働く40代を応援!新時代のEC連動メディア

美肌に“見せる”のみならず、 美肌を“育てる”ハイパフォーマンス!

「桃でも食べた」かのような肌、とビューティエディター・ハラチノさんが褒められたのはこのアイテムのおかげでした

コスメデコルテ AQ

ミリオリティ リペア トリートメント セラム ファンデーション

 「今日はなんとなく起きた瞬間から頭が重だるいから、午後あたりから雨が降って肌寒くなりそう」的予想ができる、"身体的お天気センサーの持ち主"とか、「今はなんだか寒いけど、遠くの空の色がクリアだから、じきに晴れてきて、徐々に気温上がってきそう」的推測ができる、"空読み能力の持ち主"とか。天気予報士でもないのに、朝、その日のお天気の展開をなぜかぴちっと言い当てるのがうまい人っていますよね。そういう一種の"特殊能力"、本当にうらやましいなあ、と思います。だって、その日のお天気の変化をある程度予想できれば、それに応じた適切な衣装で出かけられるし、そうすれば、出先で「やられた、寒い!」とか「しまった、暑すぎた!」みたいなことはなく、一日快適に送れますもんね。

残念なことに、気圧の変化にも鈍感で、"空読み能力"もない私は、夏が終わり、ちょっと空気が涼み始める秋~初冬のころになると、お出かけの際の衣装ミスを犯しまくる、というのが毎年の常で。だったらせめて、毎朝、きちんと天気予報をチェックして、それを参考に何を着ておうちを出るか、を考えろ! という話なんですが、なぜだかそれができない。なぜだ。なぜなんだ私! そんなわけで、衣装ミスの結果、寒さにやられて風邪をひいたり、逆に体に熱がこもることによるイヤーな感じの暑さで、頭はぼんやりするわ、顔に吹き出る粘っこい汗でベースメイクもどんよりとくすむわ、と踏んだり蹴ったりいいことナシ。

ま、早く新しい秋冬モノに袖を通したい! という気分もあって、例年、後者の失敗パターンが圧倒的に多いのですけど、今年はさらに日中のほとんどの時間、顔を覆っているマスクにたまる熱も相まって、顔汗でくすんだお顔で、「暑い、暑い」とうわごとのようにつぶやきながら、お仕事パソコンに向かう、という日々が半ばデフォルト化です。そのせいか、毎朝、鏡に映る、起き抜けの肌の調子もなんだか日に日にゴワゴワ、ダラーンと冴えないありさまに。これは毎日のように、ネバネバと不健全な汗をかき続けたせいで、肌の水分と皮脂のバランスがくずれたからに違いない……。

本格的な冬が来る前に、なんとか立て直さねば! と思い始めた時に手に取ったのがこちら。さっと塗るだけで肌を明るく、なめらかに整えるベースメイク効果のみならず、たっぷりの美容成分で肌そのものまで一日中ケアしてくれるスキンケア効果も搭載したという、"贅沢仕様"なクリームファンデーションでした。果たして、朝のスキンケアの最後のステップとして、"色つきのクリーム"感覚で肌にするするとのばし続けること 1 週間。相変わらずの"衣装ミス"で"ネバ顔汗"に見舞われる頻度は変わらず、なものの、それによる肌のくすみは日に日に感じられなくなってきたような? そういえば、夜、メイクを落とす時に触れる肌の感触もツルンとどんどんなめらかになってきてるような? ということで、その後も毎日せっせと使い続けてさらに 1 週間くらいたったころ、"サク飲み"でカウンターに並んで座った友人より、「朝、桃でも食べたの? 今日の肌、なんだかふわっと"桃質感"でキレイだゾ!」とのなんだか素敵なほめ言葉をゲットし、やはりその効果はあらたかだった! と確信したのでした。

そろそろ本格的な冬になれば、くだんの"衣装ミス"はさすがになくなるでしょうけど、つけている時も、つけていない時も、ふんわりつるん、な"桃肌"でいられるファンデーション。使い続けない理由が見当たらないので、このまま続投、決定です!
美肌に“見せる”のみならず、 美肌を“育てる”ハイパフォーマンス!_1_1
コスメデコルテ最高峰のスキンケアライン「AQ ミリオリティライン」と共通の20種類以上の厳選美容成分を贅沢配合。ひと塗りで、色ムラのない、つややかな透明肌をかなえながら、スキンケア直後のようなぷるんとした弾力感までもプラスするスキンケアファンデーション。使い続けるごとに、素肌のなめらかな質感やハリ感までも"育成"されている実感は、まるで肌色のスキンクリームのよう。スキンケア直後に下地ナシ、で使える手軽さも◎。SPF25・PA++全7色 各30g¥25,000

ビューティエディター ハラチノ
キレイを育むうぬ惚れの一番の糧は断然、人からのアプローズ=ほめ言葉。マリソルのビューティエディターハラチノが、そんな言葉を採取解説!

【Marisol12月号2020年掲載】撮影/国府 泰 

Shopping News トレンドがわかる、買える!

AND MORE

What's New 新着記事

AND MORE

Feature 編集部のおすすめ記事

×

この記事をクリップしました!