働く40代を応援!新時代のEC連動メディア

早寝と昼寝だったらどっちがいい? 正しい脳疲労解消術【入浴・睡眠編】

【キレイになる活】疲労回復のための重要な時間が睡眠と入浴。寝方や入浴法のちょっとした違いで疲れのとれ方が変わるので要注意
毎日ちゃんと寝ているはずなのに、最近、疲れがとれなくなってきた……と感じているマリソル世代の女性は多いはず。でも“年齢的にしょうがない”とあきらめるべからず。ちょっとしたコツさえ知っておけば、疲れは効率よく解消が可能。疲れないための簡単メソッドを実践して元気な心と体を取り戻して!

☆私が答えます!

医学博士 梶本修身先生

医学博士 梶本修身先生

大阪市立大学大学院医学研究科疲労医学講座特任教授。東京疲労・睡眠クリニック院長。『すべての疲労は脳が原因』(集英社新書)ほか著書多数

■正しい脳疲労解消術【入浴・睡眠編】

早寝と昼寝だったらどっちがいい? 正しい脳疲労解消術【入浴・睡眠編】_1_2-1

1/8

疲労回復には睡眠は最低6時間は必要なので毎日7時間のほうが◎
「睡眠中は浅い"レム睡眠"と、深い"ノンレム睡眠"が90分ほど周期で繰り返されますが、疲労回復にはノンレム睡眠が3〜4回あるとよいので最低でも6時間は寝ましょう。休日に朝寝坊をして寝だめをすると生体リズムがくずれて疲労回復につながらないのでNG。金曜の夜に早く寝て休日も平日と同じ時間に起きるのがおすすめ」

【Marisol 12月号2018年掲載】 取材・文/和田美穂

Shopping News トレンドがわかる、買える!

AND MORE

What's New 新着記事

AND MORE

美女組Blog 毎日更新中!

AND MORE

Recently Checked チェックしたアイテム

    AND MORE

    Feature 編集部のおすすめ記事

    ×

    この記事をクリップしました!