きる事実が発覚。今なら食い止められるその危機に、正しいケアで対処しよう。

☆お話をうかがったのは…

助産師・鍼灸師・看護師 たつのゆりこ先生

助産師・鍼灸師・看護師 たつのゆりこ先生

「Be born」助産院・産後養生院院長。東洋医学と世界三大伝統医学のひとつであるアーユルヴェーダにも精通。指導・監修を務めた『ちつのトリセツ 劣化はとまる』(径書房)も話題
たつの先生考案の、東洋医学とアーユルヴェーダをもとにしたお手入れは、毎日行うと早ければ1週間で体が変わることもあるそう。週1~2回でも1カ月続ければ変化するというから即、実践を!

STEP3 保湿する
入浴後に行う〝オイル湿布〞で細胞から若返らせる!
外からの保湿目的ではなく、膣の働きをよくして中からうるおうようにするために、清潔な外陰部にオイルをたっぷりしみ込ませたコットンを“湿布”をする感覚で当てる。細胞が柔軟になり、血流が促されて老廃物の排出力も上がるこのケアは「続けるうちに粘液がしっかり分泌されるようになり、免疫力が高くなって細胞から若返ることができます。おへそから下は感情がたまりやすい部分でもあるので、一日の疲れやストレス解消にも有効」(たつの先生)

オイル湿布は“会陰”を中心に10分程度!
精油専門店などで購入できる肌用セサミオイルを、4~ 5枚重ねたコットンに50㏄以上しみ込ませて使用。湯せんをしておくとふわーっと温まって心地いい。

■Items

  • たつの先生も使用している、栄養素が豊富なゴマを低温圧搾したゴマ油。加熱処理ずみなのでそのまま使える。Sesami Oil(肌用)500㎖¥1,900/瑞健
  • 殺菌・抗菌作用のあるウコンの成分を、右のオイルに溶かし込んだ一本。ほっとオイル(ゴマ油+ウコン)100㎖¥1,410/瑞健

食用のゴマ油を使う場合は必ず加熱処理してから使用!
生のゴマ油を搾った食用油をステンレスボールなどで湯せん。100℃に達したら火を止め、冷めたら保存容器に移して、光の当たらない場所で保存を。

★STEP4「骨盤底筋を鍛える」は12/12UP予定です

【Marisol12月号2018年】撮影/国府 泰(物) イラストレーション/きくちりえ(Softdesign) 取材・文/橋本日登美 構成/原 千乃

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