コスメデコルテ AQ
ミリオリティ リペア トリートメント セラム ファンデーション
残念なことに、気圧の変化にも鈍感で、"空読み能力"もない私は、夏が終わり、ちょっと空気が涼み始める秋~初冬のころになると、お出かけの際の衣装ミスを犯しまくる、というのが毎年の常で。だったらせめて、毎朝、きちんと天気予報をチェックして、それを参考に何を着ておうちを出るか、を考えろ! という話なんですが、なぜだかそれができない。なぜだ。なぜなんだ私! そんなわけで、衣装ミスの結果、寒さにやられて風邪をひいたり、逆に体に熱がこもることによるイヤーな感じの暑さで、頭はぼんやりするわ、顔に吹き出る粘っこい汗でベースメイクもどんよりとくすむわ、と踏んだり蹴ったりいいことナシ。
ま、早く新しい秋冬モノに袖を通したい! という気分もあって、例年、後者の失敗パターンが圧倒的に多いのですけど、今年はさらに日中のほとんどの時間、顔を覆っているマスクにたまる熱も相まって、顔汗でくすんだお顔で、「暑い、暑い」とうわごとのようにつぶやきながら、お仕事パソコンに向かう、という日々が半ばデフォルト化です。そのせいか、毎朝、鏡に映る、起き抜けの肌の調子もなんだか日に日にゴワゴワ、ダラーンと冴えないありさまに。これは毎日のように、ネバネバと不健全な汗をかき続けたせいで、肌の水分と皮脂のバランスがくずれたからに違いない……。
本格的な冬が来る前に、なんとか立て直さねば! と思い始めた時に手に取ったのがこちら。さっと塗るだけで肌を明るく、なめらかに整えるベースメイク効果のみならず、たっぷりの美容成分で肌そのものまで一日中ケアしてくれるスキンケア効果も搭載したという、"贅沢仕様"なクリームファンデーションでした。果たして、朝のスキンケアの最後のステップとして、"色つきのクリーム"感覚で肌にするするとのばし続けること 1 週間。相変わらずの"衣装ミス"で"ネバ顔汗"に見舞われる頻度は変わらず、なものの、それによる肌のくすみは日に日に感じられなくなってきたような? そういえば、夜、メイクを落とす時に触れる肌の感触もツルンとどんどんなめらかになってきてるような? ということで、その後も毎日せっせと使い続けてさらに 1 週間くらいたったころ、"サク飲み"でカウンターに並んで座った友人より、「朝、桃でも食べたの? 今日の肌、なんだかふわっと"桃質感"でキレイだゾ!」とのなんだか素敵なほめ言葉をゲットし、やはりその効果はあらたかだった! と確信したのでした。
そろそろ本格的な冬になれば、くだんの"衣装ミス"はさすがになくなるでしょうけど、つけている時も、つけていない時も、ふんわりつるん、な"桃肌"でいられるファンデーション。使い続けない理由が見当たらないので、このまま続投、決定です!
ビューティエディター ハラチノ
キレイを育むうぬ惚れの一番の糧は断然、人からのアプローズ=ほめ言葉。マリソルのビューティエディターハラチノが、そんな言葉を採取解説!
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マスク時代の“目もと印象”を支える、ツヤめきクッションファンデのレフ板効果
ビューティエディターハラチノさんのマスクから覗く目もとをより印象的にしてくれたのはこのアイテムでした!
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“ほぐされた”印象の血色顔に。ピンクパールのハイライター
滞ってがちがちのはずのハラチノさんのお顔に“ほぐされた”感をだしてくれたのはこのアイテムのおかげでした
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“めぐり渡った”健康的なツヤで肌のくすみを一掃するお守りバーム
肌の鏡である腸に手こずらされてきたハラチノさんが「腸活、いよいよ実を結んだの?」と言われたのはこのアイテムのおかげでした
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くすみなし、ムラなし、ツヤあり、の若見え肌への秘策は“お疲れ感”払拭にあり!
“ずくなし”と呼ばれたハラチノさんが「前より若く見える!」と言われたのはこのアイテムのおかげでした
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眠りという“究極美容液”のチカラを 最大限に“ブースト”。塗って寝るマスク
「それ以上寝たら逆に死ぬぞ!」なんて、ビューティエディター・ハラチノが言われてしまったのはこのアイテムのせい(?!)でした
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毛穴すっきりクリーンアップで、 鼻すじまで“修整”させる、もっこり泡
ビューティエディター・ハラチノさんの鼻を「もしかしてちょっと〝修整〞入れた?」と言わしめたのはこのアイテムのおかげでした
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むくみ徹底排除で、お目々ぱっちりシンメトリーかつキュッとした小顔に
ビューティエディター・ハラチノさんを突如襲ったアシン“目”トリー事件から救い、さらに「顔小さくない?」というおまけの褒め言葉まで頂戴することになったのは、このアイテムのおかげでした!