食卓には、魚料理、オレンジ、赤ワイ、パンが描かれているといわれていますが、魚料理はウナギではないかという説もあるのだとか。
誰にでもいつか最後の晩餐は訪れます。人生の最後に何かひとつ食べることができるとしたら、あなたは何を食べたいですか？
アラフォー女性たちの回答はこちら！
■思い出の料理
「とても美味しいと思っている『母がつくるお雑煮』。一般的なお雑煮なのですが、やはり愛情でしょうか（笑）」（めさん）
「子供の頃から一番好きなごちそう『お寿司』。田舎の祖父の家へ行くといつも大きなマグロを捌いてくれて。お寿司を食べると祖父を思い出す」（こりんさん）
「30年近く毎週のように通い続けたうどん屋さんの『うどん』。家族との思い出の味」（まいまいさん）
■母の味
「『母の手料理』。自然に考えて母が先に逝くと思うので、しっかりレシピを伝授してもらわねば」（まつりさん）
「『母の手料理』に勝るものはない」（なかまゆさん）
■大好物を！
「この世で一番好きな『ワインとチーズ』」（solaさん）
「いつも食べると幸せな気持ちになれる『鰻重』」（ちあさん）
「大好物の『トマトパスタ』。世界で一番おいしいトマトパスタを」（あきよさん）
■最後だからカロリーは気にせずに！
「『ウィーンの伝統的なケーキ』。いつもならカロリーや糖質を気にして少なめにするけど、最後なので思いきり！」（チューリップさん）
■やはり日本人は米に限る
「『炊き立ての美味しい白いご飯にイクラ少々』最後はシンプルに」（はるかさん）
「『白米』を噛みしめて食べたい」（みかん子さん）
「最後は『白米』が落ち着くと思う」（さちさん）
「亡くなった祖母がつくる『塩おにぎり』。塩加減が絶妙でどんな食べ物よりおいしい」（みこさん）
やはり日本人ですね！ 白米・おにぎり・お寿司という声が圧倒的に多かったです。
豪華な食事と考える人は少なく、母の料理や小さい頃から好きだったものなど、思い出深い料理を食べたいという声もたくさんありました。
最後の晩餐。あなたは何を食べたいですか？
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