二の腕やおなか、おしり……体型悩みが増えてくるアラフォーにとって、夏のシンプルアイテムは年々難易度が高く感じられるもの。＂アラフォーが絶対きれいに見える＂ワンピースの選び方をお悩み事に解説！
スタイリスト 池田メグミさん
Q.色のワンピース。アラフォーが着るとリゾート感が出すぎ？
A.シャツタイプなら派手色でも都会的なムードで着こなせます（BY 池田）
襟つきのシャツワンピースで端正さをプラス
「「シャツワンピで取り入れれば、＂浮かれすぎ＂に見えず、女っぽく洗練された印象に。ギャザーデザインなら下半身もカバーできます」（池田さん）。
Q.リネンワンピースを着るとどうしても〝ほっこり〞に…
A.ベルトつきなどウエストマークできれいめシフト（BY 池田）
〝脱・おばさん〞にはウエストシェイプがきく
「カジュアルなリネン素材は、ともすると＂ほっこりおばさん＂風になりがちなのは確か。でも、腰まわりにポイントがあるだけで緊張感が出て、ぐっと女らしくなります。色も寒色系がおすすめ」（池田さん）
Q.おなかやおしりが出てきてTシャツワンピが苦手になってきた
A.直線的に広がるAラインシルエットで下半身全体をカバー（BY 池田）
体のラインを拾わないTシャツワンピ、あります
「Ⅰラインだと、どうしてもおなかまわりやおしりの＂ぽっこり＂が気になりますが、ＡラインならＴシャツ素材でも肉感を拾わず美シルエットを演出してくれます」（池田さん）。
￥28,000／デュプレックス（カルチェグラム） スカーフ￥11,000／アルアバイル（マニプリ） バングル￥5,650／ジューシーロック ピアス￥19,000／プリュイ トウキョウ（プリュイ）
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