danjoです。
今回はお金もかからない、特別な道具もいらない、日常でできる体の内側ケアをご紹介します。
呼吸でリラックス&デトックス!
私は、気づいたら浅く速く呼吸していることが多かったので、胸を開くエクササイズをして、深くゆっくりとした呼吸を心がけるようにしました。
(Marisol2月号でも呼吸について特集されていましたね!)
【胸を開くエクササイズ】
肩甲骨の下に柔らかいボールか、畳んだタオルを敷いて、両手をぐるぐる回す。
左下のタイミングでは、肩甲骨でボールを挟むように。
良い姿勢にはコツがある!
中央 腰がそり気味で重心も前気味
右 一見○ですが、腰も胸もそり気味
・・・髪型怖いですね。
まだまだ修正すべきポイントは多いですが、これが今の私の精一杯の、良い姿勢です。
肩の力は抜きます。
肩こり改善にも!
【肩回しエクササイズ】
肩に指先をおいて、そこを支点に肩甲骨から肩をぐるっとまわす。
腕が後ろにいくタイミングで、胸を開く。
甘いもの中毒からの脱却
グミなど。
(新しい味が出るたびに買っていました。今思えば中毒としか思えない。)
やめられるか不安でしたが、やってみて分かったことは、甘いものは本当に中毒性がある、ということ。
だんだん欲しなくなりました。
その代わり、好きなお店のケーキなどは、たまにご褒美として楽しみながら食べました。
目でもゆっくり楽しみます。
食べたいときには食べる、のがストレスをためずボディメイクする基本!
体に良いものを食べる前に、まずは出さなきゃ意味がない!
排便は一日バナナ2本分が正常ということですが、もちろん不足していました。
その道のプロの方(!)に相談し、色々と教えていただきました。
そこで指摘されたことのひとつが、水分不足。
まずは水分をたっぷり、1日2〜3リットルを目標にとりました。
※授乳中は少し多めで、普通は2リットルが目安だそうです。体温より少し高めの白湯がおすすめ。
妊娠前は、喉をカラカラにしてから飲むビールが大好きで、水をたくさん飲む習慣がなかった私にとって、これはなかなかきつかったです。
水をたくさん飲めないというのは、水分代謝がうまくいってない状態だそう。
コーヒーなどは水分を排出してしまうので、飲んだ分の約2倍の量の水をプラスでとるようにしました。
無理せず徐々に飲む量を増やし、だんだん飲めるようになりました。
あとは私の体質的に、ゴボウなどの不溶性の食物繊維より、水溶性の食物繊維のワカメなどの方が便秘に効果があるということで、積極的にとるようにしました。
そして何と一週間もしないうちに、正常と言われる量の便が出るようになりました。
これらを実行して、徐々に体のラインが変化してきています。
個人的な見解なので、全ての方に効果があるわけではないと思いますが、これくらい必死に体型戻ししました、ということだけは伝わったかな、と思います。
当時の私は、体型が崩れ、似合う服もなく、パブリックな場に出かける自信まで無くしかけていました。
でもちょっとした意識の積み重ねが、少しずつ自信につながっていくと実感しました^_^
4回+番外編でお送りしましたが、エクササイズなどはなかなか文字にするのが難しく、ブログ初心者の私にとっては試行錯誤の日々でした。
読みにくい点も多々あったかと思います。
お付き合いくださりありがとうございました。
シリーズは一旦完結ですが、
拙いブログをお読みいただきありがとうございました。
良い週末をお過ごしください。
danjo
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